電子書籍
ポジティブに考えられるようになる
2022/10/31 12:51
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投稿者:メリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人の良くないところがよく分かる。日本の社会を良くしていくためにも、自分の人生を豊かにするためにも、考えを改めようと感じた。
日々の積み重ねが大事。
電子書籍
もっと楽しく生きよう
2022/08/23 17:00
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投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビでネタを見るのもとても楽しいですが、著書を読むのも楽しかったです。日本をもっと良くしたいと思ってくれているんだなというのが、ありがたく感じました。もっと楽しく、自分の生きたいように生きていこうと思います。
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投稿者:JessieTM - この投稿者のレビュー一覧を見る
他人の目を気にし過ぎる日本人。
いろいろな気付きがある。
紙の本
爽快な本
2016/02/28 09:58
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投稿者:りな - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジェイソンのクレバーな回答に爽快な気分になります。
読み進めていくうちに、日本の行く末が心配になりますね。。。
そして、ジェイソン、日本を嫌いにならないで欲しいなあ~って。
2020年のオリンピックでジェイソンが活躍してくれるのを願ってます!
紙の本
まっとうすぎる人生指南
2016/01/05 08:43
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投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る
WHY JAPANESE PEOPLE のフレーズで漢字ネタで笑いをとる芸に、「今度はどんな漢字が」と、テレビに映るたびに、ちょっと真剣に見てしまう厚切りジェイソン。
「日本のみなさんにお伝えしたい48のWHY]」に、ジェイソンのカルチャーショック的な
感じ方を期待して購入。例えばこコリン・ジョイスの「日本社会入門」みたいな感じ。
しかし、内容は日本の会社社会の中での悩みにジェイソンがまっとうに答えるという内容。
たしかに、ジェイソンは芸人のみならず会社役員というすごい人。すごい人・会社役員という視点からのアドバイス集だ。これはこれで、まっとうに、「落ち」もなく回答していて読ませる。新入社員としてぶつかる壁に悩む人にも、あるいは、上司として部下を指導する人にもハウツー本として良書だ。
ところどころに挟まれるジェイソンの生い立ちからこれまでの人生のエピソードも、説得力があるし。
でも、今後もし、ジェイソンが本を書くなら、「ジェイソンが見た日本のWHY」と「ジェイソンの自伝」の二つのネタでそれぞれで、書き起こしてもらいたいなと思う。
紙の本
日本人に伝えたい価値観
2015/12/24 07:32
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投稿者:apico - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本が好きな筆者だからこそ見えてくる、多数の日本人の持つものとは違う価値観を示してくれている。これからの世の中で必要な考え方が分かりやすく記されています。
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2016年5冊目「日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy」読了。
Twitterでもジェイソンさんは話題だったので、ついつい読んでしまった。アメリカ的だろうが、日本的だろうが、仕事をするっていうのは生きるってことで、生き方に正解や不正解はないわけで、それでも自分の信念を持ってまっすぐ進むとか、自分に正直に生きるとかは万国共通なのだなと改めて感じられた一冊。
--------以下抜粋--------
「『他の人がいないので自分がやります』という自己犠牲精神がストレスになっているんだろうけど、経営側は穴埋めされた状態しか見ていないから、問題を認識していない。となると、状況は永遠に変わらないよ。穴埋めはやるべきじゃない…自分は会社を守っているつもりでも、実はダメにしている。」
「毎日自分ができる時間を設定して、勉強することだ。そうすれば、続けられるはず。」
「本当に影響のある選択肢なら、どっちでもいいというのは卑怯。先を考えるのは面倒くさいか怖いか。ただただ考えなくていいの言い訳に過ぎない。WHY!?ぜひ考えてみてほしい。自分の将来だから」
「アメリカには「お腹の空いた人に魚を与えたら一食だけ食べられるが、釣り方を教えたら永遠に食べられる」という格言がある。その場しのぎじゃ、意味がないんだ。」
「情報を記憶したところで、インターネットのなかにある情報量には絶対にかなわない。もっと語り合う授業を増やせばいいのに」
「何かをつくって、それを世に発信してみて。なんでもいい。消費ばっかりしすぎると生きる感覚を忘れてしまう。」
「0.999の365乗=0.6940698870404746、1.001の365乗=1.440251313429584」
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日頃から厚切りジェイソンさんのツイートをチェックしていて、考え方を参考にしている。
本書はそれをまとめて解説で深堀している内容となっている。
個人的に印象的なのは【自分で考えて自分の意見を言う】ということ。
最近、仕事においてこれが特に重要だと感じている。
その他にも
・他人の目を気にせず自分のやりたいことをやる
・アクションを起こす
など改めて見つめ直したいと思う。
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twitterでの厚切りジェイソン氏の話がとても興味深かったので、思い切って購入。
IT企業の役員として成功していて外国人として日本人を見てきて、日本人の視点とは違った視点を持って、日本人からの相談に答えた本。
常に成長しようとする姿勢がすごい。
自分も無駄な時間を減らして、自分が楽しめる方法で、毎日0.1%でも努力しないといけないと帯を締め直した。
他人と比較するのもやめよう。比べるなら、昨日の自分だよね。考えてもどうしようもないことは時間の無駄。
失敗してもいいように危機管理して、分析して、野望に向かって挑戦すべし。
仕事をする上での部下への指示も、こういう結果が欲しいとだけ言ってやり方を指定しないというのもなるほど。
著者は思った以上に成功者であり努力家でびっくりした。
あとやっぱり日本の受験に向けた暗記の教育って無意味だと改めて思う。
個人的にぐっと来たフレーズ…
一度きりの人生、ムダにしない。自分は主人公。他人にどう思われてもいい。唯一の失敗は、挑戦しないこと。
装丁や著者名で損してるけど、めちゃくちゃいい本なのでおすすめしたい。
追記:
この本に感化されて、睡眠時間を削ってやりたいことを我慢せずにやっていたら居眠り運転になって息子を死なせることになってしまった。
誰もがなんでもできるわけじゃないんだ。自分のキャパシティを思い知った。
今までの人生、やらない後悔ばかりだったけど、やって後悔することになったのは初めてかもしれない。
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ものすごい努力家に見えるけど、本人は好きなことをしているだけ、という感じなんだろう。手塚治虫さんらと同じような。
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厚切りジェイソン氏が個人的に好きな芸風のため購入。
twitterのフォロワーからの人生相談に加筆した形で
仕事や人間関係など、様々な人生相談が記載されている。氏の回答は、意見と根拠が明快なため(同意できるできないは別にして)非常に読みやすく納得感がある。
Why39の「全てのことから逃げ出したい、つらい」という質問に対し、「何かを作って、それを夜に発信してみて」という回答は、もっとも厚切りジェイソン氏らしいと思った。一度きりの人生であり、自分が主人公であるならば、生きる実感を持つことこそが人生に立ち向かうための手段なのだ、と。
それを踏まえて読むと、厚切りジェイソン氏の回答は、48のTryとも言うべき内容に読めた。
氏は「当時は日本語を学んだけど、今だったら中国語を学ぶ」「人に影響を与えていきたい」と述べている。ジェイソン氏が中国で「Why Chinese People」と叫ぶ日は案外遠くないのかもしれない。
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久々にガツンと来た一冊です。
頭の中の霧が晴れたような、さわやかな気持ちになりました。
常に考えること、自分のやりたいようにやってみること。
自分がコントロールできる目標を設定すること…。
目標をコントロールすることは、僕はとかく壮大な目標を立てては挫折していることに気づきました。
そうではなく、継続できる目標を立てて成長していくことが大切なのでした。
例えば仕事後に、10分間だけ「今日の感想」を雑談してフォローしあうとか…、すぐに仕事の環境を変えることはできなくても、それくらいからならできると思うのです。
それから周りにネガティブな想いを抱くくらいなら、無視して自分のことに思いをはせること。
わざわざ辛い思いをする必要がない…というのも、分かってはいることでしたが実践できていないなと思いました。
まずは小さな一歩を踏み出そう(今さらですが)。
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アメリカ人が日本人に喝を入れる本。
〈メモ〉
P10 すべきことは、「質問できない」とモジモジしているより、早く成長して会社に貢献すること。
P15 僕は今、部下に対しては「こういう結果がほしい」というだけ。向こうはわかりましたといろいろ動いてくれる。P17 失敗や、結果にならないことを重ねていくと、意外と立派な考えを持つようになる。
P22 今の仕事をどう楽しくできるかを考える。つまらないことを楽しくできる人は何をやっても楽しい。
P27 自分の仕事は何をやっているのか、この仕事をすることで何が変わるのか、一度考えてみたほうがいい。
P75 後輩をどうにかするより、まず自分をなんとかしろよ。今のままだとなめられっぱなしなのだから、自分の行動から変えていくべき。
P124 会社を始めたいと言ったまま行動に移さない人、まずは何か作ってみろよ。夜の1時間を使えば、何か作り出せるよ。
仕事を楽しみながら、わからない事は聞いて日々成長していきたい。
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日本が好きで、あえて日本人に厳しく訴えかけてくれている。日本人が最も苦手とすることであり、日本人がでも心の底ではそう変わりたいと願ってることだと思う。改めて気づかされる。出る杭は打たれるという思想でずーっと育ってきたためか、色んなことに挑戦することに躊躇してしまうことが多い。やはりtrial and errorであり、挑戦した人にしか、その次のステージは待ってない。「安定とは?」や「苦手なことは避けるべき?」というところは目からウロコだった。ぜひ読むべき一冊。
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読めば勇気をもらえる一冊
どちらかを選択するんじゃなくてどっちも選んだほうが楽しくて充実した人生がおくれるに決まってるじゃんという気にさせてもらえます
それには何をやらないかを決めるのもひとつの決断だけどね