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あまりにもタイトルの通りな自分なので、ためしに読んでみたが、イラストつきで読みやすく、分かりやすかった。
必要なことはノートに書きだしたけれど、もう忘れてきている。大変だ。
唯一実行して続けられているのは、腹筋の回数を毎日つけていること。
本当は紙に書いて見えるところに貼るのがいいのだろうけれど、やっぱりこれも面倒でスマホのアプリで代用しているが、それなりに続いているので良かった。
「○○なときは条件をつけて回避してもOK」というルールもいいなと思う。
「どうしても気が乗らない時は、服を着替えるだけ、などハードルを下げる」というのも納得。
完璧忘れたなってころに、ノート読み返そう。
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「なりたい自分」が色々あって、色々なメソッド・ノウハウに手を出したがるもののどれも中途半端。
なりたい自分への具体的な手法を試す前に、まずは「やる」ためのスキルを身につけなくては・・・。
そう思って手にした本。
いわゆる「行動科学マネジメント」の考え方に則って、それを分かりやすく、易しく書いた本という印象。
不足行動(目標を達成するために必要な行動)をやりやすく、
過剰行動(目標を達成するために邪魔な行動)をやりにくくする環境を作ろう、というのが基本的な主張です。
ダイエットとか読書習慣とか、そういうものを想定していたけど、意外にも「仕事」に関わるものが多かったです。
それはそれで良かったんですが。
「何をやるにも数字と日時を決める」
「つい○○してしまう、という場合は環境を変えてしまう」
「ごほうびシールとペナルティシール」
「気乗りしない時は行動レベルを下げる」
「朝の5分で集中してToDoを作る」
等々、「続け方」が分からない人には結構役に立つかと。
「『全く何もやらない』は何も生まないが、『ちょっとだけやってみる』は次に繋がる」
「成果が出たのは正しい行動を続けたから。成果が出なかったのは間違った行動を続けたから」等ちょっと気に入ったフレーズもありました。
個人的には、たまたま直前に似た内容の、もうちょっと専門的な本を読んでいたせいで物足りなさがありましたが、内容云々を取りあえず置いておいても、イラストが多く文字が少なく、レイアウトもイラストエッセイかというくらいサッパリしているので、「そもそも本を読むのすら面倒くさい」という人でも読みやすいかと思います。
値段もそれなりに手ごろだし。
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チャンクダウン化、記録による達成感の獲得、ペナルティの設定(自罰的な人には向かないことが書いてあるのは素晴らしい)。過剰行動を環境を変えることで減らすのが、今のところうまくいっていない。やりたいことではないが体重を減らすこと、仕事に集中すること、ベトナム語の本を片付けることができるといいんだが。やりたいことはちゃんとやっているほうなのかもしれない。
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一通り読み終えましたが、何度も読み直して参考にしたい箇所がたくさんある。効率と成績が重視される社会の中で、自分が日々どのように仕事をするのかということを考えさせられて、社会人としての考えの基礎を構築するのに役立つ。
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行動習慣をつくりあげていく上での、方法や考え方、また具体的なアクションのガイドについて事例を踏まえて書いてあり、非常に読みやすい本だった。
また、1ページ1メッセージとなっており、イラストとやることが簡潔にまとまっているため、行動に起こしやすいイメージを持つ。
あとは習慣が続かない時のリカバリー法や、このアクションを起こす動機をどのように駆り立てるかが必要となってきそうだと感じた。
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不足行動だけではなく、過剰行動に注目して、ついやってしまうことをあえて面倒な手順にする。
ゴールは明確に、複数に分けて細かく設定し、小さな達成感を感じる。
平たくいうとメリハリをつけるの具体的なやり方がある。
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沢山のコツが載っていたり、絵もあってみやすくて分かりやすかったけど、期待しすぎたのかすぐ動き出したいとはなれなかったのが残念だった。
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ちょっとした”初動”のきっかけとしては有効かも。ただ、自分の場合の動けなさ、先送りのクセは何かもっと別の要因があるように感じた。そのことがわかっただけでも読了した意義があると考えるべきか・・・。
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タイトルに惹かれて読んでみました。
内容としては、この手の本を読み漁っている人にとっては
既に知っていることがほとんどで物足りないかもしれません。
読みやすく実践もしやすそうに感じる内容だと思います。
意志の力ではなく行動科学マネージメントで行動をコントロールしようというのが良いです。
不足行動を行い過剰行動をへらすことで適正に行動するというのは
簡単んでわかりやすいです。
行動科学マネジメントではスモールゴールの有効活用と呼ばれますが、
英会話の勉強参考書を毎日10ページやる気になれないなら
毎日2ページ以上に目標修正するというのはチャレンジしやすいのではないでしょうか。
人はやる気がなくても取り敢えずやっていれば集中力が出てくるので
2ページだけ、と思って始めれば気がつけば気分がのって
もっと多くのページをやることができるかもしれません。
目標を達成する前に次の目標を決めて、
さらに高いレベルを目指して走り続ける仕組みを作るのも大切です。
達成して気が抜けて次に取り掛かれないということになっては
もったいないです。
スケジュールをたてるとき、
非定型業務と提携業務非定型業務をこなす時間を
盛り込む余白を作ることで、突発的に発生した仕事にも対応できるようになります。
仕事ではできるのですが、プライベートでこれができないのが
個人的な課題です。
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20200202 この手の本はいくつも読んできた。行動に移すまでのハードルでつまづいていたので注意して読んだか、何とかなりそうな高さ。本当に行き詰まったときに思い出したい。先ずは付録シートのコピーからかな。
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非常に読みやすく、良書です。
日々の改善策について、具体的に書かれていてどんどん読み進められます。
先送りにしている、あれやこれやを今すぐやりたくなりました。
仕事の効率化にも、生活の改善にもオススメです。
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絵が見やすく、全体的に読みやすい
ただ、内容が平凡で参考になるようなものが少ない。
「数字と日時を設定する」「グラフで見える化する」「行動レベルを下げる」などは現時点でできてるものだった。
過剰行動の手前でやらない工夫を作る、ネットサーフィンには時間制限を作るは改めて取り入れていきたい。
行動定着シートは、一ヶ月目標に上手く組み込んで自分の行動力を上げていく。
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わかりやすく、読みやすい。
大事なのは実践して効果を試すこと。習慣が変われば、行動も変わる。
よかったことはどんどん取り入れる。
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仕組みで習慣化する、遊びを持たせる、ベビーステップで自己効力感をあげるなど、オーソドックスなものが全体的に羅列されていて、実用的であると感じる。
一方で、行動の源泉になる動機づけには、触れておらず。そこが行動を起こす、強くするために正直一番重要と思っているので、★3に。
動機づけはできているが、計画やタスク管理が下手な人や、誘惑に負けてしまったり、時間の活用が効果的に行えていない人には有効だと思う。
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他の書籍と内容が似ている部分がある。
しかし、モチベーションを維持するテクニックが良く集められている。
どちらかというと、仕事よりは受験に役立つ本だと思う。