0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
気の持ちようとは言ったもので、感じ方1つで変わるものだな…と思う。それを心への言い聞かせではなく潜在的に0・2秒で、本当にできたら良いな!と思う。
投稿元:
レビューを見る
潜在意識に関する本は大好きです♪
この手の本としては特段目新しさはないと思うのですが、体系立てて書いてあるからかとても説得力があり分かりやすかったです。
具体的な手法が紹介されているのも良いですね。
これは繰り返し読み、それこそ潜在意識に刷り込みたい!
「不安という気持ち自体は、いずれ生じるかもしない問題に対する推測に過ぎず、今起こっている問題ではありません。
冷静に考えれば、起こってもいないことに対して過度に気を揉む必要などないのです。」
不安になった時はこの文を文章を思い出したいと思います!
投稿元:
レビューを見る
精神科医による潜在意識を活用して人生を豊かに生きる方法の本。
題名の0.2秒というのは、潜在意識に刻み込まれたことは脳は瞬時に0.2秒ほどで判断をするということらしい。そのため、潜在意識にとっていかによい情報をいれてあげたり、潜在意識にとって心地よい環境を作ることが大切ということを述べた本。なお、ここでいう潜在意識は意識していない心ということで、いわゆるスピリチュアルでいわれる潜在意識とは異なると思う。
潜在意識によい情報を刻み込む方法としては、よい言葉づかいをする、認知を変える(ネガティブに捉えない)、また、いやな情報をわざわざ見ない、嫌な情報はポイッと捨てる、肌触りの良い服をきて心地よいと思える環境で過ごすことなど。
スピリチュアル系でいう「潜在意識」の本はよく見てきたが、ここでいう潜在意識とはそれらとは若干違うということはわかっているが、潜在意識にとって心地よい環境を心がけるというのは今まで盲点だったとこの本を読んで思った。