ハーダンガー刺繡 織り糸を抜いて、かがる みんなのレビュー

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投稿者：まー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ハーダンガー刺繍は独学で学んでいます。今までは素敵なハーダンガー刺繍を教科書にいろいろ編んできました。それよりも前に発売されている本で、いいのはあっても廃版になって図書館にしかないものもあり、その後に発売されるものはいまいちで購入まで至るものはありませんでした。この本は久々のヒットです。丁寧に作られています。ただ、初心者の方の場合は、１ｃｍ10目以上のものしか掲載されていないので、むつかしいかもしれません。しかし、心配はいりません。たとえば１ｃｍを7目で編もうとしても、その換算式が掲載されているので、記事を購入する際にも非常に役に立ちます。購入して、この本でスタートしても十分だと思います。

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投稿者：まかゆら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ハーダンガー刺繍の本は、数冊ありますが、この本が一番良かったです。
初心者でも分かりやすいよう刺繍の仕方が丁寧に書かれてますが、作品は凝っているものも多いので、上級者の方でも楽しめると思います。
コースターにクロス、ランチョマットなどの定番他、ブレスレットや、ティーコゼー、リングピロー、ニードルブックにカーテンなどの作品も載ってます。

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投稿者：キャゼ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

和書のハーダンガー刺繍の本は現在入手可能なものが非常に少なく、久々の新刊とあって迷わず購入しました。
クラシカルで繊細な作品が30点紹介されています。どれも非常に美しく、撮影小道具にも凝っていて、作品集としても充分に楽しめます。ハーダンガー刺繍発祥の地、ノルウェーのハルダンゲル地方の紹介ページもあり、先人達の繊細な手仕事を垣間見ることもできます。
基本の作り方や、各作品の図案などは詳細でわかりやすく、大判の作品については別紙に大きな図案が載っているのでありがたいです。別紙の図案は、使うたびに折り畳まれた紙をいちいち開くのが面倒かもしれませんが、本誌で解説されているように蛇腹に折り直せば扱いやすくなります。私は思い切って８つに裁断して、B4のクリアファイルに入れて使っています。折ったり開いたりする際に傷む心配もなくなるのでオススメですよ♪

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投稿者：Todoslo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

１６世紀にイタリアから伝わったハーダンガーの奥深さを感じた。さまざまなステッチを組み合わせて幾何学模様を作るところが面白かった。