紙の本
珍しく日本酒以外のお酒が出てくる巻。
2016/11/11 18:19
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
みりん干しに合う冷たいビール…ではなくウィスキーの水割りとか。
要に連れ出されたバーのカクテル談義とか。
それと一緒に出てくるおつまみのチーズ!がまたおいしそうなのがなんとも。
しかし、ずっと引っ張ってきていたショッピングセンター、なんとか形になってきたのか……ついでに要と美音の恋の行方も。
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やきもきする二人の恋が進展してほっくほくに。秋の彩りと合わせてこれから色付いて行くのが楽しみ。今回はカクテルが出てきたり、大人を感じました。
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美音の鈍さにイライラMAX。
あそこまでって、かまととにしてもひどすぎるでしょ。
要さんったら、お気の毒すぎる。
おいしそうな料理や、常連客のみなさんの温かさは好きなんだけどな。
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こういう話は某国民的なファミリーアニメのように時間が止まっていたほうが良いとは思うが、今の話として震災などを描き、更には主人公の色恋話を進めてしまったので、もうそろそろ話の終わりが見えてきてしまった。まあ、たしかに酒とつまみの話だけでは物語としての起伏がなく、それはそれで話が続かないのだろう。
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4巻でゆっくり動き出した美音と要、4巻でもキュンキュンしましたが5巻ではもっとキュンキュンしますよ、みなさん(笑)
待ってました。キュン展開!!!
はぁ。。。。待ったかいがありますよ。ほんと。
そして要のジタバタがキュンを加速させますよ!!!
ようやくカウンターの向こう側から美音を連れ出したものの伝わらない伝わらない(笑)
今回は要の背景にも少しずつスポットが当たっており、どうやら只者ではなさそうだぞと、こんな展開大好物過ぎです!
ますます、ふたりから目が離せないし、大好きなふたりだからハッピーになってほしいとオバサンは思っておるよ!
今回はとにかく要にやられましたー!要、応援してるぞー!
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おいしいお酒とお料理と、最上の胸キュン話をまたしてもありがとうございます。要さんとの距離がまた一歩近づいたけれどまだまだゴールは見えないようですね。というか、続いていってほしい。
ゆっくりまったり長くお付き合いしたいシリーズです。
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あ~、あ~!ほかの登場人物のみなさんには申し訳ないが、美音さんと要さんが一緒にいてくれる場面を多用していただきたい。
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このぼったくりシリーズも5巻目。主人公の女店主とお客さんであ要がいい雰囲気になっているのだが、中々恋が進展しないなーと思っていたら急展開!
酔いつぶれて寝言を言った言葉が面白い。美味しい料理とお酒のストーリーに恋愛が重なり更なる面白さ。
第6感が早く読みたくなった。
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東京下町にひっそりとある居酒屋「ぼったくり」。
そこには旨い酒と美味しい料理、そして
今時珍しい義理人情がある…。
旨いものと人々とのふれあいを描いた
短編連載小説第5弾。
あぁ、美音、要ぇー!!
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遂にこのシリーズも第五作。旨い酒と肴はとても美味しそう。さらに、全国の銘酒情報も楽しみ。こんな居酒屋近くに欲しいな。
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5巻まできて、マンネリ化してないこともないけれど、毎度美味しそうな料理が出てきて満足です。
おねぇちゃんの恋バナは引っ張り過ぎでしたが・・・
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やっとか、かと思ったらまだか要!!
ぼったくりから始まってこの作者さんの本はいくつか読みましたが、既刊本なのでじれったさも緩和されてましたがこれはもう、ただもだもだします。
ぼったくりの雰囲気は好きです。
再就職とか墓とか、いい感じに考えるきっかけとなった一冊でした。
余談ですが話題のバーテンダーと出てきたバーテンダーが理想のバーテンダーすぎました。
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読んでいて、すごくお腹が空いてしまう、居酒屋の本。
ビール1:レモンソーダ2の、「ラドラー」。是非試してみたいな、と思った。
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【収録作品】実りをもたらすもの/窓の外に見える風景/最初の一歩/モーニングオムレツ/命の眠る場所
*美音の相対的な考え方は好もしい。
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秋川滝美さんの「居酒屋ぼったくり」も「№5」です。マンボ!ですね(^-^)2016.3発行。美音(みね)と馨(かおる)の姉妹が営む「ぼったくり」、あたかも村の寄り合い所のような感じです。今回は5話。最初の3話はイントロでしょうかw。4話の「モーニングオムレツ」、美音と要の純愛が。5話は「命の眠る場所」、墓に対する考え方がテーマであり、かつ、馨と恋人の哲との喧嘩と仲直りの話でもあります。葬式や墓は生きてる人のためにあるもので、残された者が満足するのが一番との美音の言葉に同感です(^-^)