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期待ほどでは……
2022/04/29 20:52
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
要するに、惑星を擬人化、それも美しい女性化、したら……というのが設定のようです。しかし、……カラーページからはじまるのでちょっと期待した割には……でした。これから面白くなるのかしら
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話が進まないので、雑誌連載時はストーリーが理解できなかったが、単行本になって読んでみてようやく理解できた。進んでないと思っていたけど、結構時間が経ってた。面白い。
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及川さんとS沢の年齢にビビッときてしまって続きがすごく楽しみです。
惑星たちがことごとく可愛い!
女子ばっかりだw
頑張れS沢!!!
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面白いっ‼︎
まだ地球の意図が見えてきませんがそれでも期待せずにはいられません!
画風が軽いので勘違いしがちですが結構重くて深い題材なのでは…
これは連載を追っかけるしかないですね。
続きが気になって仕方ありませんです。
残念なのは…値段が高いのと画力が高い石川先生にしては表紙がイマイチなところですかね?
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遥か未来、生命の住めない世界になった地球とそこに暮らす人類の話。地球ってか、太陽系のメンバーが次々と。
まだどんなお話か、と言う様済な感じで。
最高に可愛くて面白い予感はするんだけどね。
月にいらっときたので、作中のやりとりは良かったです。
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えっ、SF……!おもしろいじゃん!あるいは最近流行り(いやさすがにもう流行りという時期は過ぎたかな)の擬人化。
主人公がいいですね。うん、こういう感じの主人公の方が落ち着く。
いやー、方向性的にはわりと理想の未来のような気もしてしまっていかんいかん。
しかしどこかで見たような外見・どこかで聞いたような名前ですな。
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擬人化した惑星たちが、瀕死の地球を助けにやってくる…のか? 雑誌「科学と学習」に連載される学習漫画みたいな印象だった。人の命は短いから、自分が生きている間だけ無事に過ぎて得をする事しか考えられないのは仕方ないような気がする。地球の未来のために自分を犠牲に出来る人なんているのかな。私も自分が生きている間はガソリン使い続けると思う。クリーンエネルギーを開発している人もいるんだろうけど。惑星たちのコスチュームはいいアイディアだと思った。
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もやしもん、純潔のマリアの石川さんの新作です。星の擬人化という紹介でしたが…舞台は近未来の地球の日本。
色々ありますが、ヒロイン名前及川さんなんだ!て笑いました。S沢さんの日本を嘆く言葉がちょこちょこぶっ刺してます。この国は知恵も技術も教育も捨てたとかアメリカやシンガポールにいくといい、ここにはいない賢い人がいっぱいいるとか。もはや萌えアニメが世界最大の輸出国を誇る日本…でも最早遅れた国の作る作品は世界では時代劇としてみられていたのだというショック。
どんな話か気になってたんだけど、こんな作風だったとは。地球は救えるのか、次巻どう動くか楽しみです。擬人化された惑星たちも可愛いです。
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未来の地球において、ゴミの捨て場がなくなり、とうとう人類は、ゴミを宇宙に捨てることを決心しました。ところが、ある日、宇宙にゴミを捨てることに失敗し・・・。
地球は、青く緑の地球から、灰色の地球へ。
その時、人類は、星たちは・・・。そのような中、日本はアニメで食っていく選択をしたとのこと。十分想像できます。未来を描く作者の感性にも、納得の一冊でした。
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「もやしもん」の作者の最新作? わかりにくい話やねー…。絵は愛からわずめっちゃ上手いけれど惑星たちが擬人化されて集合するって展開がまずぶっ飛んでるのとできればカラーで読みたい作品かなー?(理屈っぽいとこを含め)オリゼーっぽい月とかくる惑星ごとの事情が色々違うのやら興味深い点もあるのだけど・・基本女性キャラはエロいコスチュームなので石川雅之氏の作品は電書化はされないのかー、と残念に思った作品でもあります(発売されて結構経ってるのは電書化を待ってたから…)。
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惑星の擬人化とは…さっそく戸惑いながら読む。
やはりこの方の描く女の子たち(惑星たち)は可愛い。コスチューム良いな~。
月(オリゼーは月へ輪廻転生したのかと)のいじわるな言葉を読むのがちょっとしんどかった。正論で押されると参りますね…。
及川さん(あらあらー、除菌の及川さん)の表情が前向きになった時は嬉しかったな。で、S沢の年齢…
どのような展開か気になるのでいざ次巻。
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もやしもん、純潔のマリアに続いて今作は惑星擬人化SF。衰退し滅びゆく人類の前に現れる(女性の姿をまとった)惑星たち。1巻から大風呂敷を広げてさてどう話を持っていくつもりなのか。
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どれだけ未来のことかはわからないけど、人類が地球を汚染し過ぎてほぼほぼ生存できなくなった時代。主人公のS沢は「外」と呼ばれる場所で、宇宙へ手紙を送る仕事をしています。そこに訪れたのが、表紙の女性。彼女が指定した座標へ手紙を送ったところ、もう一人女性がS沢のもとを訪れます。そして、自分のことを「火星」と名乗りました。ここへ来たのは地球をたすけるためだ、と。
ってところから、お話はスタート。
火星以外にも、金星・水星を内惑星集合して、地球蘇生へのアイデアを考えている中、訪れたのは冥王星。彼女の言い分は、地球を助けるのは人類が滅亡してからがいいんじゃないか、ということ。それは、地球の願いとは違うということではあるので、内惑星たちから却下されるけどその言葉と理由が、S沢ともうひとりの主人公8月に傷跡残します。
外惑星が集合しそうだ、というところで時間へ続く。
擬人化惑星たちと、ちょっとした物理の知識を知れるN●K教育のような一面を持つ漫画ですが、地球救ってめでたしめでたしになるのかどうか。
構図としてはディストピアの形もあるのかな、とは思うのでふわっとした終わり方はしてほしくないな、とは思うけど。
あ、今は教育って言わないか。Eテレ?
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作成擬人化漫画。
「夏休みの終わり」が来て、地表に住めなくなった地球で、過去の汚濁と未来の清浄の間に生きる人間世界。S沢は宇宙に手紙を送る仕事をしている。及川は「内」での職にあぶれ、「外」の「防護服を着て過去の遺物である何か分からないが使えそうなものを回収する」仕事をしている。
そこへ地球(擬人化)がやって来て、他の太陽系惑星に向けて「手紙」を発信してくれ、とS沢に頼み、力尽きて寝込んでしまう。そこへ火星(擬人化)金星の順にやって来る。S沢は聞きかじりの「人間ってのは地球にとっては表面についた病気みたいなもんでさ」「俺らの存在自体が地球にとってはひどく迷惑なんだって」「だから地球を守りたいとか思うなら まず人類が地球からいなくなりゃいいんだって」と言う言葉を吐くが、一笑するかのように火星が「人類ってさ 地球のコアに何かちょっかい出せたことある?」「星ってね 表面なんてどうなろうが大したこっちゃないんだよ」「表面でチョロチョロしたくらいで地球が調子崩すなんてありえない」「あんた達は単に自分達で自分達の首を勝手に絞めて遊んでるだけ そんな思い上がった考え方は安心して忘れちゃいなよ!」とカラッと言いのける。
惑星は惑わない。惑っているのは人間で故に星を見つけた時に「惑星」と名付けた…深い。
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ついに惑星の擬人化かと思ったら、さすが「もやしもん」の石川先生、なかなか深い話だ。未来の地球のディストピア加減がツボ。