紙の本
ちかてつ
2020/12/17 06:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちかてつのぎんちゃんは、銀座線を走っている電車です。地下を走るということは、暗い中で走らなければいけないということで、ぎんちゃんは、こまっていました。
投稿元:
レビューを見る
4歳後半
のりもの絵本を読み漁る中、
とっても存在感が増してきているのが鎌田歩さんの本。
これは氏の絵本の中で、
乗り物が擬人化されているところが珍しい。
銀座線、よく乗っていたけど
地下鉄電車がトンネル怖い、なんて思ったこと
なかったなぁ~。
・・・などなど、
思いながら読んでいる親のわたし。
息子はただ黙って聞いて楽しんでいます。
投稿元:
レビューを見る
地下の苦手なぎんちゃんが、まわりの音に耳をすまし励まされてがんばる。
C8771
再開3歳9か月
投稿元:
レビューを見る
東京だけでなく日本を代表する地下鉄「銀座線」の絵本です。
暗いトンネルが怖い地下鉄のぎんちゃんが主人公です。
東京の地下には人が沢山いますが、地下鉄も沢山走っています。
ぎんちゃんはそんな世界で頑張ることができるのでしょうか。
大人が読んでも励まされる、温かい一冊。
投稿元:
レビューを見る
「大都市の地下を網の目のように走る地下鉄は、真っ暗なトンネルのなかを走る電車です。それは、ちょっと不思議な存在。地下のトンネルのなかは、古い引き込み線があったり、上にも下にも電車が走っていたり、使われてない駅があったり・・・。恐がりで暗いトンネルが苦手なぎんちゃんが、トンネルの世界を大冒険します。
モデルは、実際に走っている東京メトロ、銀座線。地上の始発浅草から、地下に潜って、終点の渋谷までの大冒険です。東京メトロ監修。」