仕事の合間の癒しの本
2020/07/12 15:24
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投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
PCやスマホでの仕事が当たり前となった現在の環境で自分だけの文房具を選ぶというのはぜいたくな行為そのもの。えんぴつ253個の鉛筆ペンにノート、付箋など文房具を写真と解説と付きで眺めると優雅な気持ちになれる。
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シンプルでカッコ良い文具がセレクトされてて良いです。
お値段もそんなに高いものはなく近くで買える物ばかりでした。
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<目次>
1、情報をインプットする
2、アイディア発想を竿ポートする
3、情報・書類を整理する
4、プレゼンをスマートにする
5、技ありノート
6、ビジネスで活躍するノートカバー
7、スケジュール管理をスムーズにする手帳&アシストツール
8、仕事がはかどる名刺管理ツール
9、快適に仕事ができるデスク管理ツール
⒑、A4種類を快適に持ち歩く
⒒、どこでも仕事ができるツール
⒓、付せんを使いこなす
⒔、万年筆のすすめ
⒕、鉛筆を使いこなす
⒖、集中力をアップさせる単機能なボールペン
⒗、「消す」を効率化する
⒘、「気配り系」の多機能文具
⒙、イライラ知らずの快適ステーショナリー
⒚、大人のペンケース
⒛、ひと味違う手帳ツール・一筆箋
21、ビジネスで使える製図文具
22、ショップオリジナル文具で個性を出す
<内容>
文房具ニストの文房具紹介本。仕事に特化しているので、無駄なデコレや変な機能は付いていない。ただ、さまざまなビジネスシーンを想定して、そこでストレスを感じない、もしくは個性が発揮できるように気配りのされた紹介の仕方だ。気になったのは、私のお気に入りの一つ、リヒトのツイストノートグッズ。特に市販のリングノートを解体して、ツイストノートのバインダーに閉じ込めるグッズ(リングノートのリムーバーとリングノート専用バインダー)。ダブルクロスという、スウェーデン生まれのデスク用ぞうきん(洗剤がいらないので、掃除後べたつかない)。個人情報隠匿用のシャチハタ、ケスペタ。これは黒い糊で個人情報を塗ったら、貼り付けて処分するもの。中には懐かしいものや新製品もあり、バラエティーに富む。
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面白くないとはいわないけれど、もう少しベクトルが絞れていればなぁという感じでした。
文具については、雑誌とかムックで新製品が良く紹介されるので、製品紹介をこの値段で出されてもってところです。
もっと具体的に仕事でどう使うかというところが紹介されていれば良かったんですけど。
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235品からたった1つ、私が選んだものがこれ!
Kobe INK物語 [¥1800円、ナガサワ文具センター]
明治15年創業という神戸の老舗文具専門店「ナガサワ文具センター」。定番では全54色のカラーバリエーションがあるとのこと。万年筆は眠っている状態なので、自分色を見つけて、ぜひ使ってみたい。
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文房具が好きだ。文房具を見てるだけでテンションが上がる。
大きな画像でしっかり商品が紹介されていて、本というよりカタログに近い。それでも何回も読み返しちゃう。なんで文房具ってこんなワクワクするんだろう…。
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完全に趣味に走っている物もあり。まあ、これだけ買っちゃうと普通の人は散らかって終わりだろうな。考えてから買わないと。(笑)
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様々なアイデアに基づいた文房具が掲載されていたので見ていて楽しかったが、結局実際に買おうと思ったものはひとつも無かった。
職場の同僚の机を見て使えそうなものをパクる方が仕事に役立つ文具は揃うだろう。
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どれもこれも…「欲しくなる」一品ばかり!
こだわりの一つ
僕だけの一つ
そんな秀逸な文房具を探したいと思う時に参考に!
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【あらすじ】
仕事の創造性を高め、あなたのパフォーマンスをアップさせる!
ロングセラーから最新の文具まで。ビジネスシーンで実際に使われることを切り口に、数多くのカラー写真とともに、あまり知られていないツールや、ひと味違った使い方などを紹介。取り上げるのは全235アイテム。アイディア発想やプレゼン、スケジュールや名刺の管理など、それぞれの仕事のシーンごとに厳選したアイテムの蘊蓄から具体的な使い方までを詳しく説明します。
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文房具は好きなのですが、デジタル化・ペーパーレスが叫ばれている今日、文房具の出番はどんどん減っているなぁと、この本を読んで改めて実感しました。手帳もファイルも筆記用具も、昔は好きだったのにどんどん興味が失せてしまっている自分に気づいて少し悲しくなりました。。。
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類書はあるのだろうが、よんだことないので面白かった
小さい頃文房具を本屋で買うのが好きだったことを思い出した
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いくつかほしいものリストに入れといた
マインドマップは色を分けてビジュアルに訴えるものを作るのが良いとされているのも勉強になる
トモエリバーでオリジナルノート作れるの気になりすぎるカキモリさん
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著者が文具好きだということは伝わる内容で、「あ、コレいいかも」と思えるアイテムも確かにあるけど、色々と広げ過ぎた感じ。何か薄い。せっかくならもっとジャンルを絞ってマニアックに語って欲しいし、使い古したものとかの紹介をして欲しかったなぁと。主観ですが「仕事道具」って、こだわりのある自分にとっての最良のものを使いこなす。ガンガン使い倒してより魅力的になる…みたいなことを期待したくなるので、雑誌の新作紹介みたいな感じ、ちょっと残念でした。