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田舎あるある。
自分のようなイナカもんにはニヤリとするネタ満載だが、さすがに途中でちょっと飽きた。
んで、投稿してる方々、けっこう都会モンなのね(九州の端っこから見ると)。
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少しベクトルがズレてた。
読んだ後の爽快感がない。笑いジワもできない。
何故ならあまりに自虐性が強いから。
残念。
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【人気連載10年分の傑作選!】都会への憧れ、くどい人間関係、楽しみは街道沿いのチェーン店。現代日本のイナカを笑いにくるんで届ける人気連載、ついに単行本化!
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いまどきのイナカ事情がよーくわかって興味深かった。ただし住むもんじゃないなと痛感した。やっぱ都会の方がいい!
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テレビブロス連載。いい味
農作業、しなくていいは、ウソだった
ボンボンのドローンが鷹にさらわれる
イノシシは、早い固い、止まらない
ジャスコ裏、畑・老人、地平線
ばあさんは、歩くいなかの盗聴器
プチ家出、町まで100キロ、ぷちじゃない
学校と病院過ぎてバス独り
学校の、利権で生きてる洋服店
残ってる、ビミョーな秀才、公務員
何もない、夢も希望もコンビニも
やっぱりイナカ、百人減ってもダイジョーブ
短冊の願いが「長寿」と「金」ばかり
都会(東京)と田舎の落差
嫁姑問題、嫁不足、外国人嫁なども
ユーモアにくるんであるけれど、結構正鵠。
究極の都会のテンション平野レミ
なんてのも好き
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エロと毒の入ったイナカあるある川柳。
ほどほどに下らなく、意地悪で、泣き笑いな句の数々と「はじめに」の文章が何だか切ないなぁと思う。
ただ雑誌の単行本化にありがちな話だけど、こういうのは薬味と同じで多すぎず少なすぎずが難しい。似た作風なのが多くて途中で飽きてきちゃうってのもあった。
10年の総集編ということなので年度別とかで時代の移り変わりを感じさせるつくりでもよかったかもなーと思った。
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「何もかも巨大なイオンが包み込む」「猿が出る 鹿、熊、猪 リスが出る」「見渡せばバス停と木とYショップ」「シケた日の漁師は昼から嫁を抱く」「ダイエーがサティになって今イオン」「しまむらの服着て今日もしまむらへ」「コストコのあるトコに越す事にした」「婦人科で産む人診る人同級生」「地区行事一枚噛んだら逃げられない」「撮られてた畑でアオカングーグルに」---リアルな田舎、これからはグローバルかローカルか、今現在の田舎、ラストランナーではなくフロントランナーになる予感がします(^-^)
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どれも面白く、何句かは思わず吹き出すほどツボったが、改めて読むと、「はじめに」に書かれていることは重たい。今の日本の地方の衰退状況をTV番組情報誌編集者という特定の視点から捉えていて面白い。「笑えない」状況だからこそ、あえて「笑ってみる」という単にアイロニーで終わるのではなく、何かちゃんと考えさせられる本であることに後から気付かせられた。
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私は90歳を超え、今はホームに入所している本好きの義父専門のコンシェルジュだ。
だいぶ老眼も進んでいるものの、
「字ぃ、細かくねくてー、あんまし難しくねくてー、
面白い本よみてぇなぁー。今度来る時、何か持ってきて。」
そんな希望を満たしている本はあるかな?
誰かの為に本を探すって、ちょっと楽しい。
今回はこの本にした。
田舎暮らしで畑仕事大好きだっら義父にこのネタどうかな?ハマるかな?
>バス停がトトロに出てくるあの感じ。
ホント、あの感じだから。
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田舎な感じを笑おうと思って手に取ったが、まさかの共感…。そうか、都会の人にしてみりゃ、うちは田舎なんだなと実感…。