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『教養としてのプログラミング講座』の続刊。
世の中には家庭科の先生なのにプログラミングを教えてる人がいるらしい。この本によると、料理のレシピとプログラミングは似ているとのことで、家庭科の先生とも相性がいいのだとか。自分の場合、不器用で料理ができないんだけど・・・。
MoonBlockというプログラミング言語は確かに簡単にできるのかもしれないけど、ところどころよくわからなかった。『クローン』とか。ブラウザですぐに試せるらしいし、機会があればやってみようと思う。
ところで、スティーブジョブズがプログラマみたいな記述があって、疑問に思った。まあ、プログラミングの重要性は説いていたみたいだし、ある意味、プログラマ的思考の持ち主ではあるのかも。
第4章のPHPのコードは、もう少しコメントを書いてもらえたらうれしかった。
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世の中には2種類の人間がいる。
自分でものを作る人と、そうじゃない人。
著者は、完全に前者。
そういう意味で、プログラミングとは「生き方」でもあるのだな、ということは本書を読んでよく認識できた。
読めば、プログラミングを身近に感じることができるようになれる。
が、「生き方」を変えるのは簡単ではないな。
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後半、キーボードを使ったプログラミングからが、参考になった。
Webサーバーの作り方から、PHPの簡単な例が興味をそそられた。
手元に置いて、今後参考にしたい。
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ざっくりPCプログラミングの概要を掴むための良書です。プログラミングとは何かと、2016年当時の手法概要が說明され、大変参考になりました。