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今回明らかになった某キャラのヒロインへの想いは、どうしてもこじ付けにしか思えない。それに作者はノリというか、勢いを大切にしているけれど、その分言葉を大切にしていない印象を受ける。
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彩雲国シリーズ12。[逃げるほうが辛い]そう言って悠舜の事を想い覚悟を決める劉輝が良かった。タンタンがこれからいないと考えると悲しいものです・・。
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劉輝が王として?個人として?藍楸瑛を取り戻すために十三姫と藍州に赴く。秀麗に対する思いはどうなるやら。。
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実家に帰った藍元将軍(無職)を引きずり戻しに、秀麗はタンタンと藍州へ。
そして。王様も藍州へと向かっていた。
漂家の女当主がはっきり見えましたが、執着する相手がアレでなければ、凄く良い女傑だと思いました。
しかし、事件事件にまた事件。
でも、秀麗がガンガンに成長してってるのが解るのが楽しい。
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欲しいものは―…。私は―…。
悩みを抱えたまま、劉輝はしゅうえいを追って藍州に入る。一方秀麗も監察御吏として二人を追う。
戻ってきた燕青、心を決めた劉輝、確かに成長した秀麗。それぞれが変わっていく、そして一つの終わりが見えてくる一冊。パンダが癒しです。
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しゅうえいに笑わさせてもらいました。
「あーっ!!あんなところにしょうか様が!!」
しゅうえいの恋。
前途多難。
パンダと触れ合うりゅうきも可愛かったですv
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この章(章と言うのが正しいかどうかは疑問だが)自体がまだ未完結なのでなんとも。
なんともなんだが、ひっぱりすぎな部分が少々あざとい感じを受ける。
でもまぁ、所詮ライトノベルだし。その目線で見ると秀蘭への傾倒も仕方ないか(笑)
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王様が政治をほっぽり出して、1人の男を得るために旅に出るってのはちょっとどうよ、と思いましたが…。
今回は王様や楸瑛、十三姫の再スタートという感じだと思いました。
政治の大きな変化の波が刻々と近付く中、縹家が妙な感じに絡んできたり、秀麗自身の謎も絡んできたりと、色んな要素が多方面からうようよと絡んで1つの方向を見せない現状がなんともスッキリしない感じです。
多方面から絡まってる糸がするりとほどけるような結末が待っているといいなーと思います。
満足度は★★★☆☆。
蘇芳はなぜこれほどまでにたぬタン好きになってるのかちょっと不思議です。
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「彩雲国物語」第12弾。
楸瑛編後編。
といいつつも、新たな伏線も張りつつ物語が進行。
まずまず面白い。
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シリーズ第12弾。
物語の進行上仕方ないかと思うが、政務を放り出して都を離れる王さまはどうかと思う。優秀な部下がいてよかったね。
まずは楸瑛ゲット。今後、コンビを組んで頑張ってくれるのを期待。
静蘭て為政者としてかなり優秀なのね。劉輝がマヌケなだけか。
そういえば、楸瑛と絳攸の差もはっきりしたなぁ。絳攸もマヌケね。
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この巻でこれからの道筋がはっきりした。
今まではどこに帰結するんだ?とちょっとした迷路に迷いこんだ気分だったけど、ここにきてようやく物語の未来が見えてきた気がする。
いろんな議論が飛び交っているこのシリーズ。ずっと読んできたシリーズだし、私はこれからも愛読していく。
初期の頃はそのまんま少女向けといった感じだった。
私はそんな初期の頃も好きだったけど、最近の複雑な伏線だらけの展開も好き。
これからどう謎解きされていくのかがとても楽しみ。
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2011.3.21読了。
花を返し、藍州に帰った藍楸瑛を追って藍州に出かけた劉輝。王たる者のみがたどりつけるという九彩江の宝鏡山に登り、王としての自覚を得、藍楸瑛を獲得して都に帰る。
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燕青が秀麗の事を(表に出さないとは言え)実は女性として想ってたというのが…何かヤダ。
ぎゅっと首にかじりついても全然色っぽい感じにならない、お日様みたいな二人の関係が好きなので、すごーくガッカリしました……。
あんまり逆ハーすぎるのもなーみたいな。そこは描写しなくて良かった。
いや秀麗は大好きなんですけど。
彩雲国は最初は恋愛要素楽しんでましたが、読んでいく内にロマンスよりもロマンやギャグのが面白いと思うようになってしまった
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再読ー。
タンタンがいいよね、「バカはケイケンでなんとかなる」って言葉を信じてなんとかしたところが。
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今回も楽しませて頂きました。どーなることやらの、王様紫劉輝と、紅秀麗の仲も、期限が付けられ、一歩一歩、ちゃんとした国を見つめだしたような…タンタンが、秀麗から離れるのは寂しいが、燕青が帰ってきたし。でもな、標瑠花が、あまり迫力なく、残念。でも、まだまだ、気になる彩雲国物語。監察御史として、自分なりに歩み始めた秀麗。一方国王の劉輝は、忠誠の証を返上して去った、側近の藍楸瑛を取り戻すため、藍州へ赴くことに!案内役として、後宮へ入った藍家の十三姫を連れ、ひっそり旅立った劉輝。そして、その後を追うのは秀麗のシゴトで…?!迷える将軍・楸瑛、王として悩む劉輝、そしてちょっぴり複雑なキモチの秀麗の、それぞれの旅は…?!