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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
世代的に「ウォーリーを探せ」を思い出しましたが、こちらは推理もあって、とても面白かったです。
指示されたものをただ探すだけではないのが、少し大きい子むけかな?
イラストが緻密で、隅々まで見ていて飽きないのがとてもよかったです。
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4つの事件だけれど、1ページ毎に気づき?推理?があり、飽きっぽい子でも深く読み続けることのできる本。ちょっと絵が細かすぎて、気づかないことも。でも、次のページに答えがあるので、調べ辛いこともなく。
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[江戸川区図書館]
筆者は、「くろて団は名探偵」を書いた方の息子らしく、作風、というか、作品手法?もそのくろて団を模したシリーズらしい?
一応少年探偵による事件解決ストーリーという展開の中、全片ページに探し絵的なイラストへの問題を出してくる形式。こういうの、ハマると面白いよね。そういえば昔、各段落?章?の最後が二択とかになっていて、指定された番号に飛んでいくことで話が複数変わる形式の本があったよな、あれもそろそろ好きなお年頃かも。具体的に自分が読んでいたシリーズが何だったかは覚えていないけれど、今度その手の本を探してみよう。
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数年前に買って、娘が字を読めるようになったので寝る前に少しずつ読む。
子供三人の探偵団が謎を追い
彼らが着目したヒントを絵の中から探していく
難易度が高すぎるわ…
絵自体はそんなに面積ないけど
ウォーリーを探せ並に細かな点くらいの絵から
ヒントを探さなくてはならない。
また間接的な表現もある
子供は少し楽しんでいたけれど
これは寝る前の読み聞かせとしては
ちょっと失敗…
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細かく描かれた絵の中に隠された手掛かりを見つける楽しさ、くろグミ団と一緒に謎を解いていく楽しさ❗
ストーリーを読めば、どんな手掛かりを探せばいいのかわかるようになっている。
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「くろグミ団の子どもたちはあまいおかしより、なぞの事件が大好き!するどい観察と推理で、犯人を追いつめていきます。ストーリーを読み、絵のなかにかくされた手がかりを見つけながら、きみも、くろグミ団といっしょに4つの事件のなぞを解こう!」
『くろて団は名探偵』の著者、ハンス・ユルゲン・プレスの息子が書いている。絵探し、難易度高い。
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サイゼリヤのまちがいさがしのような細かいもの、ウォーリーを探せのような書き込み、推理要素、難しかったページもあったけれど面白かったです
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『くろグミ団は名探偵』シリーズ第一弾。
作・絵 ユリアン・プレス 1960年ドイツ生まれ
父は『くろて団は名探偵』の作者、ハンス・ユルゲン・プレスです。
父の作品と同じく、絵解きミステリーになっています。
図書館でお借りして、当時4年生だったわが子に薦めて、一緒に楽しんだシリーズ本です。
(子どもの帰宅前にこっそり解いてしまうことも。笑)
イラストが細かいところもありますので、目が疲れてくるかもしれません。少しずつ楽しむといいかもしれませんね。笑