電子書籍
参考にします
2017/04/10 17:40
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あやめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事のスピードアップがしたくて、読みました。パソコンのショートカットのようにすぐに実行できるものから、リーダーや管理職以上の人向けのものまでさまざまなことがのっていました。
ぜひ、リーダーにやってもらいたいなというものが多いと感じました。
紙の本
仕事術のおさらいに良い
2017/04/08 14:27
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:one story - この投稿者のレビュー一覧を見る
広く浅く仕事術が記載されており、読みやすい構成・文章なので、一読して自分に役立つ部分(自分に足りない部分)を探すのには役立ちます。
私にはエクセル・ワード等でのショートカットキーの部分が特に参考になりました(専門書を読むほどの必要ないと思っていたので十分な内容でした。)。
この本自体の内容は広く浅いので、関心がある分野があったら、その道の専門書を読むというように、仕事術のおさらいで読むのにおすすめです。
電子書籍
ビジネスマンにオススメ
2017/01/22 16:11
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ryu - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事の進め方について、様々なポイントが紹介されています。
やはり基本なんだなと改めて思うポイントや、なるほどと初めて知るポイントもあり、勉強になりました。
電子書籍
取っ掛かりとしての本だと思う
2017/08/31 01:10
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:haineko - この投稿者のレビュー一覧を見る
基本となることを浅く提示されているため、自分にあったもの(できること)から試してみて発展させられたらいいと感じた。
投稿元:
レビューを見る
2016年5月30日読了。「スピード狂」を自認する著者による、仕事をスピードアップするテクニックの伝授。「エクセルのショートカットを活用する」「2秒短縮」など、「え、それでスピード狂・・・?」と言いたくなるような細かいテクニックも多いが、ビジネス書なんて所詮言っていることはどれも同じなわけで、「実践できるテクニック」に着目して塵も積もれば山となる、を目指す思想には共感できる部分もある。「無駄な時間を過ごさないためスマホは持たない」なんてことを今時言い切るビジネスパーソンも珍しい。
投稿元:
レビューを見る
面倒くさがりという筆者のやっている仕事の効率的処理の仕方をだいたい見開き1ページで紹介しています。
参考になったのは、エクセルのショートカットキーの話や、思考のフォーマットを決めておくという話。
欲張っていろいろ知りたくなる情報だけれども、厳選してこれだけ!というものを取り上げてくれています。
エクセルに関しては、自分もよく仕事で使っています。
でも、基礎から学ぶ、ということはしていなかったし、自分の職業にあった方法を見つける努力はしていなかったので、自分なりに学んでいこうと思いました。
筆者の仕事がら、メールが多かったり、人とのコミュニケーションでも無駄を省いたり、といったことがあるみたいですが、横のつながりが大切な仕事だと、これはどうなのかな?と思うこともありました。
ちょっとしたことが時間を短縮するのに役に立つので、「これは効率化できないだろうか?」という視点は真似してみたい。
投稿元:
レビューを見る
第1章仕事の速さは始める前に決まる
第2章作業のスピード化は習慣で速くなる
第3章 チームのスピードは仕組みで速くなる34−54
第4章ない時間をひねり出す
第5章 思考のスピードは型で速くなる
投稿元:
レビューを見る
エクセルなどの作業をマウスを使わずに行えるよう、
1日1時間マウスを外して仕事してみようと思います。
スピードを上げる事は目的ではなく、手段である事を意識して、仕事に活かしたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
目から鱗のヒントが一杯。
大技と小技を盛り込んでいるが、小技には知らないものがたくさんあり、大技にはそれほど驚くものがなかった。
小技については、これからどんどん活用したい!
投稿元:
レビューを見る
良くも無く悪くも無く。とりあえず欲張りすぎてうっすーい。実務をやりだした入社2年目が読む本かな?悪いところ 手段中心で書かれている。エクセルのショートカット、メモの書き方、タイムマネージメントの仕方など目新しいものがない中、かなりのページを要してダイジェストだけ書かれている。そこにはなんの為?目的が書かれてない。本のタイトルで煽りすぎ。
良いところ 文章が分かりやすい。難解な言葉が無く頭にすっと入ってくる。
個人的にはインプットが間違いなければ致命的なミスに繋がらない。データの確度に気をつけろって(言葉自体どう書かれてたか忘れたけど)のはなるほどと思った。
投稿元:
レビューを見る
本書は、「面倒くさいから、ラクして速く、仕事を片づけたい」「面倒くさいから、ムダなことはしたくない」を目標として、
仕事のスピードアップのため様々な工夫が紹介されています。
概念や精神論ではなく、実務に取り入れられる具体的な内容となっています。
著者は、「仕事のスピードが速い人のプロセスが可視化されていないため、他の人に伝授されていない」
「仕事の速い人のテクニックは本人からしたら「あたり前」のものが多いため、共有されにくい」ことを問題として挙げています。
本書では、上記の問題の解決の手助けとして、「仕事を始める「前」」「習慣化」「スピードアップのための仕組み作り」
「ない時間の作り方」「思考のスピードアップ」に章を分けて、仕事のスピードをアップさせるためのあらゆるテクニックを
「誰でも、今すぐできる」レベルに落として解説しています。
「スピード狂」を自覚している著者の会社では、チームに新しいメンバーが入ったとき、最初に「マウス禁止」を命じているとのことです。
恥ずかしいことですが、私は基本中の基本のショートカットしか知りませんでした。また、キーボードでマウスと同じことができるとを知りました。
私は仕事のスピードアップのために、色々な工夫を取り入れているつもりでいましたが、
本書では多くの気付きを得られました。
タイトルの通り、仕事が速い人は日々の工夫と努力を行っているに違いありません。
仕事では正確さも重要ですが、本書のテクニックを実践することにより、正確さ+スピードを身につけられるのではないでしょうか。
投稿元:
レビューを見る
何となく書店で目に留まったので購入。
買ってから3ヶ月くらい寝かせてしまいましたが
(仕事が遅い人の典型ですね)
読んでみたらあっという間に読み終わってしまいました。
仕事を早く終わらせるためにはルーチンの中で
数秒でも早くできる事はやるというスタンスは
分かってはいるものの目からウロコのこともありました。
PCをマウスを使わずショートカットを駆使するなど
普段から無意識に実施している事に意味を見出せたりして
ちょっとした意識改革になりました。
読んだその日からすぐに実践出来ることが多いので
ちょっとずつ頑張っていますが長続きするかですね。
投稿元:
レビューを見る
ビジネスでデキる人はたくさん仕事を抱えているのに、なぜかレスポンスが早い。
それはなぜか?そしてなぜそれが出来るのか?について考え方を説明している。
75項あるが殆ど聞いたことがあるアイデアが多く、目新しいものはなかったが、自分が出来ている事、出来ていない事を検証できた。
仕事を速くする3原則
・速くやる
・無駄を省く
・確実にやる
仕事が速い人は「初速」が速い:仕事に完璧な正解はない事、最適解で十分な事を知っている
一番仕事のかかる作業を見極める
・仕事のゴールを決める
・仕事のゴールまでをいくつかの作業に分解する
・作業ごとの時間を見積もる
・一番時間のかかる作業を見極める
・作業の依存関係を見極める
・作業の段取りを決める
締切時に資料がまだ完成していない場合、途中です感をなくすテクニック
・用語の確認等終了していない目印(?など)がついている
・数字等にダミー(*など)が入っている
・前の方は仕上がっているが、後半が仕上がっていない
時期尚早という人は100年経っても時期尚早だという。前例がないという人は200年経っても前例がないという
メールは24時間以内に返信するルールを徹底する
最速で答えにたどり着くために「正しい情報」をインプットにする。
相手が「憶測」「意見」「事実」どれを述べているかを分類して聞く
事実をとらえるために
・視点:どこを見るかを変える
・視野:見る範囲を変える
・視座:見る立場を変える
広げる質問(横方向)、深堀する質問(縦方向)を意識し適切な質問をする
健全に疑うポイント
・インプットデータは何か
・どのようなアプローチを取ったか
・アウトプットをどう評価しているか
ゼロから考えず、フレームにはめて考える
・MECE:モレ、ダブリをなくし全体像を把握
・ピラミッド:物事を分類し、階層に分けて整理し構造化
・問題解決のフレームワーク:空(事象)、雨(課題)、傘(解決策)と作業フレームなどをマトリクス化し、Whyで深堀する
投稿元:
レビューを見る
日常的に仕事が山積みの人が、どうやって量も質も維持しながら高速で仕事をこなすか、その実務レベルの話です。
私自身、本当に忙しかったことがあり、その経験で習慣化したことが結構書かれていて、共感したり苦笑いしたりでした。
「エレベーターの扉が閉まるのに時間がかかるので、先に閉めるボタンを押してから行き先階のボタンを押す」これは笑った。本当に仕事が忙しかった時は私もそうでした。そして以前に読んだ他の本でもこれが書いてあって、それを読んだ時も笑った。本当に些細なことで下らないと思うかもしれませんが、1分1秒が惜しいとそうなるんです。
ここに書かれている内容で私が今後できることと言ったら、PCを使う際に極力マウスを使わないことでしょうか。仕事が速い人はマウスをあまり使わないというのは前にも聞いたことがあります。実際マウスを使うたびにキーボードから手が離れるのは面倒だし、ここに載っているものは知らなかったことが多いのでやってみようかなっと。あとは万年筆。ゲルインクのペンでも書き始めに色がつかないことがあって、イラッとするのが嫌なので。でも太いのは邪魔なので細いのがあれば。
本気で仕事のスピードを上げたい人、今困ってはいないけれどもそういうことに興味のある人にお勧めです。残業続きで、こんなのやってらんねーよ、人が足りないんだよと思っている人には不向きです。
上の意向に従わざるを得ない入社2、3年目だと実践的には無理なこともあると思います。準備不十分な会議は開始しても止めるなんて、参加者の多数がそう思っていても主催者レベルの人でなければ無理ですし。
最後に。忙しいと言わないこと…これって結構大事ですが、他人から忙しいと思ってもらえないとどんどん仕事が増えてしまうということになり、「忙しい人に仕事が集まる=既にかなり忙しい人なのにさらに忙しくなる」現象を呼び起こしてしまうんですよね。くれぐれもご注意くださいませ。自分にできる最善を尽くしましょうってことで。
投稿元:
レビューを見る
キャリアの中で仕事の速さにはある程度こだわりを持って来たので、共感できる点が多かったです。この感覚を正しくチームで共有できれば本当にスピードが上がるだろうなぁ:
p.19「仕事は一発で仕留める」
p.114「チームのスピードが遅くなる一番の要因は人と人の間で発生する待ち時間です」
p.202「より「相対的なインパクトが強いほう」に力を掛けるのがよい」