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投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて読んだオメガバース。この作品をきっかけにオメガバースにハマりました。今では一度好きなジャンルです。感慨深い…。絵も綺麗で読みやすく、世界観に引き込まれます。どうかずっと幸せに暮らしてほしいです。
紙の本
それぞれの想いがもどかしい…(*´ー`*)
2018/09/30 08:41
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投稿者:そら - この投稿者のレビュー一覧を見る
強く優しく健気に生きる葵が大好きです!葵に励まされる私(((o(*゚▽゚*)o)))次郎くんが受け入れてくれて何より…。葵や宮内のおかげでみんなが変わっていく様もとてもすきです。みんなが幸せになりますように(^.^)!
紙の本
初めてのオメガバース
2017/06/08 21:06
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投稿者:藤 - この投稿者のレビュー一覧を見る
繁殖行為であることに多少の抵抗があったのですが、読み始めると意外とあっさり読めてしまいました。
運命に導かれた恋人たちのラブストーリーの裏側で、運命にあえて抗わない道を選んだ執事。どちらかというと、後者に重きを置いて読みたい作品です。
次郎を諦めようとした葵に「では、あなたの幸せは?」と尋ねた宮内の幸せはどこにあるのか。
幸せな運命なら流されて、不幸せな運命なら抗って、誰かのためではない自分のための幸せを掴んで欲しいと思いました。
紙の本
主人同士CPの上巻
2017/11/30 15:30
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャラの表情がすごく豊かで良かったです。
欲望丸出しな所とかGOOD。
ちゃんとオメガバースについての説明もついているし、オメガ初読みな人にも親切な仕様でした。
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オメガバース。αとして生まれながら普通であることに苦悩する西園寺家次期当主の次郎と、αの両親から生まれΩでありながら優秀な東條家の御曹司である葵の運命が繋ぐ恋。とてもオメガバースならではの話だった。しかし、当て馬好きとしても、従者×主が好きな身としても、ここは敢えて運命に抗って、葵にはβである宮内と結ばれてほしかった…^^ 最後の幸せそうな次郎と葵の後の宮内の呟きが切なくて、本当に運命なんてクソくらえ(^q^)次郎が目を逸らしていた間、宮内はずっと葵を見てきて、確実に葵を支えてきたのは宮内なのに、もし墓参りの帰りに西園寺父と会っていなければいずれ自然と宮内と葵が結ばれることもあったんじゃないかと思うと本当に運命なんて(ry
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上下巻読了。運命に縛られ、抗う...本当にその運命からは逃れられないのか、縛られることは不幸なのか。αとΩというだけでなくそれ以上の「絆」が生まれたとき、このふたりにとってしがらみでもあったレールの上がどういう景色になるのか。ネタバレしたくないのであまり詳しく言えないのがもどかしいですが、帯にある2016年、一番ドラマチックな恋という言葉は大げさではないなと思いました。こんなに強く惹かれあう運命なんて素晴らしい・・・(下巻感想に続く)
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幼少期からお互いの香りに運命を感じながらも決して結ばれることはない立場にあるΩ葵とαの次郎。次郎の婚約が決まり身を引く葵。葵を慕う執事宮内が当て馬的存在。運命には抗えないという設定はロマンチックなんだけどそれにしては次郎に魅力が足りない。宮内のビジュアルと色香が強すぎる気がする。というか宮内にしか目が行かないくらいである(好みの問題かもですが)。上下に分けるのなら上巻のページ数をもう少し増やして(薄めだし)執事になってからの葵と次郎の絆が深まっていくのをじっくり描いて欲しかったかも。下巻は宮内のお話。執事同士の恋という設定は非常に嬉しい!一見ハッピーエンドなのでしょうが宮内は久藤のことをまだ完全には好きでなくて久藤相手なら葵のことを忘れられるかもと思ったのかな……でもその辺りは巻末の描き下ろしでフォローしてくれる感じです。
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ふたりは運命の番だったけど、宮内が居なかったらこんなスムーズにいかなかったよね…でも宮内が居ることも含めての、運命の物語かー。
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初オメガバース作品。Ωって希少種らしいけど生きづらそうだなってなった。葵さま、前向きだし健気だし天使かよ・・・ラストは惹かれあってた二人がちゃんとくっ付いてめでたしだったけど、執事の宮内が切ない・・・・そしてラストの葵の表情がエロい
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オメガバースの設定が細かく書かれていて、まるで勉強するみたいに楽しくじっくり読ませていただきました。他のオメガバースも読んでみたい♪
漫画としてはアルファの二人が若干キャラがかぶっている感じがして書き分けに目が慣れるまで色々とわかりづらくて読むのに更に時間がかかりました。下巻のCPも楽しみです!
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オメガバース
王道シンデレラストーリー
財閥御曹司・次郎(α)と、
実父亡き後、継母に家を追われた元財閥御曹司・葵(Ω)の物語
「かしデス」シリーズはこの上下巻の他に「・・・ディスティニーAnswer 」の上下巻、あわせて4冊あるが、御曹司CPが主役なのはこの上巻だけ。
残りの3冊は御曹司達のお付きの執事2人のお話となり、御曹司CPの方はたまに出てくる程度。
この作品の世界では、α・β・Ωが互いに対立し、Ωに対する差別も過酷。
最終的にはくっつくことになる御曹司達でさえ、次郎は最初Ωである葵の事を嫌っていた。
ハッピーエンドなのは良かったが、それまでの葵の不遇さや、世の中のひどい差別に引いてしまい、自分にはちょっとしんどすぎた。