ついにアニメを追い越してしまった。
2020/05/25 23:55
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投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとうアニメを追い越しました。(2020年5月現在)
アニメ4期まだかなー。
前巻で魔導国が建国されました。
この第10巻の物語は、今後、魔導国を運営していく上で必要なお話だと思います。
ネタバレは好きではないので、内容にはあまり触れないでおきます。
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投稿者:美沙紀 - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はアニメからハマって原作を読み始めました。先にアニメでイメージがしっかり有ったからか、どのキャラ達もとても生き生きと頭に浮かびスルスルと読めてしまいます。活字が苦手で漫画やアニメだけの人も是非原作を読んで絵では描ききれ無い主人公の心情や細かいニュアンスを感じてもらえたら1ファンとして嬉しいです。
運がいいのか悪いのか
2019/04/28 18:29
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
たまたまのアインズ様の行動がどんどん曲解されてとんでもない事に。
アインズ様は普通なら運がいいのだと言えるけど、どんどん深みに嵌まっていくような。
しょっちゅうアインズ様に襲い掛かってるとは思えないアルベドの美女ぶり、アインズ様が変態カテゴリーに突っ込んだオスクの武王への深い思いなどが印象に残る巻。
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと久しぶりの新刊。
アインズ様が何を考えているか真に知る人はあいかわらずいないようです(笑)。
いろいろな人の立場から描かれていてよかったです。
人気投票やってるみたいですが、アインズ様一位は間違いないでしょう。
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主人公チームが強すぎて、飽きてきた面もあるが、この後どうなるんだろうとちょっと興味がある。割と、魔法を極めたいそれ以外はどうでもいいという魔法使いのおじいちゃんが好きだなぁ。
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発行が遅れたが、質は確保されて良かった。相変わらず、主人公の考えを誤解して周りが勝手に騒ぎ、結局うまくいっちゃうというギャップが面白い。今回の犠牲者はジルクニフだな。
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作者の予定と異なる中編集。(^^;
前巻がちょっと荒事ばっかりだったので、ガス抜きを挟んだ感じですかね。
コミカルな要素がいつもより多めな感じ。
特に、最後のエピソードはまじめな戦闘と、間抜けな行き違いのバランスがよく、良かったと思います。
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一軍の支配者から一国家の支配者となったアインズ様の胃痛が治まらない第10巻。アンデッドなのに胃痛とか草。
というか、登場人物のほとんどが何らかの理由で胃に穴をあけていそうです。責任ある人―社会人って大変ですねぇ。
今回、ナザリック守護者の面々はアルベド以外それほど出番がなく、一般メイドのフィースや王国と帝国の重要人物が多数活躍していましたね。そういった人物から魔導国の王たるアインズがどのように見られているか、の描写がよかったです。
にしても、アインズとジルクニフにおける内心の擦れ違いっぷりがこの上なく愉快でした。やることなすこと周りがいい感じにとってくれて、だいたい結果オーライで物事を進めるアインズ様素敵すぎます。
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最近でいちばん好きな作品です。
アインズ様マンセーが凄すぎて結果無事にまとまってしまうこの流れの面白さ!
早く続きを読みたいです。
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今回の見どころはアインズ陛下の肉弾戦。
神算鬼謀のアインズと周りから思われてるのと、サラリーマン営業感覚のギャップが楽しい。
帝国皇帝のジルクニフの胃痛もろもろも楽しめました。
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主に政治の話。
思いつきのような行動が深読みされてスゲエとなるケース。まぁありがちだけど面白い。
主人公も前より賢くなってるし、人間味も失っていないのがいい。
文章もなんか上手くなってる。
久しぶりに読んだので名前で誰かわからんかった
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シリーズ第十作目。
サブタイトルからも分かるように、今回は政治的な色合いの濃い話。
立ち上げたばかりの魔導国、アインズにより大打撃を受けた王国、
そして形式上は同盟を結んでいる帝国それぞれの観点で展開。
魔導国唯一の都市エ・ランテルを平和的に治めることができているが
あくまでもそれはアンデッドたちによる監視・警備によるもの、
あるいは民たちのモモンへの信頼がベースになっているものであり、
王都や帝都の活気に比べると寂しい限りの状態。
アインズはそれを憂い、魔導国が平和的に治められている魅力的な
国であることをどうやればアピールできるかを考え行動する。
アインズは優秀な部下であるアルベドやデミウルゴスに相談できないまま
勝手に行動したことにより帝国を予定よりも早く属国化してしまう。
本人としてはふたりから後で非難されないかと心配するのだが、
アルベドもデミウルゴスも逆にその素早く素晴らしい成果に、
アインズの智謀ぶりをさらに評価する良い方向で勘違いする結果に。
やることなすこと全てうまくいく上に偶然まで重なれば、
そりゃそう思われるよなー。
不安なまま行動しているのに、何もかも何歩も先を見据えているかの
ように周りから捉えられて評価されるアインズも困るだろうな(笑)
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可哀想なジルクニフ…デミウルゴスにアルベド!アインズが適当に行き当たりばったりで動いてるだけなのに、深読みしすぎて自ら折れるという。
頭を使った策を練ってないわけじゃないし無能でもないのだけど、とんでもない知恵者と思われるのも辛いよね…
まさか「デミウルゴスから…いや」が、そんなふうに回収されると思わなかった(笑)
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アインズの、敵兵を殺したんだから感謝されて当然みたいなゲーム的無神経さと、営業マンでもあり一般人だった頃のある意味まともな振る舞いのアンバランスな相乗効果もあるのかな。
勝手に裏を読んでもらってうまいこと行くパターンも面白い。
ルーン文字とかも出てきて、そろそろ他のぷれいやーの足跡も見つけられるのかなー。
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アニメ3期まで見終わり、あまりの面白さにネットで公開された作品も読み、知人に言うと書籍の10巻が丁度アニメ3期後の話とのことなので購入して読了。
アインズ様の行動と言葉に、ジルクニフがてんやわんやわちゃわちゃして自滅してゆく様が相変わらず面白い。
挿絵と巻末のキャラクター紹介がフルカラーだったのでちょっと吃驚した。
凄く良い。