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中華風のシリーズの第5巻。この設定にも読み慣れてきて楽しい。主人公猫猫ともう1人の主人公任士との関係が変わっていく…のかと期待させるような一冊。今回は後宮の話ではなく市井の話が半分、旅の話が半分といった感じ。2人の関係にヤキモキしながら、猫猫の謎解きは健在です。次も楽しみ。
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ラストでやっぱりか、というかねてからの謎が解明してスッキリ。
そして新展開というか、こちらは具体的に動き出した一件の行く末が気になるところ。
他にカップルになりそうなふたりも出てきて、恋バナ関連でも次巻以降が楽しみ。
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猫猫は宮廷から生まれ育った花街へ、壬氏は皇弟としてのお仕事で、二人はどうなるんだろ?(゜.゜)と思ったけれど、そこは心配なかった!相変わらずで(^^;)そして西方へ旅に出る御一行(^^)いろんな問題を抱えているけれど、一番気になったのは血縁関係(゜m゜;)阿多、恐いわ~!Σ( ̄□ ̄;)
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ついに猫猫が宮廷内に足を踏み入れずじまい……移動距離もどんどん長くなり、異文化交流も盛んになってきましたね。今回は西洋色がかなり強かったですが、そのうちに日本をモデルにした地域にも行くことになるのかな?
個性派のキャラクターたちも増えてきて、「主な登場人物」というか、各々の立ち位置も定まってきました。羅半が思いのほか猫猫と良いコンビで、能力でも変態ぶりでもなかなか良い味しています(笑) 一方で、思わせぶりな態度を見せる陸孫が、胡散臭くて仕方がありません。一従者では終わらないだろうなぁ。そして里樹妃&馬閃の組み合わせは考えなかったw
謎解き要素や、猫猫の十八番の毒関係の話はやや少なめですが、手品のタネ暴きや酒の飲み比べなど、一捻りあるネタが多くて面白かったです。
で、壬氏との関係……急展開来ましたねぇ……。身分の差をどう埋めるのかが気になっていましたが、「羅」の一族ってことで割とすんなりいくようで。それよりずっと大きな問題は、二人の覚悟ってことなんでしょうね。さてさて、次巻はどんな関係から始まり、どんな関係に終わるやら。
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花街に戻った猫猫。普段の生活が最初に見られてなんか嬉しい。しかし蝗害の兆しとか謎のアルビノな術師の噂とか新たな煙が立つ中今回は壬氏に同行して玉葉妃の故郷西都までの旅へ。途中での所有権問題を酒での解決が痛快。西都に着いてからも花嫁自殺失踪事件とか相変わらず冷静に解き明かしているけど実は壬氏のお妃候補、筆頭は今回色々背景が判って不憫な里樹妃だけど自分もその一人だという事を自覚してからはちょっと心に動きが見える?ある意味ではタイミング良く壬氏攻めていったというのに…まだまだ猫猫上手でかわいそ過ぎる。頑張れ。危機を救ってくれた馬閃に一目惚れした里樹妃も頑張れ。
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子の一族の反乱がおさまり、宮廷では皇子が生まれたことで玉葉后が正室になった。壬氏もまた、宦官ではなく皇弟として政を行うこととなる。一見、何事もなく平和におさまったかに見えたが、都にはすでに不穏な空気が漂っていた。猫猫はといえば、謎の毒菓子事件、蝗害への不安、紙の村の所有権問題…いつものごとく巻き込まれ、首を突っ込むことになる。また、壬氏からの命令で、玉葉妃の故郷、西都へと向かうことになった。色とりどりの花たちが咲く舞踏会で何者かの陰謀が渦巻いていく。猫猫はその思惑を暴くことができるだろうか!?
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猫猫と壬氏の距離がかなり近づいてきたけど、またのらりくらりと逃げられちゃうのがもどかしい!
花街育ちの猫猫だけど、出る所に出ればそれなりの地位なんだろうなぁ。
羅半が中々の性格で、羅漢の養子でやっていけるのが本当の親子の様ですね。
猫猫のあーんを素直にやる壬氏の周りの温度差がとてもお気に入りでした。
そして、色めきだちそうな感じのシーンなんだろうけど、この二人だと何だかなぁ(苦笑)
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蝗害、阿片、毒菓子、謎の白娘々とフラグ満載♪濃い中身で読了まで時間かかったわあ!
猫猫、壬氏と西都に旅にでる!(笑)
初めは、やぶの実家で土地の利権をかけたコンゲーム(ここで猫猫の聡明さが際立ちます)そして、旅は、やんごとなき方の嫁選び旅に?と変化(笑)
猫猫の「羅」の銘は、本人の意思とは関係なく物事を進める。が、猫猫は「私は花街の生まれの卑しい身分です」と言いますが?
宴席で、虎に襲われる里樹妃!何やら殺伐とした家族の思惑と陰謀の匂い。
恋を知らぬまま母となった阿多の追想が切ない。
そして、壬氏が猫猫に行動を起こしますが?そこは花街の娘です、壬氏は手痛い?反撃を?(笑)
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2020.10.16 読了
いつものように事件に巻き込まれる猫猫。
壬氏とのことは 今回はあまり
描かれておらず、少し物足りなかった。
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猫猫ちゃんの元には何かしら問題事が舞い降りる
そしてゆらりゆられて西へ西へと
そこでは猫猫ちゃんと壬氏様の関係性に進展が!?
下に心がついた文字は、吉と出るか凶と出るのか…
壬氏様、狼ですねぇ
私の好きな玉葉后、出番少なくなりそうで悲しみ
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氏と猫猫の距離が縮まった感じ! 上手くいくと良いな。と願うけど・・・。 今回は馬閃も気になるところですね。
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図書館から借りてます
1〜4、8巻ときて6、ときましたが、5巻が届き、5、6と順番に読めました…
順番予約してないけどなんとなくまわってる!
どの巻も一気に読めちゃうおもしろさ〜!
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前作迄は医学の知識が突出しすぎていて、現代からタイムスリップでもしたの?仁先生なの??って感じだったけど、それがなくなって、普通に面白くなった
ただ、お約束とは言え高スペックなイケメンからの想いを、のらりくらりと躱すのは、度が過ぎるとイライラする。
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前の巻からですが、後宮や宮廷の中だけでは話が広がらないと思ったのか、外の世界に遠征します。
壬氏が宦官の振りをしなくなったので自由度を増したのでしょうけど、そのお妃選びに何でまた壬氏自らが砂漠の国まで出向かなきゃいけないんでしょうね?段々設定について行けなくなってきました。
このあたりの話がコミックで出るのはいつ頃になるのだろうか?
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新章になり、猫猫と壬氏の関係がなんだか変わってきたように思うがどうか。やぶの里の危機を猫猫が救う…!?という感じで。面白かった。次巻にすすむ。