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紙の本
陸王
2019/04/27 22:21
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投稿者:lakini - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々に、小説夜更かしやっちまったー。
まぁ、お話があまり途切れず続いてて、しかも常に山あり谷あり。読んじゃうよね~。
最近、なぜかレアフィールドなはずの靴屋さん、続いてるなぁ。前読んだのあれ何だっけ?運動靴の営業するやつ…あ、「いいひと」か(笑)。漫画だった(笑)。
なんか、銀行の強さを感じたね。確かに、情報のハブに、なれるよね。どんどん一緒に新しい物を創造できる可能性がある。
あと、中小企業の社長は偉いね、ほんと。。
そしてまた、大企業であったとしても、常に経営考えて利益出し続けるのって、やっぱりすごいことかも。
なお、表紙がなんかテレビ仕様になってて好きじゃないんだけど、中の本体表面は立派でした。深緑の地に黄金の蓮。
電子書籍
基本下町ロケットですかね?
2017/12/17 11:49
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投稿者:鷹人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
半沢直樹シリーズからはまった池井戸作品ですが、少し息切れ感が出てきたように見えます。本作品も池井戸作品を初めて読む方には新鮮さやワクワク感があるかと思いますが、池井戸常連ファンには、焼き直し感を感じるところがあります。次作期待しております。
紙の本
マンネリだけど読ませる
2016/12/09 16:35
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投稿者:katu - この投稿者のレビュー一覧を見る
扱っている商品が違うだけで、ストーリーは他の話と同じ。こうなって、ああなって、こうなるんだろうな、という予想通りの展開。ただ、その後にもう一山あって、そこからがなかなか面白かった。ストーリー的にはマンネリだけど、それでも読ませるね。
紙の本
陸の王者「慶応」
2016/07/20 23:33
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
池井戸潤氏の作品は、大きく二つに分けられる。銀行の内幕ものと、銀行や大企業を相手に零細企業が奮闘する作品だ。本書は、後者に属し、直木賞受賞作「下町ロケット」のパート3にあたる。ただ、同じパターに関わらず、冗長な感が否めない。零細業者の踏ん張りと、地獄を見たランナーの立ち直りが読ませどころではあるものの、もう少しコンパクトにまとめられなかったか。「陸王」が陸の王者という文言が出てくる。池井戸氏と言えば慶応出身だけに、これは笑える。