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他の方の感想にもあるように、小説形式の説明が必要かは意見が分かれるところだと思う。
しかし、休息法自体は取り入れてみる価値があると思う。
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タイトルだけみて買ったので、難しい本なのかなーと思っていたけれどもストーリー仕立てで読みやすかった。
マインドフルネスという言葉は初めてきいた言葉で、脳がずっと働き続けていることも初耳だった。
体の疲れとは別に脳の疲れがあり、そういえば四六時中色んな考え事をしているなと改めて思いなおした。
考え事が多くて眠れない夜などには「いまここ」を考え、感じるて、眠りにつくのもいいかもしれない。
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p37〜
ちょっとこの本おもしろいかも。
1 身体ではなく、脳が披露しています
脳には脳の休め方がある
2ひどい時はいわゆる心の病へと至る
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モンキーマインド解消法
「考えている自分」と「考えていること」を同一視しない
どんな考えも、一時的に脳を訪ねてくる客人であって、ずっと頭の中に住みついているわけではない
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USに端を発し、今や日本でも浸透しつつあるマインドフルネスの先駆け。ノベルス形式で解りやすく書かれている。理解するは易し、実践するは難し。
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今、この瞬間に集中すること。過去でもなく未来でもなく現在に心を向けることがマインドフルネスの考え方。
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昨年初冬に購入。いやー、無意識にこういうジャンルを手に取るあたり、疲れています笑。元々瞑想アプリを使うくらいにはマインドフルネスには興味があり、今回も自己管理の助けになれれば…という思いで読み始めましたが、物語仕立てになっていて、内容が頭に入ってきやすかったです。「瞑想ってこうやるんだよな」と私がふんわり思っていたことのいい裏付けになりました。ただ実践するのは難しですね。がんばります。
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マインドフルネスがよいとは言われているが、なかなか実行できていない。この本で紹介されているポイントを参考に、五分できるようになりたい。今に目を向ける。
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精神科医である久賀谷 亮 氏の著書です。
マインドフルネス本としてベストセラーです。
個人的には良書と思います。
内容は、最初に7種類の休息方法が紹介されています。
マインドフルネスの実践をするなら、最初のここだけを読めば取り組むことが可能です。
その後はストーリー仕立てで、マインドフルネスの有効性の説明が書かれています。
こちらは賛否両論のようですが、入門書として取組みへのハードルを下げる意味では有効かなと思います。
マインドフルネスは、瞑想をベースとした休息法です。
ポイントは、「今」にフォーカスすることで、脳が活動し続けて疲れてしまうことを防ぐ効果を狙っています。
「今」フォーカスするという方法は、禅の本や欧米でも「タイムシフティング」などの本で紹介されていました。
この本はそこに脳科学のエビデンスを結び付けて紹介することで、科学的にも根拠のある方法ということを論じたのが新しいですね。
個人的には、「今」にフォーカスする方法は非常に効果的であると感じています。実際に体調の改善を実感しています。
方法はともかく、日々楽しく過ごせる人が一人でも多くなると良いですね。その一助になると思います。
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マインドフルネスの本が去年から沢山でていたけど胡散臭いと思い手を出せませんでした。だからマインドフルネス1冊目がこの本で大正解です。精神科医の先生が科学的根拠と一緒に素人にもわかりやすく説明してくれています。
本の構成もすごい!初めの10ページに方法は要約されてます。手っ取り早く取り組みたい人はそこだけ読めばまったく問題ないです。だけどその後8割の頁を割いてる物語が深く、大事な言葉を散りばめられているので必見です。自分と重ね合わせて読めるから腹落ちします。
もったいぶって大事なことを全編にわたって小出しにする本もある中、この本は潔く、読者に実践してほしいという想いが詰め込まれていると思います!
いろんな雑念が浮かんできてるようで実はごく限られた種類だけ。とあったので浮かんでくる雑念ひとつひとつラベリングしたところ私の場合5つしかありませんでした!
あ、こんなにおんなじことがグルグルしてたんだって客観視できました。頭の中に5つのボックスをつくってそのことが浮かんでくるたび振り分けてボックスにぽいするようにしています。それだけで頭の中の爽快感が違う!今後は時間をかけてその雑念が浮かんでくる原因探しをしようと思います。
以下備忘録
脳は全エネルギーの20%を消耗。そのうち6〜80%は脳のアイドリング中に浮かぶ雑念。
この雑念をどうにかすれば脳の能力を最大限に活かせるし3ヶ月以上続ければ回復力のある脳に変化する。
大切なのはいまここに意識を持ってくること。そのための錨は呼吸。雑念がでたらとにかく呼吸を意識する。
考えてる自分と考えていることは違うもの。どんな考えも一時的に脳を訪ねてくる客人であってずっと頭の中に住み着いてるわけじゃない。いろんな考えが浮かんできてるように感じるけど実は限られた種類だけ。
それをラベリングして原因をさぐっていく。
ストレスはいまここじゃない過去や未来からやってくる。だからいまここに集中する。
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マインドフルネス。座禅、仏教的な考え方。どこまでも優しく心にアプローチしてくる。未来ではなく、過去でもなく現在に重きをおく。意識して呼吸することも大切。無意識を意識することで、脳のアイドリングの負荷を減らす。
しかし寝ている間も脳は働き疲弊する。たまには、脳も休ませてあげたい。
日々、実践したい良書。
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仕事でぐったりしていたとき思わず手にとり、
そのまま購入。
ストーリー仕立てがいかにも海外に住む日本人が書いた文体で多少臭さは感じるものの、
マインドフルネスの効果や、作用する仕組みについての説明がとってもわかりやすい。
特に、過去への後悔や未来への不安が脳を疲れさせるので、心をいまここにフォーカスすることが大切って話は納得。
確かにスポーツって全身全霊で心身ともに今にフォーカスしてるから考え事する暇ないし、
終わったあと身体は疲れてても気持ちがスッキリするもんね。
他にもADHDとか難病などに効くということを知り、もっと詳しくなりたいと思った。
実際マインドフルネス。習慣化させるのはなかなか難しいが、わたしは歩いてるときのムーブメント瞑想とか、電車の中で基本の呼吸を数えるをやっています。効果はこれからかな。。
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瞑想に漠然とした興味関心があり読んだ一冊。とても興味深い内容であった。特に最近精神的に疲れることが多く、内容も考え方もしっくりきた。
瞑想の効果を極めて科学的に、物語形式で解説しておりとても読みやすい。雑念を取り払う無の境地こそが休息であり、これにより日常的な集中力が増し、感情に左右されなくなるというもの。
憂鬱な気持ちの大半は将来の不安であることに鑑みれば、「今ここに」集中することは心の平静を保つ効果的な方法であると納得できる。これを機に続けてみたい。
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所在:展示架
請求記号:498.39/Ku21
資料ID:116014265
選書担当:新村
脳の正しい休め方を学ぶことが出来ます。
イラスト付きでとてもわかりやすいのでオススメです。
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デフォルトモードネットワークDMNによって常に働いてしまう脳を、本当に休めるためのハウツー本。
つい考えちゃう、を止めるために、マインドフルな状態を作ることでリフレッシュされる。
言われてみれば納得できると思ったし、成功者達がマインドフルネス瞑想をしていたというので
私も意識していきたいと思いました!
多分割と、なにも考えないのも得意です笑