紙の本
次巻が待ち遠しい
2016/10/30 10:20
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投稿者:タナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
モンゴルの砂漠で発掘された機体
それを取り合う日本とロシア。
ファンが多いロシア機の登場に物語は一つの臨界へと向かう。
そして、最後の結末。次巻が待ち遠しい。
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これまでは各アニマの背景と,各国のアニマ開発事情が中心だったが,6巻にして,単に「戦闘機で人外ととにかく戦う」という枠を超えた,より世界観の核心に近づく内容が明らかになってきた,という印象.取り敢えずグリペンさんが圧倒的正妻力を発揮しているのだが,ことはどうもそう単純ではないようである.
関係ないが,数人の邦人救出・援護が目的とはいえ,仮にも外交関係のある一国の首都を空自機が突然爆撃するというのは,たとえ国内の法制度が何とかなっていたとしても,割とヤバいように思う.
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次なるアニマはロシア機。しかも3機の大盤振る舞い。ただ友好的とはいかないようで。人類存亡がかかってる状況を尻目にその人類同士で争うって…ヒトッテオソロシイネー(棒)発端はモンゴルで見つかった機体ですが、どうにもオーパーツっぽく、物語の根幹にかかわってきそうな雰囲気。そしてまさかの「続く」みたいな展開。次が楽しみ。今までもちょいちょい気にかけられてたけど私的に明華はもうこのままでいいんじゃないかな。グリペンとくっつくことが確定的となった今となってはぶっちゃけイマサラ掘り下げられても…
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表紙にいるロシアのアニマが話の中心なのかと思いきや、前巻で出てきた非物理層(アンフィジカルレイヤー)とザイの正体/目的が焦点となる。
そして、ツッコミ担当扱いで終わると思っていたイーグルに予期せぬ重い役割が…
凄いところで終わるけど、次で終わるの!?って勢い
おまけ:ファントムが使ってたロシアに対する罵倒はとても気に入ったwww