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炊飯器から煩わしい友人関係まで不要な物をカット。捨てても案外良い感じになるのが興味深いです。ゴミ箱減らすとかはシンプルで良いと思います。
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やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方2016/7/27 著:わたなべ ぽん
著者は漫画家。第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビュー。「スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました」等著書多数。
著者の生活の中の「なんとなく使ってきたけど本当に必要かどうか分からないもの」や「なんとなくモヤモヤする考えグセ」などを思い切ってやめてみようという「やめてみる」にフォーカスした一冊。
構成は以下の3章から成る。
①家の中から、やめてみた
②身の回りのもので、やめてみた
③心の中も、やめてみた
次のステージに進む等の機会に遭遇したら新しいことを行うことも大切であるがその前に新しいことを行う時間を確保するために今の自分の時間の使い方を考える必要がある。
そして本書のテーマのように「やめてみたり」「減らしてみたり」しながら時間的にも気持ち的にも能力的にもバッファを設け、新しいことにチャレンジしていく。そして人として成長していく。
やめるということは簡単に見えてはじめるよりも難しい側面もあるし、勇気もいる。しかし時代は流れ自分の価値観も変わり次のステージに行く際にはやはり柔軟にそれについて向き合いやめることを選ぶことも大いに必要になる。
やめることはマイナスではない。
プラスのための準備であるように思う。
心を豊かにするためには必須のことである。
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漫画。
●炊飯器をやめて土鍋にした。
本人がいいならいいのではないだろうか。コンロ一つ埋まっちゃうし、つきっきりだしその苦労が気にならないなら。うちは低糖質対策で米自体炊いてない。
今までの慣習にとらわれず、やってみることは大事なのは納得。どちらかというと、それに気づかないことが多い。
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本当に必要なものかどうかは個人によって違うが、洋服、コンビニに関しては参考になった。ある意味、今流行の断捨離の一つだと思うが、本書にあるような極端な例もあまり好きではないかも(立ち読みはしないので買って後悔した)。
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読み終わった後、なんかこういう暮らし方もいいかも。
と思った。
本当に必要なものは何、これは本当に必要なのと、
何か捨てて人生にも楽になると気がした。
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つい当たり前に無意識にやっていることだけど、実は手放すことができ、すると良いことがあるかも。
炊飯器→土鍋、掃除機→フロアワイパー、ファンデーション→ノーファンデで日焼け止めクリームとパウダー。テレビ、ゴミ箱、スマホなど付き合い方を変えるもの。服や友達付き合いなど思い込みや考え方を変えるもの。
まあ、土鍋炊飯は無理という人もいるだろうし、結局、誰かの価値観ではなく、自分らしい生き方暮らし方ができればいいんだよね。
16-188
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内容は分かりやすく、考え方もとても共感できるものだったので、さらりと読めてよかった。一方でもう少しボリュームがあってもよかったんじゃないかなーという割高感はかなりある。でもこのシンプルさは気楽だし、気持ちを切り替えるにはとても良い本。
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ブランチで著者のことは始めて知ったのですが、なんとなく自然体な感じがかわいらしいなと印象的だったので読んでみました。
皆が持っているであろう固定観念を覆すような大きな「やめてみた」はなく、(断舎離やミニマリストの本ではない)自分自身を見つめる作業をはじめたら結果的に「やめること」になり、それによって思いがけず良い習慣の連鎖がはじまったよ、という本です。
実践として著者の「やめてみた」ことを参考にしようとすると大したことはありませんが、自分の生活にあらためて目を向けるところからはじめる著者の思考回路はいいなと思いました♪
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図書館でサラッと立ち読みしました。
暮らしに絶対必要だと思ってるものも
案外なくても困らなかったりする
ちょこっと真似してみたいなあと思いました。
自分らしい生活が出来るのが一番ですね。
わたしも周りのことを意識しすぎて窮屈に思うことがあるけど、考え方一つで解決できるのかも。
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やめてみたことのリストなんだが、この人の絵だとこういうのが嫌にならずに読めるから大したものだ。
私は結構マイペースだったのか。今一生懸命人に合わせてみる、をやっているのに気が付いた。やめてみる人あり、合わせてやってみる人あり。
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やめてみたら気付くことっていっぱいある。ゆるく優しく読めた。日々の生活を丁寧に過ごすことやなあ、と。
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基本的には「なるほどね」と合点するところが多かった。色々と参考にはなった。ただ、作者のご主人がとても寛容な人に見える点と、金銭的に余裕のある生活を送っているように見える点が私の中でマイナスとなった。一人暮らしであればライフスタイルを自分の好きなように変えることができるが、偏屈な主人がいる我が家ではなかなか思うようにいかないかな・・・と溜息をついてしまう。きっと、こんな風に主人や貧乏のせいにしてあきらめてしまうことを「やめてみる」べきなんだろうな。
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気軽に読めた。
この目的のために絶対必要と思って購入することがありがちなので、本当に必要か考えて判断したい。
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この本の本題と関係なさそうだけど、夜にヒゲそるっての、やってみようと思う。朝の時短は必須かと。
後は、自分の生活とか見直して、やらなくてもいいことを削ってくっていうのをやってみるといいかもなーと思った。
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啓発本ではなくゆるーく読めた
こうしなくっちゃっていうのではなく
可愛いイラストでうんうんと頷かせてくれる
やめてみること、多いかなあ
がんばることをやめた私は まっいっか
≪ すっきりと 心の中を スイスイと ≫