本物の学力は１２歳までの「作文量」で決まる！ 誰でも楽しくてどんどん書いてしまう「空想作文」とは？ みんなのレビュー

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投稿者：あんあん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

語彙力、表現力が心配な我が子のために、何か参考になればと思い、読みました。
この本では空想作文を強く勧められています。空想作文系の問題集は、我が家でも既に何冊かありました。でも使いこなせないでいました。

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投稿者：百書繚乱　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「子どもの本物の学力は『作文』でつく」

「書けば書くほど文章力と同時に学力が身につく」

本書はその作文を楽しみながら進んで書くようになる出発点として
「空想作文」を提案する

書き方、作例、親のことばかけ、効果のある家庭習慣から
読書感想文・小論文の書き方まで幅広く紹介

「小学生時代にどれほど作文を書いたかによって、
　その後の人生が変わってくる」

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投稿者：むつき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

子どもが自閉症なので、伝える力を伸ばすには作文書かせてみるのが良いのかなぁと思って読みました。
自閉症で何冊も自閉症に関する本を出している方がいて、文章でなら伝えられることもたくさんあるよねと。
もっと書き方に関する指南があるのかと思ったら、そうでもなく。起承転結など、ありきたりなことしか書いてない。
作文を書くと学力が上がるという主張には納得したけれど、これで作文が書けるようになるのかなぁ？
うちの子は読書感想文をずっと白紙で出しています。毎日作文もどきを書かせれば、小学校のうちにかけるようになるかしら？