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この人誰?と思いつつ、引き込まれるように読んだ。女医さんでありながらファッションでもお仕事されてる方。自分のことをネガティブと言いつつ、やはり頭のいい面白い人。若い人にも、迷ってる人にも読んでもらいたい。
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2018年4月28日読了。図書館で借りた。
育ててくれた人が実の両親でなく、祖父母であっても、ちゃんとした考えを持って育ててもらえると、立派にお医者さんになれる。
実の両親に育てられても、何にもできない人間になった自分と大違いだなぁというのを、まず思った。
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先日西武池袋に行ったら、妙にカラフルなファッション展示コーナーが設けられていて目を引いた。そして、そのコーナーよりもさらに存在感があったのが、主催者として案内していたDr まあや御本人!
脳神経外科という、医師のヒエラルキーでもトップの職に就きながら、一念発起してデザイナーになるべくイギリス留学。紆余曲折を経て、現在は脳神経外科クリニックの院長兼デザイナーであられる。
なんじゃ、この人!一体どんな方なのか興味が湧いて、会場で本書を購入してしまった。他科に輪をかけて男社会だという脳外科の荒波にもまれながら、時に涙を浮かべつつ、自分の道を邁進する姿には拍手しかない。垣間見えるDr まあやの闇の部分には身につまされるところもあり苦笑。
ちょっと元気がほしいとき、仕事に行き詰まりを感じているとき、手にとってみるといいかも知れない。効果効能のほどはお試しあれ。
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どちらかと言うと脳外科の部分に興味があって読んだのだが
その部分は期待はずれ
座って手術ができる、というのはナルホド
ファッションデザイナーの部分はよく分からない
私と同じ胆嚢炎の手術(太っていても腹腔鏡手術できた)
腰椎麻酔、デブは針が届かないので長いものを使う
麻酔で高度肥満症だと割増点数が付く
基本は自分語り
身長149センチで102キロ
カラフルデブを自称