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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
寿命の長短が、歩き方で左右されそうで、参考になりました。イラストなどで、わかりやすく説明されていて、よかったです。
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宇多川久美子さんのファンです(^-^)「歩き方できまる 長生き父さん、早死に父さん」、2016.9発行です。健康寿命を伸ばすには、テクテク、カミカミ、ニコニコ、ドキドキだそうですね(^-^) この本は「テクテク(ウォーキング)」のススメです。ユーモアたっぷりの著者の5・7・5で紹介しますw。①ウォーキング意識はいつもつちふまず ②足裏は自身を映す万華鏡③血流を流すも止めるもつちふまず④ヒジ引いて深い呼吸で代謝もアップ ⑤リズムよく噛んで歩いてうつ予防 ⑥吐いて吸う頭も冴える歩行禅「ヒジを引く」注意します!
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・「正しい歩き方」をするためには、1歩くための土台となるつちふまず」を意識する、2その次に「正しく立つ」、3そして「1日300歩、正しい歩き方」で歩く。この三つが、「正しい歩き方」をするための基本です。
・「正しい立ち姿」で立つとは、一体どこが着くことをいうのでしょうか。正解は1後頭部、2肩甲骨、3おしり、4ふくらはぎ、の四か所が壁についていなければなりません。そして横から見た時、1耳、2肩、3くるぶし、この三つが一直線になっていなければダメです。
・基本は、「はじめの一歩」が肝心です。そのために、まず記念すべき第一歩をイメージしてください。1肘を後ろに引いて、肩甲骨を動かす、2肩甲骨の動きが骨盤に伝わり、反対側の骨盤が前に出る、3反対側の骨盤とともに、反対側の足が出る。
・次に大切なのは、「足の着き方」。頭、肩甲骨、骨盤、かかとを一本の軸にして着地する。
・この時、脚だけで歩かないで下さい。「体幹」を使って歩くことで脚の故障もなくなり、より多くの脂肪を燃やすことができる