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アキバタリアン 千の屍、夏、終わりの# みんなのレビュー
- 稲船 敬二 (原作), 浜崎 達也 (著)
- 税込価格:770円(7pt)
- 出版社:講談社
- 発売日:2016/08/17
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文庫
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紙の本
秋葉原を舞台にしたゾンビパニックホラー
2016/08/19 11:43
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
秋葉原を舞台にしたゾンビパニックホラー。
学園の外はゾンビで溢れ、中も人間同士で争うという内憂外患なゾンビものとしてはテンプレな展開。
バクステの宗像が今後どう動くのかが鍵。
印象的で詩的な表現を心掛けているようなのだが、噛み合わず結果として硬い上にぎこちなさを感じる文章になった印象を受けた。
続刊が出るか不明だが、小説だけで見ると、まだ学校から外に出ていないこともあり、舞台が秋葉原である利点が活かせていない。
しかし、秋葉原から脱出してもどうにもならないよね。
同時発売のコミックの方でこの続きが描かれるらしいという情報があったので、試し読みでコミック読んでみたが、主人公も違うし、舞台が同じだけのものだった。
それともクロスオーバーする展開が待っているのだろうか?
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