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紙の本
空想がとまらない。
2017/08/10 12:18
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投稿者：はしもと - この投稿者のレビュー一覧を見る
もしかしたら、あのおもちゃも猫のボリスもこんなことを考えているのかも…。と思うと楽しくて空想が止まりません。素敵なパン屋さんで私も毛入りのパンを買ってみたいです。
紙の本
面白すぎる
2017/04/12 11:46
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投稿者：マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒグチユウコさんの本は初めてですが、これはイイ！
落書きのような絵だけれど、全部カラーでボリスとことりさんの関係が面白い。
他の本は緻密なイラストのようですが、私はこちらの絵の方が好きです。
また読み返すと思います。
紙の本
２０１７年１月末で第４版
2017/02/01 16:09
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投稿者：夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ボリさん、ことりちゃん、売れてるわよ！
店頭でポップを見た後ではこう伝えたいです。
画家のヒグチユウコさんがツイッターやインスタにＵＰされていた４～１０コマ漫画で
現在もそちらで順不同に見れるのですが、次第にことりとボリスの出会いが気になって購入に至りました。
どちらも見ていて「なんと！加筆／修正入ってる！！」と驚く箇所がいくつかあります。
（大筋には全く干渉せず、脱字とか余白部分に書き足しというくらいなのですが。）
私自身、猫を飼っているときに「絶対、小鳥欲しがってる…飼いたがってる」と思ったことが
何度もあります。 もし与えてしまったらどうなっていただろうかと想像することもありましたが、
ほとんどヒグチさんと同じニュアンスでした。その点でフィーリングが合うというか、楽しい一冊です。
(愛猫を擬人化した際に(ボリさん＝元祖美少年・ビョルン・アンドレセン)耽美に偏るところとか、
「わっかるぅ～…(笑)」というポイントが個人的に多かったです。)
私が知っている「ボリスとことり」の相愛関係と当初は逆だったことにもキュンとしました。
トリちゃんは、人生のチャレンジャー。
「せかいいいちのねこ」のにゃんことぼっちゃんの深い絆も共感できるものでした。
ユウコさん×ボリス・ぼっちゃん×にゃんこ、ヒグチ家のナイス親子コンビです。
対談形式の「チーム反り腰」は某サイトに載っている内容そのままで、
たまたま閲覧後だったので、「あ…、こんなにページが…」と唯一のガッカリポイントでした。
Ｔｗｉｔｔｅｒで表紙カバーを取ると小春ちゃんが、とあったので手元にある方はチェックしてほしいです。
2巻、待ち遠しい。
