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赤毛のアン 明るく元気に生きる女の子の物語 みんなのレビュー
- ルーシー・モード・モンゴメリ (作), 横山 洋子 (監修), 村岡 花子 (編訳), 村岡 恵理 (編著), 柚希 きひろ (絵)
- 税込価格:968円(8pt)
- 出版社:学研プラス
- 発売日:2014/06/26
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紙の本
10歳を優に超えていますが…。
2015/10/19 07:28
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:青年知識人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
公共放送の朝ドラで採りあげられた村岡花子の仕事で最も有名な、といえば「赤毛のアン」の翻訳。ご本人の手になるものは、さすがに現代の読者には硬い表現が多いらしく、いくつか新訳が出ているが、本書はさらに思い切ったダイジェスト版だ。「10歳までに読みたい」と銘打ったシリーズのため、アンが巻き起こす事件のうち、割愛しても本筋が十分に楽しめるところは省かれている。それでも、空想好きでおしゃべり好きなアンの魅力はしっかり伝わってくる。もちろん文章はやさしく読みやすい。オリジナルにより近い翻訳に挑戦するまでの「入門書」といったところ。とはいえ、巻頭にはアボンリー村の案内地図やら、物語の舞台のモデルになったプリンス・エドワード島の写真やら、サービス満載。アニメ調のイラストも親しみやすいから、文庫版を読むときにも隣においておきたい。まず、大人が読んでみてから対象児童に与えるのがいいかも知れない。
紙の本
読み聞かせしました!
2017/08/31 11:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひつこば - この投稿者のレビュー一覧を見る
小4の息子に2日かけて読み聞かせしました。
最初、女の子向けか~という感じでしたが、読み進むにつれ、アンの空想とおしゃべりっぷりにみるみる引き込まれ、見事にハマりました。
脇役も本当に魅力的。アンのシリーズも、引き続き読んでみたくなりました。
紙の本
アン
2017/02/20 14:21
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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤毛のアンは子供の頃から好きな本です。何冊か持っていて可愛い感じの表紙の本が出るとまた買っています。こちらの本は絵も可愛いし読みやすかったです。
紙の本
サブキャラクターも捨てがたい
2016/05/24 07:42
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
アンの養父であるマシューじいさんの内気で勤勉なところが好感がもてる。主人公だけではなく、魅力的な脇役たちが世界的な名作を支えているのだろう。
紙の本
赤毛のアン
2017/04/05 17:18
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投稿者:なな - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤毛のアンは孤児だったアンがある夫婦にひきとられて成長していく物語です。
アンの強さに自分もはげまされます!
紙の本
赤毛のアン
2016/10/26 05:32
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメの再放送を子供が見ていたので読むかなと思って購入した本です。やっぱりアニメで見てると読みやすいみたいです。