電子書籍
2人の少女
2020/07/01 23:09
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
永衣という、アジアのどこかにありそうな小国の、
生命力溢れる人物たちが本当に魅力的です。
一筋縄ではいかなそうなところが、本当に。
対して、並行して進む現代日本の少女は
良くも悪くも平凡で、でも、何が飛び出してきそうな!
この子たちがどう交わっていくのか、楽しみです!
紙の本
X-01 1巻
2016/11/16 15:13
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
あさのあつこ作品なので読みましたが、戦士の話なので、血や銃声など、残念ながらあまり好きになれないシーンが多かったです。これからに期待したいです。
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二つの世界が交錯するのか、かなり不穏で殺伐とした第一巻。子どもたちにとっては、理不尽以外のなにものでもない始まりだ。
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これはおもしろい!
魔術と戦のある世界で生きる少女と普通に学校へ通う現代?に生きる少女。
異なる世界の二人がどこでクロスするのか。
亡き父の残した言葉「X-01」とは何か。
全体的に血なまぐさい匂いが漂っているのだけど…続きがよみたい!!
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期待膨らむ1冊目!
No.6のような作品になるか、期待です。
(1冊で進むスピードはNo.6より速いとありがたい)
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前から気になっていたあさのあつこさんの新作。
2つの国で同時に進む物語がどうこのあと交わるのかが楽しみ。
まだ、別々に話が進んでいるので全貌が見えないけど、No.6と同じようにわくわくする小説になると期待してます。
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なにがなんだかわからない。頭のなかが「?」だらけになる。二つの世界と二人のヒロインが交互に描かれる。最後のほうで世界がグニャリと混ざる感じ。面白いような気もするけど、のめり込むほどではない。次巻でどこまで明らかになるのか期待。登場人物で気になるのは、読書好きの秋良くん。
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「No.6」以来のこの文庫での作品なので、わーどうなるんだろーって思ってたのを今更ながら読み始め。
戦のために生まれたと言っても過言ではない、どこかの世界のラタ。そして日本の田舎町に住む由宇の2人が主人公?2人の物語が重なるキーワードは「X-01」ぽい。由宇の両親がいろいろ事情を抱えてそう、特にお父さん。「No.6」の時も、え?どうなるの感があったけど、今回もどうなるのー?ってまだまだ分からないことだらけ。由宇サイドは次あたりから分かってくることが多くなるかな?
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あさのあつこさん!
まだ私には難しいお話ですが、面白かったです。
これからどうなっていくのか楽しみ。
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戦に明け暮れる小国永依の少女ラタの世界と日本の田舎碑南町の少女由宇の世界、2つの世界で物語が進み、どこで重なるのかお楽しみといったところ。