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話はまずまずおもしろかった。
語り口があんまりおもしろくなかったかな。
映像化した方が映えそう。
話終わっちゃうからアレだけど、
こんな素敵なお母さんでなぜ
パパあんな感じなんだ。
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押し付けではなく、人を変えていく。すごいな、そんな魔女に私もなりたい。
立禅って初めて知りました。やってみています。
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立禅が気になりました。
食事、少しの運動などで丁寧に生きることが、人を正し、回りの人の気持ちを変えていくのかな~と思いました。
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人を褒めて成長させるおばあちゃんのお話
そうして育った人はおばあちゃんの事を尊敬し恩返しをしようとする
何故か皆、自分が一番目をかけられたと錯覚する
いや、やはり人は褒められて伸びるんだねぇ
褒めるというか、感謝される?
なんかお互いにいい感じだよね
何より「優しい嘘」がよい
自分の都合ではなく、相手に気を遣わせずに、奉仕したと錯覚させて気分良くさせる手法が素晴らしい
ちょっと自分も見習おうかなと思うけど、難しそうだなぁ
個人的に好きなところは
光一視点で描かれている故に、光一も自分が一番信頼されていると思いこんでいるのがわかるけど、一段高い読者視点で見てみると光一も他の人よりはそんな雰囲気はあるものの所詮はおばあちゃんの手のひらの中で転がされているに過ぎないのがわかる
そして読んでておばあちゃんに好感を覚えている自分もそうなんだろうなぁと思ってしまったメタな仕掛けなんじゃなかろうか?
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初読みの作家さん、
読友さんのレビューで手にとってみた。
面白かったなぁ。
ちょっと都合良すぎるところは御愛嬌。
○○してあげたでしょってお礼を催促するよりも
こんなおばあちゃんになりたい!と思ったけれど
ひかりばあちゃんは
ずうっとこういう生き方をしてきたからこその
ひかりばあちゃんで、元気な85歳。
ペラッペラッな私には無理だな、
うん、とうてい無理だ。
元気なばあちゃん読んでまた元気になりたい。
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ばあちゃんの料理が食べたい。
時代とともに消えるものと残るもの
ほったらかしにしちゃいけないなと思った。
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おばあちゃんのように順番を入れ換えるだけで、相手の自尊心を傷つけることがないし、やる気も増すというものだ。変なたとえ話だけれど、女子大生がキャバ嬢をやっていると聞いたら、けしからん、という気持ちになるけれど、キャバ嬢が大学に通っている、と聞くと、へえ頑張ってるんだねー、という感覚になってくる。おばあちゃんのやり方は、どこかそれと共通するものがある。
男が支配者だったときは、戦争ばかりやってたけど、卑弥呼が女王になって、神様からのお告げを聞いて国のまつりごとを決めるようになったら、戦争もかなり減ったっていうじゃん。
これまでの歴史の表舞台には出てないけれど、戦争とか気がとかを防いだ女性が実はたくさんいるんじゃないかと思う。でも、目立つのは好きじゃない人が多いから、知られてないの。で、そういう女性はさ、密かに献身的な弟子や家来がいるの。ね、ばあちゃんもそういうところ、あるじゃん。
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まさに魔女。子供の時に受けた恩は一生モノなんだ、って実感。感謝されるおばあちゃんも素敵だけど感謝している方も幸せそう、絶対的に感謝できる人がいるって素敵だ
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ふん。ふん。ふん。。。ん?前置き長めだな??あれ?まだ?
おぉ。へー。そういう感じで〆か。ちょっとほっとしつつ。淡々とという訳でもないけど。
ばぁちゃんと孫とその家族とばぁちゃんの人脈
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命をいただくのだから感謝とその重みを込めて「いただきます」と手を合わせる。その想いの循環だった行為が、理由を深く考えずにマナーだからと軽くしてしまっている事が多い気がする。
丁寧に生きるとはどういうことか、考えさせられる。
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ひかりおばあちゃんの人脈と人当たりの良さに感銘を受けた。光一の「1番可愛がられてた?」という質問に対して全員が堂々と「もちろん」と答えていたのが印象的。おばあちゃんのような人の心に染みる料理を作ってみたい。個人的に兄妹の名前が光一、光来とどちらにも『光』の文字が入ってるのが好きなポイント
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一気に読んでしまった。どんどんばぁちゃんに引き込まれていく家族。褒めて伸ばす、優しい嘘をつく。自分ではなく他者目線での言動など。マネージャーとしても優秀なばぁちゃんですね。 人生の勉強になります。老若男女問わずおすすめできる一冊です。 さっそく続編買います!
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ばあちゃんの人たらし能力すげーーー。
でも、ちょっと、なんていうか、ずるくない?w
おいしいものと、笑顔で認めてもらえること。
居場所を失った人にはどれほど大きな支えとなるだろう。
真崎家のあらゆることがいい方向に向かって本当によかった。
そして、誰もがばあちゃんにとって自分が1番大事にされていると思い込むのが愉快♪
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優しく誠実なおばあちゃんの人柄に読んでいるこちらも魅了されてしまうのですが、ちょっぴりしたたかなところがあるのがとても可愛らしく映りました。事件的な展開を期待したのもあり、肩透かしでちょっとだけ物足りなくも感じましたが総じてほんわかしました。
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これはいいほっこり小説。
おばあちゃんの人柄が優しくて温かくて包み込まれるようでした。
個人的に好きなのはいただきますのくだり。他の命をいただいて生きてること、忘れていました。おばあちゃん、ごめんなさい…。
この本を読んでからしっかり意味を込めていただきますをしています。
優しいうそのつき方も本当にうまくてびっくりする。深い部分まで人を気遣えないとできないことだと思う。だから自然とみんなおばあちゃんに惹かれていくんだなって思った。
この本を通しておばあちゃんと出会えた自分めっちゃ得してる!って思ってる時点で、自分も立派なおばあちゃん信者になったなと思います笑