サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

ヴォルテール回想録 みんなのレビュー

新書

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー2件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本

17世紀から18世紀のフランスの哲学者ヴォルテールによる現代ヨーロッパの源泉がまざまざと蘇る名著です!

2020/07/14 09:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、17世紀から18世紀に活躍したフランスの哲学者であり、文学者でもあり、また歴史家でもあったヴォルテールこと、本名フランソワ=マリー・アルエ氏の代表作です。同氏は、歴史的にはイギリスの哲学者であるジョン・ロックなどとともに啓蒙主義を代表する人物とされ、またドゥニ・ディドロやジャン・ル・ロン・ダランベールなどとともに百科全書派の学者の一人と見做される人物です。同書では、「精神の革命」を主唱した18世紀ヨーロッパの「二人の王」、ヴォルテールとフリードリッヒを中心に、その愛憎半ばする交友関係を軸に、マリーア・テレージア、リシュリュー、ポンパドゥール夫人など、当代の代表的人物をも活写する一大ドラマとなっています。舌鋒が災いし、投獄を繰り返しながらも絶対的理性への信奉を貫いた行動する哲学者ヴォルテールによって、現代ヨーロッパの源泉がまざまざと蘇る名著です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/10/20 13:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2 件中 1 件~ 2 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。