紙の本
ドローン!
2017/12/03 20:06
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投稿者:dragee - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちまたで話題のドローン。いまいちわからなかったけれど、こちらの書籍、とても分かりやすく、読みやすく、オススメです。
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会社がドローンを使った仕事をしたいとのことなので読んでみた。
日本でも1980年代から農薬散布として産業利用されていたということに驚き。産業利用って日本は遅れてるほうだと思ってた。
こういう本にはよくある、コラムページが面白かった。マリリンモンローは昔、無人機工場で働いていたり、ハリウッド女優のヘディ・ラマーが現在のドローンにかかせない無線技術を発明したりしていたことを初めて知った。
それにしても、どうしてドローンの操縦ってこうも難しいのかと。会社でシュミレーターだけやってみたけど、全然飛ばせなかった。もっと簡単に操縦できないもんなのだろうか。
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電気的な事や制御工学的な話をもっと期待したがその辺はほぼ無い。業界のパワーマップ、動向を知ることができた。ごった煮的な構成のため何かを学んだと言う感覚にはなれない本。
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161105 中央図書館
タイムリーなテーマ。モーメント相殺と操縦のため、プロペラは最低4つ必要。フレームの剛性は高くないと制御できない。プロポ(プロポーショナル・コントローラ)の周波数は2.4GHz など。
視覚センサの技術(2次元画像で対象物との相対運動を計算し、自動追従などを実現)、FPV(First Person VIew)による操縦、移動式信号中継機としての利用など、参考となる点が多かった。
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想像以上に歴史が深いのねー、てのと、中継地って用途もあるのか、と、シミュレータある(そりゃそうか)てのは収穫。
期待してなかったのに、結構役に立つ。
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2016年初版当時は、ドローン教本のスタンダードだったはず。ドローンの民生利用が当たり前となった昨今だが、法整備は後手を踏んでいる感じがある。それでもドローンの利用と普及は発展していくはずで、少しでも理解を進めたく本書を読んだ。