電子書籍
シリーズ5
2017/01/18 15:37
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
新入部員のドタバタが、まだ、続いてる感じですが、なんとか纏まってきた巻でした。渡子の闇は、まだまだ深そうですが、、、
阿久津は相変わらず笑えますが、11人いる!が、一番笑えました。
そして、蛯原が、夏祭りに来てたのも可愛い。良いとこ持って行ったし。
紙の本
新刊が楽しみ。
2016/12/20 19:15
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投稿者:mino - この投稿者のレビュー一覧を見る
同好会から部へと昇格して、初めて夏合宿を行うことになった一同。すったもんだの末一年生部員もゲットし、クロ部長は新たな演目、『毛抜』を提案する。
しかしまだ舞台を経験していない新入生の実力は燦々たるもの。熱心に指導するうち上達も見られなくはないが、唐臼だけはどこか様子がおかしい。
毎度トラブル続きのカブキ部。新たな問題勃発の第5巻です。毎日一冊のペースで読んでいたのもここで打ち止め。新刊が出るのは来年か、それとも再来年か・・・楽しみ。
紙の本
カブキブ!5巻
2016/12/06 22:49
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投稿者:やちゃまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻が少し暗い部分が多く“歌舞伎”の楽しさを味わえなかったのですが、新刊はまた軸が戻されていて楽しく読了出来ました。1年生3人それぞれ自分自身を克服していく様子は感動だったな。「毛抜」の配役決定が意外だっただけにますます文化祭を読むのが待ち遠しくなった!!
しかし・・・前巻から登場してきた爆弾キャラ。これが出てくると一気にテンションが下がる。まだやってるの!?って感じ。ホント、ひつこい(苦笑)
周り(他の一年3人)は皆んな自分の殻を破って成長していってるよ。
そして蛯原はいいトコもってくなー。いい加減自分に素直になってカブキ部に入ってく
ださい(笑)!!
電子書籍
アニメ化決定にビックリ!
2016/12/30 07:12
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投稿者:ヒトコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1年生との関係も良いほうに向かい、夏合宿突入。しかし、次の課題は彼らの舞台実技の問題。演劇部との間も心配。上手く行くかと思ったら、ハプニングが! と最後までハラハラさせられた。TVアニメ化決定だそうですね、楽しみ。
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良かったー。
一年生がきちんとしてきて、青春!って感じで良い。
渡子はいるんだろうか?
どうせ、最後はクロやカブキ同好会のみんなの優しさに触れて改心するんでしょー?と思う私は大人だから??
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「毛抜きはどうした?合宿終わっちゃうよ?」と心配しながら読んでたら案の定。でも、部員たちの気持ちは固まったようで合宿大成功ですね。あとは渡子が改心するのか、蛯原が歌舞伎部にもっと近寄るのかが問題だね。
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わーーー!新刊!!^O^
おもしろかったーあっという間に読んでしまった
続き読みたい
というか!帯!!CLAMP!!!!!!
まじかーーー
いやーークランプは好きだけど、レイアースとかCCさくらとかガチはまりしてたけどさーー
なんっかちがうんだよなーー
この表紙の絵の人そんなにすごいうまいわけじゃない(失礼ながら)けど、けっこう的確にキャラ造形できてて、すきなんだよなー
これに寄せていくのかなーと思ったけど
人気あるひとにキャラデザお願いするんだろうな~
誰だろうな~こわいなー
と思ってたらクランプ!
うーーんうーーん
阿久津やかおる先輩はいいんだけど(丸ちゃんがほっそりしている)
トンボのコレジャナイ感
花ちゃんのコレデイイノ?感・・
まあいいけど
悪くはないけど・・
うーんうーん
まだ受け入れられない自分がいる
結局どんな絵でもいやなんだろうな
これだからアニメはちょっとなーってなっちゃうんだろうな
見始めちゃえばきっと気にならないんだけど・・
あー歌舞伎みにいきたい~~
いっしょにいってくれないかなー!
チケット?買って誘っちゃおうかな
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良かった。今までの中で一番好きな巻かも。
それぞれの苦手やトラウマについて。
何が救いになったのか、何が克服に繋がったのか、わかりやすく共感できた。
好きなシーンは蛯原と唐臼の会話。
蛯原が同年代に褒められてはじめて嬉しいと思えたのは唐臼が同じ種類の努力をした人間で且つなんのお世辞でもなかったからなんだろう。
トンボが自身のいじめ体験についてクロに打ち明けたときのことを回想するところ。
クロは何もうまいことは言えなかったらしいけれど、もう大丈夫だ終わったんだぞというセリフはとても良かった。涙がでた。
水帆とトーマが勇気について会話するところ。
失敗のイメージを捨てるに、ほんとうにそのとおりだな、と。
先輩たちの緊張を楽しみにかえる呪文。
すごい。考えた人天才。使いたい。
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新キャラの1年生が増えたので、一人一人の印象が薄くなる事を
危惧したけど、どのキャラもきっちり立ってる所が流石の安定感
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文化祭に向けて、の出し物を決定した。
が、またそこにいくまでのドタバタが。
前回のフラグたる、新入生の『黙っていてほしければ』の
内容が明らかになりました。
こうなった気持ちも、葛藤も納得しました。
こうなってくると、あの新入生のした事は
ものすごくえげつないな、と。
他の部員も、自分の欠点をきっちり理解して
どうにかしよう、という方向に。
本当に、最初のメンバーの出来がすごくて
これが普通なんだよな、と。
しかしあの新入生、まだ諦めてないというのがすごい。
あの手この手を考えてますが、最期の3人組も
もしや…? と思ってしまいました。
さすがにこの安い手は使わなさそうですけど…?
そしてようやく、先輩は希望の役を手にしたようです。
衣装もそうですけど、どうなるのでしょう?w
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元気が出る本。新入生も落ち着いてキャラが増えたけれど、それぞれ癖があるのが面白い。夏!っていう勢いがある。
2017/7/8
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‹内容紹介より›
河内山学院高等部、カブキ部に夏がきた!初めての合宿に盛り上がる一同に、部長・来栖黒悟(クロ)は文化祭に向けた新演目『毛抜』を提案する。芳や花満など三年生部員にとっては最後の舞台だ。この演目は登場人物が多く、一年生の出演が必須。しかし個性的な三人の後輩たちには、それぞれに弱点があり…。それを克服させるため、クロが考え出した秘策とは?わくわく感ノンストップの青春歌舞伎物語、楽しさ弾ける第五弾!
ーーー
カブキ部の合宿。舞台をボイコットした一年生たちも心を入れ替えて練習にはげんでいますが、それぞれ芝居をアレンジしすぎたり、声がでなかったり、背筋を伸ばして舞台にたてなかったりと課題が。
トーマと、水帆の課題が順調?に解決されていくなか、唐臼の姿勢だけが治らず、それには過去の「黒歴史」が関係しているようで…?
ちょいちょいイイところで出てくる白銀屋の御曹司もいい味をだしてます。
部活の合宿、ということで夏休みの時期にもタイムリーでした。
演劇部との確執やら、夏祭りでの出張公演での諍いなどトラブルもありますが、それらを通して成長していくカブキ部の面々とクロにはこれからも是非頑張ってもらいたいです。
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部員も増えて、
夏合宿までできるようになった。
1年生は頑張るけど
なかなか上達しない。
サッカー部での特訓。
自分の下手を認める。
トラウマを克服。
今回はトンボがいい味出してる。
演劇部とのこと、
夏祭りの横ヤリ、
次回に続く…って感じ。
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2017/11/17
サッカー部に応援されてる水帆ちゃんかわいい。
基本的に善人で構成されてるから和むわ~
渡子はまあいいとして、演劇部の悪意が嫌だな。
自分のこと善人だと思ってる子達の悪意。
もうすぐ既刊のストックがなくなる悲しさよ。
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TVの「水戸黄門」のよう。
何かあっても必ず上手く治る安心感。
これに惹かれて読んでいたのかしら…
でも「大丈夫。自分を信じて行ってこい。まだ自分を信じられないなら、一緒いる仲間を信じればいい。」なんてキラッとする言葉もあったりして、ちょっといい!