電子書籍
待ってましたの白石主役巻
2017/01/14 23:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず面白いですが今回はムードメーカー白石の楽しい過去エピソードの入った巻で楽しみにしていました。やっぱり囚人なんだけど白石は何だか憎めないところがあります。白石ファンなら必見です。やっぱ白石は白石なんだなと思わされる話でした。
電子書籍
白石萌えの9巻
2016/12/23 19:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゴールデンカムイの面白さのひとつに灰汁の強いキャラクターのクセと可愛さがありますが、9巻は白石=脱獄王誕生の理由が明らかになります!!まさに白石!!と大笑いです。
電子書籍
濃すぎる・・・いえ、頼もし過ぎるメンバーで
2016/12/23 00:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻までの三つ巴の戦いから、一転。この巻からは、土方チームと杉元チームが合流して、第7師団と戦います。
杉元、牛山、尾形の鉄壁のトライアングルのごついこと、濃いこと。画面に爽やかさがゼロ。その中に入っても引けをとらないアシリパちゃんがさすがです。
癒し系パートを担っている谷垣にほっこりするほど。
このメンバーで、一体どこまで突き進むのかと思ったら、やっぱり白石が・・・
またまた続きが気になって仕方ない終わり方に、焦らされる読者としては楽しいやら、待ち遠しいやら。
紙の本
シライシ
2016/11/26 15:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モモ - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっとこさ白石が表紙、しかし白石愛されてるなぁ…表紙剥がした所も背表紙も変化してるという…いつもならアシリパちゃんが衣装紹介してるのに白石の獄衣とかw目一杯の白石巻でした。
普段の役立たずからは想像出来ん手際の良さだぜー
紙の本
テンポがいい
2016/11/25 18:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かち - この投稿者のレビュー一覧を見る
下手に引き伸ばさずテンポがいいので、毎回とっても読みやすい
そして白石の過去がくだらなすぎる!
投稿元:
レビューを見る
不死身の杉元。新撰組、鬼の副長・土方。ついに出遭ってしまった…二人。手を組むのか?殺し合うのか?『金塊』を巡る闘争は新たな局面へ…!!?そして、ついに…ついに表紙を飾った脱獄王・白石の過去の「恋」と「脱獄」の駆け引き、脱獄浪漫編も収録。枠にも檻にも収まらぬ!面白さ常識外れな第9巻!!!!!!(Amazon紹介より)
投稿元:
レビューを見る
表紙の白石ウザくて(褒め言葉)ほんと良いし脱獄王エピソードもしょーもなくて、
白石ほんと最高だな……
前から思ってたけど杉元はアシリパさんのこと本当に大好きだよね
投稿元:
レビューを見る
この棒は何に使うのでしょう?が面白かった。
9巻はもう、白石に始まり終わるでいいよ。
この巻、いつも以上に!個性強い(^o^)
熊のオチ、嘘でしょ?というツッコミを入れたい。
江渡貝くんでアウトを決めてくれた作者が、あと2球くらい隠し球用意してそうでこわい、楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
相変わらず面白いな~。まさかの幕末組との共闘状態が始まったけど、バケモノ揃い踏みで、バトルシーンの緊張感も更にパワーアップ。脱獄王の来し方も、そんなん興味ないわと思いつつ、なかなかに楽しませてもらいました。ホンマに美味しいんかいなって食材も、すっかり極上の料理に変身って場面もバッチリ描かれていて、今回も満足度バッチリ。どこで袂を分かつのかとか、これからの展開にも興味深々です。
投稿元:
レビューを見る
いやー、展開早いです。
9巻では、ギャグ要因かと思っていた白石の過去とか、(若干真面目?)新選組の永倉新八、土方歳三の話とかも出てきました。ってか、若い頃の永倉、土方の絵が出てきたんですけど、土方さん、超かっこいい!!
今まではアシリパさんの縁のあるコタン(村)へ滞在することが多かったのですが今回は全く縁のないコタンへ。そこはアイヌに成りすました人が贋作屋、熊岸に偽札を作っている場所だったのです。
アイヌの挨拶の仕方などの文化やアイヌ語が出てきてちょっとドキドキしました。アイヌ語辞典欲しい。あと、文法とかどうなってるのかも気になります。
まさか以前出てきたキサラリ(耳長お化け)が伏線として使われるとは本当に思いませんでした。そして、アシリパをさらわれ本気で怒った杉元のキサラリの使いっぷりがよかったです。
あと、こちらへ向かってくる熊の毛皮をむんずとつかみ「ふんッッ」とぶん投げる牛山。こいつ、そう言えば強かったんだっけ。と思い返されました。アシリパさんに「チンポ先生」って呼ばれてるから、強いイメージ消え去っていましたわ。
投稿元:
レビューを見る
白石のシスターへの執念があってこそ、脱糞、、、もとい脱獄王の異名があるのか(笑)尾形がアシリパさんに対して大人げない。あと牛山がなんていうかアシリパさんのいいおじさん的立ち位置。先生の前にその呼び名をつけるのは幼きおんなの子としてどうかと思うけど(笑)そしてまた脳みそ食ってたな。
投稿元:
レビューを見る
この9巻、勢いが爆発してる。
江渡貝の館での「最後の晩餐」風なコマ。
ユダの位置にいるのはキロランケ!?
それともタダイの位置の永倉新八か!?
壮大な伏線にワクワクしかない。
アホに見えて意外と周到な役立たずの白石が、脱獄王と呼ばれるに至ったエピソード。
下らなすぎるっ!!
アシリパさんの機転に 皆が救われる場面が数々あり。
そしてやっぱりなんといっても杉元がそんなアシリパさんに一目置いて、アイヌに敬意を表してるとこ♡
「アシリパさんが『刺繍に夢中』だぁ!?」のくだり。
ああ分かってる!杉元、お前は分かっている!
キャラが立ってますます面白い。
ああ、10巻が待ち遠しい!
投稿元:
レビューを見る
遂に表紙にでただけあって、半分くらいは白石な内容でした。笑
あいかわらず、ギャグが冴えていて、面白かったです。残酷なシーンとの緩急がものすごい。
杉元の闇が垣間見えて、今後の展開が気になるなーと思いました。あと、この作品のヒーローは土方さんだと思いました。笑
投稿元:
レビューを見る
どんどんギャグ漫画になっていくのに、なんだろうこの満足感(笑)
脱獄王白石の、脱獄王たる所以が分かった。
彼はこのキャラのままでいて欲しい!
杉元は、アシリパさんのこととなると途端に本気になるなぁ、
この2人の微妙な関係が今後どうなっていくのか気になるところです。
投稿元:
レビューを見る
白石の恋バナに笑ってしまったけど、熊岸長庵の描いたシスター宮沢の絵はまさに本物と言えたんだと後になってしんみり。