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面白かった! いろんな理由があって片付けられないのか。単にズボラってことは無いのかな?
問題解決していくと読んでてスッキリする〜ヽ(^o^)丿
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農ガール~の時も思ったのですが、さらりと良い風に話を向けるのが上手な方だなぁ。そんな上手くいく?段取りもトントン進みすぎじゃない?と。だからこそさらっと読めるんだろうな、とは思います。片づけ=部屋を整理する、だけじゃない、というのが大きなポイントで、やっぱりとても深い所を書いておられるな、と思います。故に余計に冒頭の違和感が残るのかもしれません。私は割りと「捨て魔」で2年使わないと捨てる、の勢い。十萬里さんのお世話にはならなさそうですが、夫の部屋は1度見てもらいたい。私が関知しない我が家の闇です。
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片づけるのって難しいですよねー
思い出が、とか
高かった、とか
まして心の片づけは……
就活、断捨離
やらなくてはと思いつつ
≪ 積もります 生きてるだけで 積もります ≫
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片づけ屋さん、十萬里さんのお客さんとの心温まる(だけじゃないけど)エピソード。ものと心はつながっていて、部屋の状態はその人の心理を表すというのは納得。物を少なくして自分の部屋もすっきりさせたくなりました。
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片付けひとつで…と思われがちですが,実際片付けをすると気分も変わるし,あながち人生が変わるかもしれません。となると今週末いつもよりがんばって掃除しようかなぁ…。
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大庭十萬里という整理収納アドバイザーが、部屋の片づけを通して、人生そのものを整理していくお話。
汚部屋に住む一流企業のOL、妻に先立たれた木魚職人、子供と離れて暮らす独居老人、生活することに覇気をなくした主婦。
それぞれ片づけが必要になる「何か」が隠れている。
部屋が汚くなるのは、心に何か「問題」があるのだというところがとても興味深かった。
自分は作るより「片づける」方が家事の中では好きなほう。
ただ食器を下げずにいつも怒られるのは・・・基本ぐーたらなだけなので許しておくれ妻よ。
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断捨離したい!身の回りをスッキリ片付けたい!でも、ノウハウ本みたいな本を買うのは抵抗あったりする私。小説としても面白い。登場人物も魅力的。単純な私は小説に影響され本格的に断捨離始めました。
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部屋は心を表すとか言うけど、
確かに私も掃除や片付けが苦手で、
素敵な部屋のインスタを見ては妄想してたりしました。笑
本作に登場するのは、
ゴミ屋敷だけではなく、
一見綺麗でも、不要なものが多くあったり。
みんなどんなに見た目や外観が綺麗でも、
人間はどこかで傷ついてたり、屈折してたりするんだなあ、と思います。
物は死んだあの世に持って行けないから。
私も身の回りを見直そう。
優しい気持ちになれます。
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どれも身につまされる話ばかりで 切なかった。
人ごととは思えず ときどき胸が苦しくなったり ときに吹き出したり。人生って ほんと思い通りにいかないね。
それが面白くもあり 苦しくもあり なんだろうけど。
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あー読んでよかったってしみじみ思う。
この本もそうだが谷垣美雨さんの小説は自己啓発本の要素が漂う。
本を読み終わってキッチンを片付けたくなった。まずは調理台の引き出しから・・・。あと本棚もパンパン。いらない服も処分しなきゃな。高く引き取ってもらおうと卑しい考えがあるので捨てることに躊躇している。だからずっとタンスの肥やしだ。もう古着屋に引き取ってもらわくていい。手続きが面倒だ。捨てよう!
最後の「きれいすぎる部屋」では泣いた。こちらは涙でデトックス。
実に清々しい気分にさせてくれる本だ。
シリーズ化を願う。
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片付けができない人には理由がある。その理由を追っていく話。
すごく現実的な話で、ノンフィクションかな?って感じでした。
片付けられない人が困るというよりは、片付けられない人の周りにいる人の方が困るんだなと思った。
高い買い物のだから、捨てられないは、すごくわかる気持ち。
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片づけ屋の大庭十萬里さん。
片づけだけではなくて、人生そのものを整理してくれます。部屋の片づけをして、スッキリしたくなりました。
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本屋さんで目が合い、即刻買いました(笑)
世間で言う「片付けられない系女子」である私自身に、本作で喝を入れて貰いたかったのです。
片付けられない事には心に原因があるかもしれない。
確かに部屋の綺麗な人って、すごくゆったりしてますよね。
逆に部屋が散らかっている人(自分)は、いつも余裕がないと思います。
ダメですね、物を捨てる勇気を持たないと。
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片づけを通して心も前向きに、
というか、心を見ながら片づけの指導をしてます。
なんだか自分も片づけがしたくなってきました(笑)
読みやすくて面白かったです♪
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片付け屋に単に片付け方を教えてもらうだけではなく、生き方まで学ぶというお話。
個人的には最近母を亡くしたばかりで一人暮らしの父のことがあるので、2番目のお話が印象に残った。4番目のお話もよかった。電車の中で読んでいて、2番目の話で涙が出てきてしまい、ごまかすのに必死だった(笑)。おすすめ