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昭和プロレス迷宮入り事件の真相 YouTube時代に出た最終結論 みんなのレビュー
- 井上 譲二 (監修)
- 税込価格:1,320円(12pt)
- 出版社:宝島社
- 発売日:2016/11/10
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やはりプロレスは凄い。改めて味わえる昭和プロレスの名勝負。
2022/04/06 11:51
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投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロレスの一つの転換点は、2001年に出版された 元新日本プロレスレフェリー・ミスター高橋氏による、いわゆる「暴露本」にあるともいえる。
1999年1月4日、新日本プロレス東京ドーム大会で、当時の看板レスラー橋本真也が、柔道五輪銀メダリストの小川直也に、実質上ノックアウトされる。その後、プロレスが下火になり、総合格闘技が一大ブームとなって行く中、出版されたのだ。
多くのプロレスファンが、総合格闘技に流れていった。
その 後、幾多の暴露本が出版された。
それでも、コアなプロレスファンはしぶとく生き残った。ふるいにかけられたのだ。
この「高橋本」の出版後、浅草キッドは自身のラジオ番組で高橋氏をゲストに招いて語った。
「やっぱ、プロレスはスゲエ。こんな舞台裏があったからこそ、オレ達は感動できたんだ」
秘話が明かされる度、じつはプロレスの凄さが再確認される。
各章に散りばめられた、初めて明かされるエピソードの数々も心憎い。
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