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プロセスをどのように作っていくべきか、書かれた一冊。簡単に読めるし、プロセス作成で少し悩んでる方は一読の価値ありです
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業務設計の手法について親しみやすいものが紹介されている。紹介されてる方法が現実的な方法なのかも、と少し参考にしたくなった。
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なにごとであれ、安定した成果を出すためには”プロセス”の定義が必要で、その結果として正確性も効率もよくなるし、人と協力しあうこともできるようになり、生産性も高くなる。ただ、意外と世の中の人はそのことを知らない。プロセスとその設計の重要性に気づいていないし、やり方も知らない。ぜひ、一歩を踏み出してみよう!というのがこの本。とてもいい本だと思う。若干荒削りな印象があるが、作者のそれだけこの本を早く世に出さなければ、という思い入れも感じられる。
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IT化に向いている点は仕方のない事なのだろうが何も情報システムに置かなくても身近な論理設定に応用が可能なような気がする。
これを利用した教育システムも可能だろうか?
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http://gihyo.jp/book/2016/978-4-7741-8592-7 ,
https://www.magicaland.org/
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20180718 これで3シリーズ全て読めた。今回のあとがきはいつになく感動的だったのは作者としてもこれで一つのプロジェクトに形を付けられたと言う思いもあるのかもと思った。なんにしても自分の道しるべとして全てのフェーズで活用できるシリーズとなりそうだ。
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要件定義の前の話。
これが出来ているとソフトウェアの開発は一気に見通しが良くなる。
但し、実践はより難しいはず。
マジカカードがキー。
著者も言っているが、内容はざっくりしている印象が強い。
でも良い本だった。
「はじめよう! システム設計 ~要件定義のその後に」も気になる。
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プロセスフローチャートの設計に必要なCXとUIの連携などを洗い出すツールとして著者が開発したマジカを紹介している本。マジカそのものは無料でDLできるので良心的だが、効果のほどは不明。
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手法(マジカ)はビジュアル的で実行しやすいが、これ一冊で設計できるようになるかと言われたら微妙。導入書にしては設計がスムーズに行き過ぎている気がするし、参考書にしてはもう少し詳しく書いてあってもいいのではと思う。設計の理想的な大きな流れをざっと理解するにはいいかもしれない。イラストがかわいい。
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20200204読了
プロセス設計について書かれた本。要件定義の前の、業務フローを設計するフェーズについてフォーカスして書かれている。
以下、メモ
プロセスとは仕組みであり、仕組みとは仕事の組み合わせ。
プロセスを設計するとは、
・出すべき成果を決める
・成果を出すために必要な仕事を考えて定める
・定めた一連の仕事を誰でも理解して実行できるように図示する
仕事とは、
何らかの成果と、その成果を出すために行う行動のまとまり
仕事の本質は変換。成果を出すための三要素
・材料
・道具
・手順
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企業の業務改革によりシステムが導入されてることがあります。
その際に、企業の業務が言語化されていないと、システムもそれに準ずる陳腐なものになってしまって企業、システムを作る側も両方不幸な結果になってしまうことがあります。
業務を助け、効率化するためを願って希望したのに、システムに合わせて業務を変更しないといけないのは本末転倒になっています。
その乖離がどこから生まれて、どう対処すべきかの方法の1つとしてプロセス設計のアプローチについて概説している書籍でした。
問題解決のデザインを行うという発想はなくて、なるほどと思いました。
顧客が情報を提出したものに文句を言うのではなく、情報を引き出すことを寄り添って行うことが重要だと認識を深めることができました。