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Book log 7
Life strategy with AI
Many of job are going to swich to AI in 10 or 20 years.
Which way you want to be that you use them or they use you?
I learned about education of STEM and the technology in the future with this book.
It was interesting and easy to read.
10-20年後AIに置き換えられる可能性が高い仕事、AIを使う側になるか、に使われる側になるか?
アメリカで力を入れられているSTEM教育から未来のテクノロジーの話まで興味深く読みやすかった
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これからのAI時代を生き抜く上で必須なSTEAM教育の重要性について書いてある本
途中には対談も含まれているが、後半の章にある参考図書がおすすめ
書いている内容に目新しさというのは特にないと思うが
正しい内容が書いてある。
AI技術の革新によりデータで解決できる問題、フローに落とせる仕事はなくなると予想されているので
自分にできることは常に考えていく必要があると再認識させてくれる本
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・英語のStudy-ラテン語のストゥディウムStudiumに由来している。「好奇心を持って没頭する」
・サイエンスzero,コズミックフロント☆Next,モーガンフリーマン時空を超えて
・STEM
サイエンス,テクノロジー,エンジニアリング,マサマティックス
・2013年から10〜20年の間に約47%は機械に代替されると予測した。(イギリスオックスフォード大学)
SFを読む
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これからの時代は理系教育(サイエンスやテクノロジー)が重要となることを説いた本。
「STEM」とは科学(S)、技術(T)、工学(E)、数学(M)の教育分野の総称のこと。本書では、STEMに芸術(A)を加えた「STEAM」教育の重要性を語っています。
先端技術の進展により社会のあり方が変わる可能性がある現代において、STEM教育(理系教育)の重要性はますます高まります。
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2017年の本なので、今はさらに技術が進歩していることは承知だが、私立文系で卒業し数学に苦手感を持っている自分はこのままではいけないと思うことができた一冊。
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ゲームをする時間は人並み以下だし、理数系にも興味がない。これからAIを使いこなす陣営に入るためにも、理数系が必要だと実感した。AIによって人間の可処分時間が増え、嫌なことはAIがやっていく。そんな夢のような時代がやってくるのに、流行にもテクノロジーの進化にも無頓着な自分。ネットをもっと勉強したい。老人みたいだけど
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簡単な内容なので3時間くらいでサクサク読めます。
AI時代を生きるためにSTEAMを勉強しなさいとのこと。
テクノロジーを体験しろ!
この言葉に尽きると思いました。
子供の頃にラジコンやゲームセンターの筐体で体験していたことをすっかりやらなくなったのでスマフォやドローンに挑戦してみるのも面白そうだと思いました。
こういったことをやり続けている人がプロゲーマーやYouTuberなどのイノベーションをしているんだなーと感じました。
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STEMAが大事だよって本。
S: Science
T: Technology
E: Engineering
M: Matchmatics
A: Art
もともとこの道に進んでる身としては特に目新しい情報はなかった。
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時代はどんどん進化している。
自分の世代は、
ゲームばっかりしてないで勉強しろって親に言われた世代だが、
それはそれで正しかったと思っている。
だが、今はどんどんルール変わっているので、
「勉強なんてしていないでゲームをしなさい」っていうのも正しいんだろうなと思う。
時代の先を行く人の考え方が読めて面白かった。
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著者の本は4冊目の読了となりました。
気がつけば何故かAIに関する本を続けて読んでいます。
本作ではAIがもたらす変化はもちろんですが、AIと共存し、AIに使われるのではなく、AIを使う側の人間になる為に必要なことが語られています。
本書が発刊されたのは2017年1月で、「残酷な5年後に生き残るためあなたが身につけておくべきこと」との視点に立って今我々が準備すべきことを教示してくれました。
第6章では残酷な10年後に備えて今すぐ読みたい本とのタイトルで26作もの紹介もしてくれています。
全てを読むのは難しいと思いますが、せめて何冊かは購入し、読みたいと思います。
巻頭から衝撃的な未来予測で始まった本書にて、日本の労働人口の49%が、10~20年以内にAIやロボットに置き換えられる可能性が高いと具体的な数値と、それが近未来に到達されると記されています。
ここ最近で読んだ他の本にも同様の近未来予測がされていますし、自分自身もそんな未来が来ると思っています。
思っていながら、著者の言うAIを使う側になる為の備えは何もしていないことに気づかされ、結果その事が本書での1番の学びとなったと思います。
最近ちょくちょく目聞きするようになった「STEM+A」で「STEAM」S:化学(science)、T:技術(technology)、E:工学(engineering)、A:芸術(art)、M:数学(mathematics)。
本書に記されていた通り、数学が苦手で受験科目に数学の無い文系の学部を卒業した私ですが、人生100年時代と言われる時代を生きていくにあたってはAIやロボットととの共存する社会を現役世代として過ごすことになります。
複雑な方程式や証明が出来なくても、せめて今よりも論理的思考を持つ為にもこれからも正しく必要な学びを続けていこうと思います。
説明
内容紹介
【発売即3刷り、4万部突破のベストセラー! 】
◎「STEAM」を知らない奴に5年後はない
ビル・ゲイツもSTEM(STEAM)という言葉を使い始めた。
大人はもちろん、初等教育からSTEMを重要視することこそ国の競争力に直結する、と。
国民全員が研究者やエンジニアになる必要はないけれど、
国全体の科学技術リテラシーが上がらないと、
5年後、10年後に出現している商品やサービスが魔法に見えてしまう。
結果的に、生きているのではなく、
生かされているような感覚が生まれる可能性があるし、
反知性主義に閉じこもることになるかもしれない。
――成毛 眞
◎堀江貴文氏(ホリエモン)、鈴木寛氏(文科省大臣補佐官) 対談収録
◎「STEAM」とは、
サイエンス(科学)の「S」
テクノロジー(技術)の「T」
エンジニアリング(工学)の「E」
マセマティックス(数学)の「M」
+アート(美術)の「A」 ――を意味する
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◎まだギリギリ間に合う!
成毛流“出直し大作戦"
「私は文系人間だから、理数系の話なんて苦手」
――などと言っていられない時代が、と���とうやってきた。
そういう人は近い将来、職を失う可能性が高い。
現状維持さえ難しいだろう。
さらには命にかかわる危険性さえある。
では、どうすればいいのか?
必要なのは「STEAM」である。
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◎楽しく遊びながら将来に備える
日本の労働人口の49%が、
10~20年以内にAI(人工知能)やロボットに置き換えられる可能性が高い。
AIが人間の能力を超える「シンギュラリティー」の時代も、
予想以上に早く到来するかもしれない。
そんな近い将来、
人はAIやロボットを使う側、使われる側に否応なく選別される。
定型的な仕事しかできない人は使われる側、
創造性を活かし社会的な知性を身につけた人は使う側にまわる。
そのために今、必要なのが「STEAM」である。
日本屈指のイノベーターが、残酷な5年後を見据えた人生戦略を説く。
出版社からのコメント
「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」
米デューク大の研究者キャシー・デビッドソン氏による衝撃の予測が話題となった。
また野村総研によると、10~20年以内に日本で働く人の仕事の49%は人工知能(AI)やロボットで代替されるようになる。
こうした状況は今後10年、いや5年くらいで劇的に変化する可能性が高まっている。
「まだ人工知能には負けないだろう」とされていた囲碁でトップ棋士が敗れた。
専門家が「人類が敗れるのは10年後だろう」と予測してから半年もたっていないのに……。
これほどまでに先が不透明になっている今、5年後を見据えて生きる(働く)ため、
本書では転ばぬ先の杖となる成毛流の“知的情報収集&読書術"を説く。
キーワードはSTEM(STEAM)。
欧米で注目されており、オバマ大統領の肝いりで将来に向け教育を強化している分野だ。
STEMとは「サイエンス(科学)」「テクノロジー(技術)」「エンジニアリング(工学)」「マスマティクス(数学)」の頭文字。
(これに「アート(芸術)」の頭文字を加えたのがSTEAM) 日本ではまだ馴染みが薄いかもしれないが、
「これからはSTEM以外に勉強する意味はない」と言い放つ識者さえいるほど重要な教育分野なのだ。
本書ではこのSTEM(STEAM)に、
フェイスブックのマーク・ザッカ―バーグやテスラ・モーターズのイーロン・マスク、
アップルの故スティーブ・ジョブズなど先進的な起業家が発想を得た「SF小説」をプラスして、
これらを学んでおくことの意義、具体的に何を読めばよいのかまで指南する。
内容(「BOOK」データベースより)
楽しく遊びながら将来に備える方法。日本の労働人口の49%が、10~20年以内にAI(人工知能)やロボットに置き換えられる可能性が高い。AIが人間の能力を超える「シンギュラリティー」の時代も、予想以上に早く到来するかもしれない。そんな近い将来、人はAIやロボットを使う側、使われる側に否応なく選別される。定型的な仕事しかできない人は使われる側、創造性を活かし社会的な知性を身につけた人は���う側にまわる。日本屈指のイノベーターが、残酷な5年後を見据えた人生戦略を説く。
著者について
成毛 眞
1955年北海道生まれ。
中央大学商学部卒業後、自動車部品メーカー、アスキーなどを経て、
86年日本マイクロソフト設立と同時に参画。91年同社代表取締役社長就任。
2000年退社後、投資コンサルティング会社インスパイア設立。
10年おすすめ本を紹介する書評サイト「HONZ」を開設、代表を務める。
早稲田大学ビジネススクール客員教授。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
成毛/眞
1955年北海道生まれ。中央大学商学部卒業後、自動車部品メーカー、アスキーなどを経て、86年日本マイクロソフト設立と同時に参画。91年同社代表取締役社長就任。2000年退社後、投資コンサルティング会社インスパイア設立。10年おすすめ本を紹介する書評サイト「HONZ」を開設、代表を務める。早稲田大学ビジネススクール客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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現在の教育制度の在り方や今まで良しとされた仕事や生き方そのものを再検討させられる
既存のままで良い事は根本的な考え方や気持ちでアップグレードを常に意識する事が大事
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◆STEAMはこれからの必須科目
S=science 科学
T=technology 技術
E=engineering 工学
A=art アート
M=mathematics 数学
◆勉強方法
ポイント=実感してから理解する
日本の学校では実生活で何のために微分積分を使うのか、意味や背景を学ぶことが少ない。
私もそれで数学を勉強する意味が分からなくなり、高二ぐらいに数学から離れた。
大人になり数学の歴史に触れ、学び直してみたいと思った。
◆理系センスを磨く
最新のテクノロジーを理解する為の教養
元素の並びや希少元素の名前や用途は最低限学ぶ
◆ブラタモリに見る自律的な学習の本質
「ブラタモリ」は地学(地球物理学)と郷土史(歴史学)を同時に学習すると、過去の出来事の背景を知ることが出来る
北アジアのフン族大移動が気候変動が原因だったように、AIやテクノロジーの進化が人類に及ぼす影響を予想する為にもSTEAM知識を学ぶことが必要
STEMとArtが結びつく
今まで 「安心、安全、便利」
これから「かっこいい、エコ、持続可能」
現在アートに触れる機会を増やす
特に「インスタレーション」(空間芸術)
アートとテクノロジーの発展は密接につながっている。ルネサンスで復興したギリシャ、ローマ文化に纏わる書籍が活版印刷によって広まり、産業革命によりアート制作に機械を使えるようになった。
テクノロジー、サイエンスと歴史との関係も同様だ。テクノロジーやサイエンスの進化で戦争が変わり、人類の移動範囲が変わり、歴史が変わる。
その逆もある
米軍が開発したGPSやインターネット
イノベーター理論
●イノベーター(innovator)2.5%
新しいものを進んで採用する人
●アーリー・アダプター(early adopters)13.5%
流行に敏感でイノベーター以外の層への影響力が大きい人
●アーリー・マジョリティ(early majority)34%
平均よりは早く新しいものを取り入れる人
●レイト・マジョリティ(late majority)34%
アーリー・マジョリティよりは遅れる人
●ラガード(laggards)16%
流行に無関心で保守的な人
キーワード
CNF cellulose nano fiber
セルロースナノファイバー
木材の植物繊維をナノ(10億分の1)メートル単位にほぐした超極細繊維 ポスト炭素繊維として注目
MEMS micro electro mechanical systems
半導体でCPUやメモリーを作るのと、ほぼ同じプロセスで作ることが出来る電子顕微鏡サイズの「微小電子機械システム」
→スマホ用のジャイロセンサー、インクジェットプリンターなどに応用される
海外のシェアが圧倒的に高い
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テクノロジーや科学など最先端技術が世界をどんどん変えていくことは間違いないし、今もすでに生活に溶け込んでいるから、変化に対応したり、イノベーションを起こすためにもSTEMは勉強しないとなーと思った。ゲームにも最先端技術はつまっていて、VRも体験してない人としてる人では考え方も変わってくるそうなので、ちょっとやってみたいと思った。
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・理系を学べではなく、文系理系の垣根がなくなっているという事実に気がつき、固定観念やアレルギーなしに枠を超えて学問を学ぶことが大切なのかもしれない
・最新の技術は小さい頃から学んできた人や若者には勝てない分野であるが、それを理由に学ばない言い訳にしてはいけないし、そういった若者の技術や考えの芽を、過去の技術や考えで潰してはならない