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「スーホの白い馬」は、あまりにも有名なので、何の疑問も持たず「モンゴルの話し」として記憶されています。
よくよく検証してみると、モンゴルの代表作として扱うのはいささか無理だと思わざるを得ません。
外国からみて、日本は「フジヤマ、ゲイシャ、ハラキリ」じゃない、「クールジャパン」なんだ、と力を入れてみても、結局あんまり伝わってない感覚と似ているかもしれません。
真偽のほどは読者が判断すべきことですが、よくよく指摘されると「満州」とか「アカ」とか、教科書問題とか日教組とか、いろんなこととのつながりを考えさせられるきっかけにはなるでしょう。
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スーホーの白い馬が。モンゴルの民話ではないことに驚いた。しかし、この話を読んだモンゴル人が涙するのは、逆に、もうこうした話と実感が合わないからであろうと思う。
馬を数十キロ自由に走らせたら窒息するということは初めて聞いた。
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さすが中国共産党です。
モンゴルの民話も自分の都合で改変してしまいます。
https://seisenudoku.seesaa.net/article/479976960.html