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「スーホの白い馬」の真実 モンゴル・中国・日本それぞれの姿 みんなのレビュー
- ミンガド・ボラグ (著)
- 税込価格:2,750円(25pt)
- 出版社:風響社
- 発売日:2016/10/30
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紙の本
皆さんにはおなじみの「スーホの白い馬」の真実を探った興味深い本です。
2017/09/07 09:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
我が国の小学校の教科書でもおなじみの「スーホの白い馬」はどこから来たのでしょうか?その背景と歴史、そして「スーホの白い馬」にまつわる日本とモンゴル、中国との関係など、非常に興味深い真実が語られた書です。ぜひとも皆さんに読んでいただきたい図書です。
紙の本
なぜ、モンゴルを中国の一部と誤解していたかもわかった
2019/11/24 04:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「スーホの白い馬」はモンゴル発祥であるように見せて、実は中国でモンゴル文化に詳しくない人物たちが中国礼賛のために捏造したのが話の発祥であった
だからして支配者階級たる殿への憎悪をかきたてる内容になっていると。
馬頭琴の嘘話がどうしてこういう話になったのかを知るいい機会でもあった。
日本人に必要なのはスケール(の大きさ)であることも再認識させてくれた
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