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在日マネー戦争 みんなのレビュー

  • 朴一 (著)
  • 税込価格:6936pt
  • 出版社:講談社
  • 発売日:2017/01/20
  • 発送可能日:購入できません

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.4

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3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本

在日コリアンによる金融機関をめぐる闘いの記録

2017/11/20 11:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:文学少年A - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は在日コリアンによる金融機関の設立・拡大・破綻・再編をめぐる闘いの記録である。なぜ、日本に在日コリアンの金融機関が必要だったのか。なぜ、在日コリアンの金融機関が次々と破綻していったのか。にもかかわらず、なぜ、在日コリアンはまた新しい金融機関をつくろうとするのか。
 民族金融機関は、民族学校とならんで、在日コリアンの歴史を考える上で重要なテーマであるが、その設立背景は、単なる愛国心やナショナリズムで説明できる代物ではない。そこには、日韓の狭間、さらに日本社会の底辺層に置かれてきた在日コリアンのどろどろとした政治的・経済的利害が潜んでいる。
 本書は、在日コリアンの金融機関という夢を実現しようとした三人の実業家に光をあてて、その葛藤の歴史の断面を描いたものである。

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2018/09/13 22:41

投稿元:ブクログ

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2018/11/11 13:30

投稿元:ブクログ

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