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鬼の眼 土門拳の仕事 みんなのレビュー
- 土門 拳 (写真), 池田 真魚 (監修), 藤森 武 (監修)
- 税込価格:4,180円(38pt)
- 出版社:光村推古書院
- 発売日:2016/12/15
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紙の本
誰もが知っている
2019/06/23 22:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マドンナの本棚 - この投稿者のレビュー一覧を見る
仏像の卓越な写真が有名なのは知っていたが、この本は土門さんの写真世界が網羅された一冊だ。激動の20世紀の普通の人々の生活が淡々と有り、最後のチャプターに古寺巡礼で締め括る。まさに土門拳を俯瞰する一冊だ。
紙の本
高度成長期の日本を支えた人たちの幼少期の姿
2022/10/04 11:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昭和20年代のこどもたち、担ぎ屋の子、新聞の売り子、靴磨きの男の子、馬飛び、ベーゴマ、おしくらまんじゅう、紙芝居、男の子は坊ちゃん刈か丸坊主、女の子の多くはおかっぱ、高度成長期の日本を支えた人たちの幼少期の姿だ
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