投稿元:
レビューを見る
むくむく本屋さんやりたい願望が
できればブックカフェ‥
雑貨もあって、
パン屋もあって、
テラスもあって
古民家風で
ピアノもあって、
って最高じゃないか‥
投稿元:
レビューを見る
20180612読了。
去年買ってやっと読み終わりました!本屋さんの本は、結構集めてます。本屋さんの本を読むと、行きたい本屋さんが増える→実際に行けるなら行ってみる→そしてそこで本を買う→本が増える→積ん読の山完成(苦笑)ちょっと前はそんな感じでしたが、今は通勤時間に読めるので、だいぶ積ん読が減ってきました。高校生くらいまでは読み終わるまで次を買わないが出来てたんですが、大学生で買いまくって、今の積ん読本ができた感じです(苦笑)今も家にある本優先に読んでます。著者が最後のあとがきで言ってましたが、著者は本屋さん(本のある所なら何処でも)が好き&積ん読派。私もどちらかと言えばそちら派。但し好きな作家の本を網羅的に集めようとするとこがあります。まぁ大体途中で諦めてますがwそれでも、本好きなことにかわりないのです。全国の本屋さんにはこれからも頑張ってほしいです!
投稿元:
レビューを見る
東京には、個性的な本屋さんがたくさんある。
下北沢周辺、清澄白河周辺、神楽坂周辺、国立・国分寺周辺、鎌倉周辺、西荻窪周辺。
札幌の、私の住んでいるあたりには、大手チェーン店の本屋しかないからとても羨ましい。
一軒の本屋が他の本屋を呼ぶように、近所に何件もが軒を連ねる。
雑貨と本、カフェと本、こだわりの選書。
美しい光景。
豊かな時間。
東京にいるうちに行きたかった本屋さんも載っていて切ない。
本と雑貨の店『ひるねこBOOKS』
去年の秋から行くタイミングを計っていたんだけど、結局縁がなかったなあ。
あと、以前関東に住んでいた時にお世話になった本屋さんが、閉店からの経営再建を目指していることもこの本でわかりました。
良かった。良かった。
チェーン店ではない、街の本屋さんと、映画館が、もっと札幌にあったらなあ。
それが街の文化度の目安だと思うのだけど。
投稿元:
レビューを見る
本を読む人が減り、売上も減っている業界だが、個性を出している書店がある。
「散歩の達人」という月刊誌で、街の本屋さんを紹介する連載がもとになっている。
古本の街といえば、神保町が浮かんでくるが、他の街も負けていない。
下北沢を「ポスト神保町はここ?」と取り上げている。
最初に登場するのはCLARIS BOOKS(クラリスブックス)だ。平成25年12月にオープンした。
特徴としては、文学・哲学・思想など「字を読む本」と、「写真集」の力を入れていることだ。
現在、吉祥寺パルコで開催中のTOKYO BOOK PARKに参加している。
「ナイス&ヤングな古本屋による古本市と素敵なゲストのフリマなどで皆様のご機嫌なうかがう新しいブックフェスです」というイベント。
2015年に下北沢で開催して以来、様々なところで開催している。
吉祥寺にも古本屋がある。駅から歩いて3分のところにある「よみた屋」は、「本屋は、本が通る通路をつくる仕事」として、ジャンルを選ばすそろえている。
店内には約5万冊にも及ぶ。
古本は意外な発見があり楽しい。ただ、買っていくと収納スペースがなくなっていくの問題だが。