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宮城県1年生選抜強化合宿で、練習に入れなくとも貪欲に学ぼうとする日向!! 一方、全日本ユース強化合宿に参加した影山は仲間との接し方に悩み始め!? 春高前総決算で挑む伊達工戦、大幅描き足しで収録…!!(Amazon紹介より)
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日向の「楽してこーぜ百沢ァー!」が良いな。
伊達高との練習試合と新王様・影山の誕生。
影山の「(言ってはいけないのに)言っちまった…!」の表情がかなり印象的。
影山の中学時代のトラウマの深さとチームメイトに見放されることへの恐怖があの表情に集約されている。
そして日向のコミュニケーション能力の高さと素直でさばけたキャラクターに、影山はとても救われてるんだなあとこの巻を読んで改めて思う。
互いの足りない部分をちゃんと補い合っているのだ。よき関係だなあ。
チームに大事なのは、嫌なことでも良くするためのことはちゃんと言い合えること。
ノヤっさんの「なるほどな‼︎!」は格好良いなー!
腹落ちすることであれば素直に飲み込めるのか。
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簡単で些細で
でも慌ただしい試合中に忘れがちな事
あえてのスローペース、自ら時間を創り出すのも時には大事
自分も相手も楽にする
ライバルも巻き込む翔陽の成長への貪欲さがすごい。そして観察チームが増えるのウケるw
ゆずれなくてケンカすんの普通だ
田中ステーイ
飛雄のモヤモヤ、めっちゃわかる。
私も「おりこうさん」にきた。
何が重たいことなのか、それは人による
自分は間違っている可能性があるってわかっている
どんなに良いコぶろうとしても
お前の本質は王様なのだ
観念するがいい!!
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正直前巻で呼ばれてもないのに日向が無理矢理合宿へ乗り込んで行ったことが好きじゃなかった。それでもボール拾いや選手のサポートをしながら気づける事が多くあって良かった。
それに対してユース合宿から戻った影山が……。でも日向・田中・月島のように、影山に何を言われたって聞かない時は聞かない相手が揃っているのが烏野。中学の時みたいにならないよ。
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鷲匠監督は自分の若い頃と日向を重ねて見てるよなーと思う。
あと、生カキ食べて食中毒になるフラグ立ったと思ったら予想通りになってるしww
影山ー。
日向はやっぱりコミュ力高いから、影山のこともちゃんと引っ張っていってくれる。
烏野のチームワーク、もっと上がるぞ。
先が楽しみ。
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どっちみち
納得しなければ
従わない
当然のことなんだけど
忘れてしまう
人を従わせるのではなく、
自分の意見と
相手の意見が
ぶつかることから
始まることってある。
違いがあるから
成長できるし、引っ張り合うことや支えあうことができる。
今のままで
止まらない
もっと高くもっと上手くなるには
どうすればいいのか
一瞬を無駄にせずに考え続けられるか
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個別の合宿が終わり、伊達工業との練習試合。
影山の様子に変化があり、チーム内でのぶつかり合いがおもしろかったです。
しかし、試合は苦戦中で、敗色濃厚。
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今回の強化合宿で、影山飛雄に何らかの変化があったようにみえます。よりにもよって、伊達工業との練習試合で変化に気づくなんて。あと、影山飛雄に文句言えるの、日向翔陽しかいないのでは??
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やっちまった顔からの、新生王様のくだりが良かったね。チームスポーツなんか、蓋してやるようなもんじゃないよね。知らんけど
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返還の意味がわかって号泣。
日向って本当にすごい。特別難しいこと言ってたりやってたりするわけじゃなく、伝える力が半端ないと思う。
影山が、やってしまった…みたいな顔をしているところでも泣いた。
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成長のため、コート外から情報を感じようとする日向に対し、セッターとしての思わぬ壁に悩む影山。合宿が終わり、烏野に合流した二人は、伊達工業との練習試合に挑むが、思った通りのセットアップができず、苛立つ影山。しかし、チームメイトとの対話がなければ、セッターとしての魅力に気づけないかも。
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かなり印象的な巻!
影山、月島、日向が合宿から戻ってきた。
春高前の練習試合で伊達工業と練習試合をしたが、影山の様子がおかしく、なかなか打てない仲間に独善的な言動を取ってしまう。
すぐに中学時代の記憶がフラッシュバックして、やってしまった!となる影山の描写がなんだか泣けた。
王様でもいいんじゃね?ただ、違うと思ったら従わないからな、と影山を受け入れた日向たちのおかげでまた一つ困難を乗り切った。