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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
挫折も、これはこれでよかった感じでした。面白キャラ、鷹桑さん登場!山コンも、いろいろ出会いあり、なかなかよかったです。
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この『山と食欲と私』って作品は、さほど珍しい事でもないけど、巻を重ねるごとに面白さが増している。それでいて、頑張っている感じがしない。いや、信濃川先生の努力が見えない、と言っている訳じゃない
何っつーのか、面白くしなきゃ、そんな漫画家なら感じて当たり前の焦り、不安、そういうネガティブなものが、作品に感じないのだ。もちろん、信濃川先生は感じているハズだが、その負の感情を読み手に気取らせないようにしているんだろう
そうだな、無茶せず、自分のその時、その時のコンディションに合わせた力の出し方で、地道にペースを維持して、頂を目指している、そんな印象だ
食系に関しちゃ言わずもがな、山登りをテーマにしている作品も多い。だけど、食と山登りを組み合わせた作品は、まだまだ少ない。なので、難しい題材ではあるけど、このジャンルで頂点に至れる可能性は大いにあるし、信濃川先生と鮎美なら行ける、ファンとして信じていたい
また、信濃川先生は山登りや料理の取材だけでなく、日頃から人間観察も怠ってないんだな、そう、この(4)で感じ直した
鮎美以外にも、山にハマり、どことなく狂っている人々が、この作品には多く登場する。そんな彼らの個性は、普段、ヒトを見ていなければ表現しきれないだろう
山はそこにあるだけで美しい、しかし、怖さもある。それは忘れちゃいけない
ここ最近に限った事じゃないけど、山で遭難したってニュースは多い。熟練者ですら、時には山の魔に魂を抜かれてしまう事もあるのだろうな
鮎美も気をつけて欲しいもんだ
そんな彼女は、この(4)で山コンに挑んでいる。結果はあえて伏せるが、今後も、彼女の恋愛模様を描いて欲しいな、と思えた。山登りのレベルが仲間も増えた事で上がってきた鮎美だ、仮に恋人が出来るとしたら、体力はあるけど完全な山登りの素人か、逆に登山と山料理のレベルが段違いに高いセミプロだろうな・・・個人的に、ストーリーに面白い起伏を生むのは、前者だと思う
どの回を読んでも、山で美味しい物を食べたくなってしまうが、私的に気になるのは、37話「会社のオフィスで山ロス飯」に登場する、信州野沢菜とタラコの混ぜご飯の肉巻カール。タラコは苦手なので抜くにしても、野沢菜と豚肉の相性は最高のままであろう。また、鮎美の人物紹介で、尊敬する登山家はイモトアヤコさんと表記されているのも、ポイントは高い
これを機に、信濃川先生とイモトさんの対談が実現しないかな、担当さん、セッティングできないかな、と期待している
この台詞を引用に選んだのは、鮎美の笑顔が印象的だったので。捻挫と言うトラブルに見舞われたからこそ、得られたゆったりとした時間。塞翁が馬ってのは、ちっと違うだろうが、暇を楽しめるのが人間の特権にして、凄いところ。暇な時は、しっかり暇に徹する、それが一番だ
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201703/このシリーズは楽しいだけじゃない登山の大変さもちゃんと描かれているのがいい。今回はやっぱり山コン話の切なさと面白さがよかった。
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4巻なりよー!
と、
カモンジ連れて登山なう!
捻挫と腹痛もか?
あって、
のんびり下山モード。
つか、
飯食って読書してトランプかよ!
さらに、
砕きミックスナッツのペペロンチーノだとうぅ~!
美味そうやないか!
引き続き下山。
で、
嘉門次小屋で岩魚の塩焼き定食とか食ってる!
普段、
魚は食べないけど、こういうのなら食べたくなる!
ズルイ!
なんとか帰ってきて日常に戻る!
で、
日常なんですが、
山ロスですって。
ペットロスとか聞いたことがあるけぢ山ロスって。。。
ちなみに、
メイドロスに罹ったことはありますがなにか?
そして、
山ロスになったら山っぽいご飯を食べて治すんだとか。
メイドロスの治し方は・・・教えないよっと!
ある山で知り合った女性と、
温泉に行く鮎美ちゃんです。
が、
秘湯ですなぁ。。。
と、
キタァー!
これ!
ミートソースカレーな!
これは、
作るぞぉー!
手帳。
そこにきっと、
ポエマーモードになった鮎美ちゃんが書いたであろう、
ポエムが書かれてるはずですよね!
失くしちゃアカンやつですよねー!
読まれないでよかったね、鮎美ちゃん!
つか、
桃喰いたいなぁー。
もも缶じゃない桃な!
おしるこ梅雑炊!
そこにたどり着くまでの工程が素晴らしい!
それは、
読んだ人が感じ取ればいいわけで、ここでは書かない!
当たり前!
うちも、
チーズフォンデュってやったことないから、
同じ失敗するかもですな。
ごほうびごはんの部長さんに聞けばわかるか!
2巻な!
ん?
瀧さん?
ん?
結婚したって?
ん?
入籍したって?
ん?
登山で知り合った人と結ばれたって?
で、
負けじと鯉子さんと鮎美ちゃんが山コンに!
つか、
鮎美ちゃんが小鷲さんに魅かれるって?!
潜熱かよ!
んー。
行ってみたいが微妙ですな山コン。
つか、
そもそも山というか登山しろかぐりん!
で、
鮎美ちゃんは小鷲さんからの手紙を読んで、
焼き鳥食べて、
日常に戻っていくのでしたぁ。。。
5巻は7月8日発売予定!
あと4か月・・・。
長いな。
それまでに1回でも山に登るかかぐりん?!
きっと、
ないなぁ。。。
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砕きミックスナッツのペペロンチーノがうまそうやったなぁ。あとはミートソースカレーも。
山コンの話はなかなか良かった。そして初回特典ペーパーも(笑)
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何気に手に取ったこの本
…なにこれ、めちゃ面白い!\(^o^)/
「単特登山女子」とか、いいわあ
38話の「自分で車を改造して
日本全国を旅&登山」っていい。
すごくいい。
P39の山での車わきのキャンプ風景、
スゴく心ひかれた
P38
「わかんない!
なんとかなるっしょ~!」
自由、自然、孤独。
好きなものが全部入ってる。
自分が失くしたもの、忘れたものも。
何度も読みたくなっちゃう。
他の巻も読も
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P40
「楽しんでる人だ…」
P106
「旅先の温泉で
ご当地の牛乳を飲むと
あ~旅してるなぁって
思いますよね」
P120
「あのー
…今日は形的なイベントですから…
形式的なことを
ないがしろにして親しくなるのは
相手の女性にも失礼だと思います」
↑鮎美ちゃん男前ー
「…うんうん
はいはい」
↑内田くんもイケメン
P124
「自分のような者は歳も歳だし
出会いをあきらめていましたが
たまにはあなたのように
話し相手になってくれる女の人が
いるんだと思うと少し気が楽になりました」
↑小鷲さんもいい
P5
「ひま」でいいんですよ
「ひま」っていうのは
最高の贅沢なんです
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やばい、小鷲さんにキュンときてしまう!
そして、小松原さんから目が離せないし読むたびに愛おしくなってくる!
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そりゃ腹ペコ注意報発令されるわ。ミートソースカレー!試してみたいやつ!囲炉裏で焼いた岩魚とかいいなー。山手帳文学って新しいジャンルだ。生野菜のチーズフォンデュはちょっと… 瀧さんの結婚に山コン。鮎美のお相手が現れるのはいつの日やら。
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足を痛めた日々野鮎美が次にとった行動は?そしてカモンジとは? 涸沢カール編は完結へ! ほか、下山翌日オフィスで「山ロス飯」を作ったり、車泊で日本中を旅する「変態アウトドア女子」と秘湯に行ったり、山頂でチーズフォンデュをキメるイケメンに釘付け(?)になったり、話題の「山コン」にも参加して…? ますますアウトドアどっぷりの第4巻!(Amazon紹介より)
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形から入るお兄さんのドアップがジョジョっぽく見えるのは私だけでしょうか?w
本作品で勉強になったのは、「虫はLEDの波長には集まりにくい」っていう事でした。
今度やってみよー
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基本、鮎美さん視点で進むけど
たまに入る他の登山人の話も
それぞれクセがあって楽しいな。
カッコから入る営業マンの鷹桑君とか。
今回は小松原先輩と山コンに参加。
ちょっと優しい展開で、ほっこり。
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シリーズ、第4弾。
山をこよなく愛する山ガール・日々野鮎美。
山での個性的な人々との出会いと別れ。
そして、料理の数々。
山登りって良いですね、そう感じるマンガです。
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乳化…油と水が攪拌されよく混ざり合った状態 明神池のほとり嘉門次小屋で岩魚の塩焼き 人の想いも残置される 黒は雀蜂に狙われやすい 筑波山で山コン
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・35話
たまには見ず知らずの人とトランプ、ってのもなかなか面白いかもですね。
ペペロンチーノ大好きですが、酒とキメたこと無いので俄然やってみたいです。
・36話
上條嘉門次、日本山岳ガイドの祖なんですね。
岩魚は頭からがぶりが流儀、ふむふむ。
・37話
瀧ちゃん、真っ黒に焼けておられる。
・38話
この前私もキャンピングカーで日本中周ってる人と知り合ったけど、どうやって生計立ててるんだろ。
・39話
むきたての桃かあ、最高ですね!
冷やしてたべたーい。
・40話
私も真夏に柿田川の水に浸かって普通に熱出したなあ。それくらい冷たい。
・41話
チーズフォンデュしたいと丁度最近思ってたのであります。もちろん二人で。
・42話
瀧ちゃんが結婚した。急展開。
それを受け、小松原先輩の誘いで山コンに行くことに。
・43話
山コン参加者に配られるおむすびが可愛らしい。
おむすびって良いですよね。またおむすび交換したいよ。
・44話
遠出したら私も、旅先の温泉入ってご当地牛乳飲むのルーティンにしたいな。
・45話
茨城県のブランド牛、常陸牛。食べてみたい。
れんこんも食べてみたい。
茨城県は思えば行ったこと無いからなあ。
・46話
鮎美ちゃん真面目だ。
小鷲さんも真面目だ。