紙の本
感情とは
2017/07/31 23:29
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投稿者:youta - この投稿者のレビュー一覧を見る
感情には怒り、不安、喜び、興奮など
さまざまな感情が人には存在する
そして、この本を手に取って
感情との付き合いかたを学ぶことができた
紙の本
感情との付き合い方
2017/03/28 19:54
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投稿者:やましお - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろの「感情」がどんなもので、どんな仕組みで発生し、それに対してどう付き合うとよいのか、ということがコンパクトにまとめられている。
紙の本
いろいろな読み方ができそうな本でした。
2017/09/18 16:58
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投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
感情に引きずられるのではなく、一つ一つ、冷静に分析できる本でした。こみあげる感情と自然と距離をおくことができていいと思います。感情に名前?をつけ、調べてみるのもいいと思いました。
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
感情を分析することで自分の感情に振り回せれることなく、冷静に対処することができるようになった気がします。
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怒り、悲しみ、楽しい・・・といった人間が感じる感情がどのように起こっているのかを説明してくれる本。アドレナリン、セロトニンなどの分泌物や若干の専門用語もでてくるけど、比較的分かりやすかった。多分、あのなんとも言えないイラストも分かりやすくしてくれたのかも。
最近、あーこんな風に考えたり、思ったりしちゃダメなのになー、直さないとなーなんて思ってたところだったから、すごく助けになった。感情がなくなれば、それは冷たい人間だけど、でも感情に振り回されないそんな人を目指したいな。
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感情を客観視すること、およびどう向き合うと良いかを解説。
面白くなくはないと思うんですが、個人的に合いませんでした。。。
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悲しみ、恐怖、楽しさ、愛おしさなど、感情の説明が個別にされており、それぞれ対処法やなぜ起こるのかのメカニズムなどが書かれていたりして、かなり楽しめた。図書館でパラ読みしたら気に入って借りてしまった本。
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感情ごとにまとめられているのがわかりやすく面白い。
縦書きのページと横書きのページが混在するが、通常の縦書き書籍と同様に右から開くので、横書きか若干読みづらい。ただ物語ではないから、さほど問題でない。
色んな感情が起こった時、まずそれを自分で冷静に見つめることが、感情とのうまい付き合い方なのかなと思った。
怒りとの付き合い方で、とことん復讐方法を頭で考えて、実行はしない、というくだりがあった。自分で思いつかない方法だったので、印象に残った。
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感情にはネガティブとポジティブがある。どちらも、止むに止まれぬ思いから生じるのだが、どちらも冷静に対処すべきだと書かれている。感情に振り回されないためには、感情を娯楽にすべきだと指南してくれている。うーん、感情を娯楽にする。僕にはとても無理だと思ってしまうのだが、簡単に出来ると念押しまでして進めている。まあ、明日からそうするように努めよう。
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感情脳科学本
陰も陽にも騙されるな、楽しめと。
イラストは好みでなかったが、読み終わると意外にしっくり^_^
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縦書きと横書きが順番にやってくるのでやや読みにくいです。
ネガティブ編・ポジティブ編に分かれ、様々な感情の紹介と、その感情への対応を紹介しています。
以下、抜粋。
・癒し
体を癒すには、運動、食事、睡眠。
「ストレス社会」という幻想を認識する。必要以上に「自分たちは疲れている」「自分たちはストレスを抱えている」と思い込むのはやめる。
・好奇心
好奇心を失うことは、生きるのをやめること。
・期待
期待通りにいかなくても、「ラッキー」と考える。
・優越感
絶対的な価値基準などない。
他人との比較には意味がない。
以下、まとめ。
・現状の外にゴール(夢、目標)を設定する。
現状とは、現在の状況の延長線上にあるもの、現状を変えなければ起こり得るもの。その外側にゴールを設定し、ゴールが達成された様子をできるだけリアルにイメージする。
ゴールは人とは異なるため、他人との比較は無意味。
「自分には、それを達成できる能力がある」と自分を評価する。もし仮にゴールを達成できなかったとしても、ゴールが正しくなかったと考え、ゴール自体を変えればいい。
楽しいと思えることこそが、正しいゴール。
ゴールを複数設定する。
・「自分らしくない」と考える。
自分の行動に対する、自分自身の評価の仕方を変える。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB23349998
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感情の解剖図鑑
感情が起こる仕組みとコントロール方法について書かれてます。
第一章がネガティブ、第二章がポジティブ。
特に印象に残った箇所
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自分の読みたいものとは違ったかも。
怒りとか悲しみとか、色んな感情についてそれがどんな時に起こるか説明されてる。
言葉を知らない人用の辞書みたいな印象。
実際にその感情を制御するにはどうすればいいか、またその感情があることでどんな利点や変化があるかにはあまり言及されていない。
あとイラストもあまり好みじゃなかった。
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感情表現を豊かにしたいと思って読んだ。
しかし内容としては、感情をコントロールしたりする内容で、どちらかといえば、求めていたものとは逆だった。
絵のせいか、紙の質のせいか、2017年の本にしてはずいぶん古く見える。