アラベスク　第１部　１　＜完全版　Ｉ＞ みんなのレビュー

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投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

落ちこぼれ気味の泣き虫バレリーナ・ノンナの前に気鋭のダンサーであるミロノフが現れた事で運命が一転。
ノンナを導くミロノフ先生は白馬の王子様ではなく鬼コーチポジション。そして不器用。
ノンナとミロノフのコンビで限界の向こう、無限の道を歩く名作。

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投稿者：らんま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

子供の頃、父が購入していた漫画でした。
バレエという世界がわからないまま、読ませてもらっていたのですが、２０年以上愛読していたため、傷んで処分。
先日書店で見かけて大人買いしました。
当時のカラーページ、そして何より大きい！きれい！迫力が違う！
時を越えての愛蔵完全版です。
文庫版しか知らない人もぜひ完全版で読んでみてください。
山岸さんの繊細な画風、大画面で堪能できますよ。

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投稿者：こぶた　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アラベスクは小学生時代に夢中になって読んだ漫画です。
読みたいと思っても、なかなか本を引っ張り出して読む余裕が無く、電子書籍化されないかと夢見ていました。
時々調べてはがっかりしていました。

完全版の紙の本も持っているのですが、汚れてしまうのが嫌で、古い方の全集のアラベスクを読んでいました。
電子書籍だとそういう心配もありませんし、拡大して小さい文字も読めます。
電子書籍化してくださってありがとうございます。
これからはしょっちゅうノンナとミロノフ先生に会えると思い、嬉しいです。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。
ウクライナのキエフからレニングラード、モスクワへ。
ノンナの踊る演目は真夏の夜の夢のパック、アラベスクのモルジアナ、瀕死の白鳥。