電子書籍
新しい実用漫画
2017/04/12 06:50
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りー - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもたせに特化した新しいタイプの実用漫画。読書好きには楽しいうんちくを交えつつ、割と旬なお店を紹介してくれるのが嬉しい。この手のお店は潰れる可能性も割とあるのでタイムリーに読むのが重要になってくる。とりあえずこのお試し版を読んで僕は購入を決めた。
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おもたせしました
2017/04/09 11:42
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
おみやげ物は、持っていったらやっぱり一緒に食べたいですよねww
主人公のお腹は都合のいいお腹らしく、いいところで、
ぐ~~っとw
説明書きが多いですが、おもしろいです。
電子書籍
東京グルメ
2017/10/18 11:44
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
訪問先に手土産を持参し、一緒に頂くという漫画。
なんで毎回お腹空かせてんのかとか、訪問先は何も用意してないのかとか思いますが、あまり面白くは無いですね・・・
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グルメ漫画にのっかってるていうか、ウィリーしちゃってる。東京の美味しいものを、文学ウンチクで紹介するっちゅう、セリフdeシズル感。寅子のお着物のトーンにも注目。ラインの先にいる叔母ぎみ、御簾をあげる時はくるのか!?
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グルメ、文学ネタ、東京ローカルと一見流行りものの三題噺のようだが、違った切り口で楽しませてくれる。続巻が楽しみ。
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仕事で必要な資料を届けたり借りに行ったり、その先々でお相手の好みそうなお土産を持参する轟寅子。今日こそはご相伴にあずからないと誓って伺うものの、お土産の蓋を開けた途端お腹がググ~と派手になり「おもたせですが」となってしまう(ほぼお酒付き)。そのおいしさを堪能しつつ、何かしら関連する文学的知識をチョロリと提供してくれる。
面白かった。でも、寅子さんの職業って何?ライン相手のさくらちゃん(叔母さん)って、何者?
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取り上げられる"おもたせ"が、定番すぎず特殊すぎずで絶妙。蘊蓄抑え目で、文学との軽めなマッチングも、心が豊かになるようで楽しい。もう少し背景や展開があっても良いかなと思うが、やや含んでいる部分もあるので次巻以降を楽しみに待つ。
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全部食べたーい。まあ、値段が書いてないからなあ。ちょっと、お土産にするには高価なものがたくさんな気がするんですけど……!? つぼに入ったおでんなんて、どんだけ!? きっと具も一品ずつしか入ってないよ!! フロランタンとかならまだしもお土産にいいと思うけど。おいなりさんは、実家によさそう。それと、各エピソードに文芸ネタがあるのが、本読みにはウレシイおまけかな。あとは、グルメ漫画についての言及が、言っちゃった感が満載です。
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「おもたせで失礼ですが」とか「おもたせで恐縮ですが……」という言葉は子供のころによく聞いた。すぐにでも手を出せば怒られそうなのでちょっと我慢して「さあ、みんなで食べましょうね」と言われてから手を出すのだ。この言葉を最近は耳にしなくなったような気がする。この漫画に登場する『おもたせ』は昼食や晩酌にぴったりなビールにあいそうな『おもたせ』が満載していた。大多福「壺おでん」がいきなり登場してきた。やはり、うまい酒が必要なのだ。
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美味しいもの好きの轟寅子(とどろき とらこ)。
彼女は、手土産を欠かさない。
取引先や友人知人など、訪問が多い毎日。
その際、手土産を選ぶ基準は『自分が食べたいもの』。
訪問後、相手のお言葉に甘え、一緒に頂くことに。
今回は、おでん、コッペパン、チーズケーキ、いなり寿司、などなど。
後で、毎回、叔母に叱られることに...(笑)。
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イタリアの方とフロランタン食べている時のコーヒーがビアレッティでテンション上がります。
お子様のいるママさん漫画家の漫画はサムライキッチン!
青カビのチーズケーキと貴腐ワインと俳優さんなんて、なんて贅沢。
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グルメ漫画にはあまり興味がないのだけれど、これは文学薀蓄も含めて面白かった。
中学生の頃に背伸びして教養として読んだだけの日本の文豪の作品を読み直したい気持ちにはなった。