紙の本
自分の資質
2017/09/30 08:59
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
何年か前に旧版のストレングス・ファインダー(さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす)のテストは受けました。
書店をぶらついていると、本書があり、今一度自分の資質を確認したいと思い、購入しました。
ストレングス・ファインダーという自分の強みを診断するウェブテストを受けて、34の資質から自分のTop5が確認できます。
ウェブテストは旧版と同じで、1回限りです。
本書でバージョンアップしたのは、資質の活かし方が載っている点です。
紙の本
活かせるかは貴方次第
2018/08/31 12:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビジネスにおけるあなたの才能を診断し、どう活かしていけばいいのかを書いた内容です。
才能を無駄なく活用するという意識的な点では素晴らしい本だと思いますが、本書に書かれている資質が本当に当てはまっているかなどには個人差がありそうです。
あくまである程度の目安レベルの本ではないかなと思うので過度に信用するのはいかがなものかと思います。
投稿元:
レビューを見る
新要素である行動アイデアと強みの洞察レポートから得られる発見が楽しく、とても役立ちそうな予感がしています。以前受けている人も、現在の強みを確認するのも含めて、ストレングスファインダー2.0を受けてみるのはありだと思いました。
http://rutei.hatenablog.com/entry/2017/04/14/224806
投稿元:
レビューを見る
自分を知るという意味では興味深い書籍ではあるが、自分が思っている自分と強みが覆される内容ではなかった。個人差はあると思う。
使い方としては、付属のアクセスコードを用いてインターネットで試験を受ける内容である。テスト自体は日本語であるが結果は英語で帰ってくる。
その結果で示された自分の強みを、書籍を参照して確認する。
ここで使いにくいのはウェブの回答結果が英語で返されるのに対して書籍のインデックスは日本語なので参照しにくいと言うことである。この辺はもう少し読み手に配慮してもらいたい。
心理テストの延長のような感覚で使えば楽しめるのではないか。
投稿元:
レビューを見る
https://medium.com/@hfm/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%80-50cb61be54db?source=linkShare-a16e31fef284-1493300828
投稿元:
レビューを見る
ストレングス・ファインダーのウェブテストを受けるために購入。
上位5つの資質を確認できます。
自分の資質をどう活かすか、活用のヒントを得られる一冊です。
投稿元:
レビューを見る
いつかやってみたいなと思っていたストレングスファインダー。職場で目標設定することとなり、自己分析になるかと。
上位5項目は、①慎重さ、②学習、③収集、④分析、⑤アレンジでした(ブクログについては②③がよく発揮されているなと思う)。
強みを伸ばすことが大切というのはわかるのだけど、自分に足りない下位5項目が気になるのは私だけなのかな?
投稿元:
レビューを見る
「欠点」を克服するのに時間の大半を費やすのではなく、自分の「才能」を知り、「強み」を発揮できる仕事をするのを推奨している本。
本書では、「才能」の資質を34個に特定しており、質問項目に回答することで、その人の資質のトップ5を割り出せるようになっている(巻末にサイトのアクセスコードが付いている)。
サイトの方では、質問項目は日本語で書いてくれているが、解説は現時点では日本語を選択できないようである。
そのため、本書に書いてあるそれぞれの資質の解説を読めばよい(サイトに載っている解説と、本書に載っている解説はほぼ同じである)。
私の場合、質問に答える前に、先に本書の解説を読んでいたのだが、その時に「あー自分の資質これだろうな…」と感じたものが、質問回答結果でもトップ5に選ばれていた。
しかし、願望込みで「この資質もあるんじゃないか?(自分の職業に関係していそうだし…)」と感じたものがトップ5に入っていなかったのは、がっかりしなかったと言えば嘘になるだろう。
頭では「ないものねだりじゃなくて、自分の長所に目を向けよう」と重々わかっているつもりなのだが…。
私の結果では、「内省:Intellection」が、トップ5の一番上に来ていたが、解説を見て「だから、自分は一人でいる時間が全く苦でないのか」と非常に腑に落ちるところがあった。
本書では、結果の解説だけでなく、「その資質を生かすための行動アイデア」が載っているのが役立つと思った。
私の資質トップ5は、全体的にインプットに関係するものが多かったので、アドバイスとしては、「書いたり人に教えたりしてアウトプットすることを心がけましょう」とのことだった。参考にしたい。
自己啓発本等を読むと(本田健氏の本だったように思う)「自分の才能の型を見つけましょう」と書かれているが、「正直自分では分からないな」と思っていたので、今回、自分の才能の型を知れて良かった。
後は、この資質を「強み」に変えられるよう努力したい。
投稿元:
レビューを見る
数年前に読んだが、バージョンアップされたということで再読。
ストレングス・ファインダーも受け直した。
以前とはちょっと違う心理状態だったが、幾つかの項目は数年前と同じ結果になった。
あらためて自分の強みの要素について理解できた。
その活用方法についてもう少し踏み込んで書いてあるともっと役立ったと思う。
投稿元:
レビューを見る
ビッグデータで進化したのかな。
使い道が難しく、自分の強みがわかるのは良いが、それをどう伸ばして行くかが大事。やってわかった気で終わってしまっては意味がない。
そこはコーチを利用することになるのだろうか。
投稿元:
レビューを見る
新しい気付きがとても多かった。これからの自分の生き方や考え方に影響を与えそう。
会社の経営、マネジメント、採用を行なってる人は特に、メンバーの行なったストレングスファインダーの強みを知ることが素晴らしい仕事につながるような気がする。
メモ。
http://totzyuta.hateblo.jp/entry/2017/05/22/204146
投稿元:
レビューを見る
STRENGTHS FINDER 2.0 https://www.gallupstrengthscenter.com/のアクセスコード付き。
僕のTop5は、この5つでした。
1. Ideation 着想
2. Intellection 内省
3. Adaptability 適応性
4. Learner 学習欲
5. Input 収集心
投稿元:
レビューを見る
資質の発見とそれを強みにする為のアイデアが紹介されている。
資質の発見には本を購入したら1回分のアクセスコードがついていて、アセスメントを受けられる。
約35分かかる。
結果は34種類の資質のうち、上位5つが提示される。
全ての資質を知るには別途80ドルくらいするアクセスコードを買う必要がある。
本書はバージョン2なのだが、導入部分があっさりと読みやすく書かれている。
1は洋書の自己啓発にありがちな長くて詳細で読みにくい説明があった。
本書の言いたいところは大きく3つ。
・弱点を克服するのではなく、強みを伸ばせ。
・資質を強みにするには投資が必要だ。
・仕事で強みを活かせてないと様々な悪影響がある。
自分の資質を知りたい人や、強みを活かせてないと感じる人にオススメです。
投稿元:
レビューを見る
平日の休み時間、休日の空き時間などを利用して読了。
以前に前作(1.0)を読み、ストレングスファインダーのテストを実施してその結果が極めて自分自身にとって納得のできるような分析結果だったので、この本も購入した次第です。
1.0と2.0との間で資質の名称34個は同じらしいが、違いはアセスメントそのものよりも結果だそうで、今回のこの本の巻末とじ込みのコードを使ってストレングスファインダー2.0を受けた結果として提供される資料の一つ「強みの洞察レポート」が2.0の大きな特徴らしいですね。(p.213)
アセスメントの結果わかるのは「才能(潜在能力)」であって、「強み」ではないそうで、「才能」はダイヤモンドの原石、ダイヤモンドを磨き上げたものが「強み」なのだそうです。(p.216)
読了直後で、まだストレングスファインダー2.0を受けていないのでできるだけはやく受けてみようと思います。
付箋は10枚付きました。
投稿元:
レビューを見る
他の自己分析ツールで出たし自分でも理解している自分の性格を提示され、真新しいことはあまりなかったような。好奇心とか勉強への熱意とか未来志向とかだったけど、あぁ、やっぱりそういう感じね。みたいな。
でも、自分の性格は理解していたけどそれを「自分の武器にすべき、これから伸ばしていくべき強み」としてあんまり考えたことはなかった。
それがどうやって日常生活や周りの人に影響を与えていけるのかが書かれてあったりしたのは新鮮。
自分の強みを最大限活かせる者が成功する。その通りだと思う。