投稿元:
レビューを見る
①全体像を大まかに感じとる。
「見出し」を頭の中に写し取る
②全体のアウトラインや構造を把握する。
序:総論と背景 中盤:現状 終:今後の展望 など
③全体を軽く流し読み、②よりも詳細かつ明確に④以降の
ための土台づくり
④文章の中のキーワードを意識して読む
キーワードの理解よりも頻出語が何か感じること
⑤キーワードとキーワードの間の説明を意識。キーワード
がどう説明されているかに着目し、要旨を掴む。
⑥要旨からディテールへ目を向ける。「答え合わせ」の感覚
でキーワードの意味やキーワード間の関係などを確認。
⑦頭の中にだいたい本が写し取れているので、7回目では
定着させる。
この人、本当にこうやって勉強してきたんだろうな。
東大の首席は凄い。一度試してみたい気はする。
投稿元:
レビューを見る
テレビなどでお見かけする知的で素敵な山口真由さん。
予備校に通わず東大進学、在学中に司法試験合格、国家公務員試験合格、東大を首席で卒業、財務省に入省。
素晴らしい経歴を伺うだけで、そもそもの能力が違うのでは?と思ってしまいます。
山口さんが実践されていた勉強法は7回読むだけの勉強法ということだけど、同じテキスト7回読むってそれだけでも相当ハードル高い。
ご自身は特別秀でた能力があるわけではないとおっしゃるけれど、勉強ヒストリーを読む限り、なかなか普通の人はできないことばかりです。
でも、できる人というのはこういう努力ができる人のことなんだ!という視点でとても刺激を受けました。
結局はやはり、
「時間をかけて、力を入れた人が、最終的には伸びるのです。そして、まわりと差がつくのです。」
ということです。
投稿元:
レビューを見る
もっと早く出会いたかった最強の勉強法。大人になってからいろんな資格試験を受けてきたが、確かにこれに近い方法が一番効率よく勉強できた気がすると体感。なんかモヤモヤが晴れた感じ。
なんでもできそうな気がしてきた
個人的にはただの勉強法じゃなくて、人生観なるものに所々触れてるのがまた奥深い