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雑誌
アニメ業界
2017/07/09 14:02
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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
2011年に『魔法少女まどか☆マギカ』、2016年に『君の名は』などアニメの世界で話題作が誕生しています。ただ儲けているのは制作している会社ではなく、製作委員会に出資する企業のようです。声優は志望者が多いのに、需要は少ないため大変でしょう。もっとも声優は芸能人ですから、芸人や俳優、スポーツ選手などと同じというところでしょうか。
アニメは毎クール大量に生産され、その多くが忘れ去られているような気がします。それはドラマも同様ですが、本数が多すぎるのではと思うところです。もちろん駄作も多い中、名作も数多く誕生します。本特集で取り上げられている『ソードアート・オンライン』は長い作品ですが人気があるのはうなずけます。そのほか本特集に掲載されているものでは『SHIROBAKO』はアニメ制作を題材にしたもので質が高いでしょう。どうしてこれを特集しないという作品も多いのですが。『Steins;Gate』は中盤以降、非常にハラハラし、またキャラが非常に作りこまれています。『アイドルマスターシンデレラガールズ』は他のアイドルものとは一線を画し、アイドル業界を真剣に描いた作品です。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は泣ける作品の1つですが、秩父を盛り上げたことでも話題でしょう。『CLANNAD』も泣ける作品としてよく取り上げられます。かなり古い作品ではありますが、それを感じさせない綺麗な絵です。
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