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これからはデジタルマーケティングの担当者もプログラム的なツールを使ってロジカルに戦略を立てられないといけないという趣旨。
ただかなりハードルは高く、それが出来る人は自分は今まで見たことがない。
「マーケティングエンジニア」みたいなポジションを意識してスキルを上げていかないと、そういう人材は育たない。
※しゃちょうの推薦図書
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プロダクト開発とマーケティングの類似点が詳細に書かれていて、
どのようにプロジェクトを進めていく必要があるか
最近のトレンドであるアジャイル開発などの手法の説明を用いてマーケティングをどう進めていくかが理解出来た。
知らないことが多かったので、1度では吸収できない内容量だった。
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ソフトウェアの世界とマーケティングの世界には多数の共通点が存在する。 そのため、マーケティングにもソフトウェア開発のプロセス(ex.アジャイル、プラットフォーム思考)を取り入れなければならない という趣旨の本。
以下メモ
・マーケティングにおいてもハッカーウェイが重要である
・スクラム とカンバンがアジャイルマーケティングのキーとなる。 スクラムはプロジェクトをいくつものスプリントに分け、各スプリントのサイクルを回していくことで改善を続けるアジャイル手法である。
カンバンはタスクを業務フローごとに配置し可視化したものである。
・スプリントが進行している間チームはデイリースクラムという短時間のmtgを毎日行う。ここでは、(1)昨日なにをし、(2)今日なにをする予定で、(3)障害が発生しているか を報告し合う。
・スプリントサイクルが一周した後、チームはスプリントレビューを行う。ここでは、このスプリントで(1)何がうまくいき、(2)何がうまくいかず、(3)次のスプリントで改善するためにやり方をどのようにするか について話し合う。
・カンバンを作成する際には「進行中」工程にあるタスクの数を絞ることが重要である。また、スプリントにおいて予期せぬ タスクが発生した場合、そのタスクを保留にするのか新たにカンバンに追加するのか判断するため、トリアージ欄を作ることも効果的である。
・アジャイルマーケティングにおける組織はフラットでなければならない。
・マーケティングにおいてもMVP(minimum variable prodoct)の考え方が重要で有る。ベータ版を世に公表し、そこから継続的な改善を重ねていく(永遠のベータ版)
・ビッグデータを基に仮説を立て、ビッグテストを実施し、ビッグエクスペリエンスを想像する。
・ビッグテストの原則は、ビッグアイディア、ビッグテント(組織)、ビッグディールである。
・今日のマーケティングでは、バタフライエフェクトが大きく働く可能性が高い。
・マーケティングの世界においてもフルスタックディベロッパーならぬフルスタックマーケターが求められている。
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様々なスキルや手法、書籍が紹介されているためソフトウェアファーストにおけるプロジェクト推進の全体像イメージづくり、包括的な知識補完に有効。
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マーケティングプロダクトの開発ポイントでありソフトウェア開発と共通するアジリティ、イノベーション、スケーラビリティ、人材の4点について解説している。
特にアジャイルマーケティングについては主に早く市場に提供する方法がマーケティング視点で述べられている。